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CDとフロッピーのトラックの違い

フロッピーディスクはトラックが同心円状であると思いますが、CDは調べるとらせん状になっていることがわかりました。 ここで疑問が出てきて、なぜ違うのか調べてみました。 すると、同心円状はランダムアクセス、らせん状は連続読み出しに有効と書いてありました。 しかし、これだけでは違いがよくわかりません。 いろいろ調べましたが理由が書いてなくて困っています。 DVDはDVD-RAMだけが同心円状(他はらせん状)らしいのです。 なぜ有効なのか、なぜらせん状と同心円状なのか、知ってる方、教えてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

え~と, 規格 (ECMA 330) に Track: A 360 degree turn of a continuous spiral. と書いてあるので, DVD-RAM のトラックもらせん状....

smry
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ネットで調べた時はらせん状と書いてあったので・・・ 間違った情報だったのかもしれません。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.2

CDは音楽再生のための規格です 今となっては見るのは難しいかもしれませんが アナログレコードと同じ思想です(アナログレコードは外→内、CDは内→外の違いはありますが) リアルタイムの連続再生がやり易いようになっています FDやHDは データを記録する規格ですから リアルタイムの連続再生よりもランダムアクセスを重視しています ランダムアクセスには 同心円状の方が有利です その理由は 想像してください

smry
質問者

お礼

なるほど!! だから方式が違うんですね!! ランダムアクセスが有利なのは・・・ヘッドが移動しやすいから??

  • SAYKA
  • ベストアンサー率34% (944/2776)
回答No.1

フロッピーが同心円なのは →回転数の制御が必要無い =構造が簡単 =安い (FDの時代ではどれもこれも高い機材ばかり) 同心円の欠点 →外周ほど(ヘッドを通過する速度が早く)中心付近と同じ密度にできない =記録可能領域がもったいない →等速回転じゃないならもっと記録できる! というのが主な理由だったんじゃないかな

smry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 欠点のほうで、外周と中心付近の密度って何の密度なのでしょうか? セクタのことですかね?

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