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パナ液晶のスペックは信用できる?
テレビ画質の決め手の一つ、コントラスト比は液晶の場合、せいぜい1600:1~2000:1程度ですが、パナソニックVIERAに限って「7000:1相当」と突出した数値を発表しています。日立などと同じパネルを使用しながら、なぜこれほどのハイスペックを公称できるのでしょうか。 実際に他社製品に対して、それだけの画質の差をつけているのですか。
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- Us-Timoo
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回答No.3
メーカーによると 「WコントラストAI」という機能で、 「映像シーンの特徴をリアルタイムに検出して、デジタル信号制御し、 バックライトの明るさをリアルタイムに制御することで・・・」 そのコントラスト比を実現しているそうです。 逆に言えば、この機能を搭載していない機種ではその数値は出ないそうです。 参考までに
- 86tarou
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回答No.2
テレビの詳細等全然知らないのですあくまで推測ですが、液晶のバックライトの明るさを画像によって動的にコントロール(可変)して、数値上その値を出しているのではないでしょうか。これはある程度効果があります。または、数値を上げるため単に白表示の最高輝度を必要以上に明るくしているとか。この場合、黒が沈んでないと意味無いですがね。液晶の場合黒を出すのが難しいので、当然コントラストは高い方が良いですが、そのスペックより黒浮きがないことの方が重要かもしれません。黒表示をどれだけ暗く出来るかということです。
- oobasan
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回答No.1
小さくこのような条件の時とか言う但し書きがありませんか? カタログの数値は同じ決め方をしているはずですので大手メーカーの数値は信用していいと思いますよ。 ※1とかいう但し書きを確かめてね。
お礼
具体的な情報をいただき、ありがとうございました。お礼が遅くなりましたことを、お詫びします。今日、量販店に出掛けてVIERAの現物を見てきました。他社製品と比べ、色調の違いはあってもクォリティの差は認められませんでした。 実は2年前にシャープの液晶を購入したのですが、それまで使っていたソニーのHDブラウン管テレビに比べ、あまりに深みのない絵葉書的画質に嫌気がさして買い換えを考えていました。その後、画期的な技術革新でもあったのかと期待したのですが、バックライトの輝度調節程度の小細工では、液晶の性能的限界を超えることは無理なようですね。 予算大幅オーバーですがパイオニアのプラズマにするか、または有機ELの大型化かSEDの実用化を待つか、プランを練り直そうと思っております。他のお二方も含め、いろいろありがとうございました。