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水槽設置で床補強できない・・
- マンションで水槽設置時に床補強ができない場合、どのような対策を講じるべきか悩んでいます。
- 長細いアクリル水槽を設置する場合、床補強が難しいため、板材と木製の台を使った補強を考えています。
- 床補強のために板材の上に木製の台を置き、それをネジで固定する方法を検討していますが、将来的な床の強度は不安です。
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・マズ、建築基準法のお話。 マンションやアパートの居室では、1m2あたり180kgです。 ただし、これは、床面の広い面積で家具などを設置する場合は180kgもつということを意味します。 部屋全体に180kgの家具を入れたらもちません。 部屋全体としては、1m2あたり130kgとなっています。 その階の全世帯全部屋では、1m2あたり60kgです。 ・階下への被害補償のお話。 不在時に外部フィルターのチューブなどが破損し、漏水により階下への被害に対する備えです。 この被害は火災保険でカバーできます。 マンションの入居時に、不動産の勧めで火災保険に入られていますか? 一応、保障内容を確認してみましょう。 火災保険に加入されているのならば、条件変更をすればOK。 賠償額を実損額支払いのモノに条件変更します。 未加入ならば、下記HPのような火災保険をオススメします。 参考: http://www.ms-ins.com/agency/kasai/homepika/index.html 今般ご質問の水槽の水重量は(120×25×25cm=75kg/150×25×25cm=94kg)程度です。 hiro06_08_k様のお考えの方法の水槽台で十分行けると思います。 木製の台と床面がなるべく広く、重量が分散するように設置すれば、フローリング床や緩衝材(音や振動を吸収する材料)の凹み等も防げると思います。 床が凹むと、敷金が激減する可能性がありますもので、、、
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- Yakker
- ベストアンサー率58% (71/121)
建築士でも設計士でも有りませんが、建築設備に携わっている者です。 私はハイツ1階に住んでおり120x45x45のオーバーフロー設置に伴い、床下に潜り補強しました。 質問者様の検討中の水槽だと床は重量から見れば全然大丈夫です。 基本的な建築法では1m2に120kg(だったと記憶しています)の耐荷重が必要とされています。 ただこの1m2も1mx1mと10cmx10mでは微妙に変わってきます。 床下の構造が分かりませんが、コンクリートに直接絨毯張り等の構造でない限り床下には少なからず空洞が有ります。この空洞を足みたいな物を数個並べて床材が乗っている感じです。 つまりこの足が有る所の上に水槽が来れば全く問題有りませんが、一つ気になるのは25cmという奥行きです。 基本的にこの足は30cmか45cm間隔です。(木造や一部根太組等の工法の建物は外しています。最近多い工法のマンションに限定しています) 45cm間隔で施工されていて 丁度水槽がその足と足の間なら強度は弱くなります。 施工方法では足を1つ1つ互い違いに並べる場合も有ります。この場合だと120cmの横幅から最低2個位は足の上に来る場合も有りますが、見てみないと…です。若しくは竣工図と言う図面が有れば… 賃貸では有りません。分譲で新築購入で無いと無い場合も… そういう意味でも大型規格水槽(?)の45cmの奥行きはいいのかも知れません。足の真上が水槽で無くても全く宙吊りと言うことは避けられます。 心配でしたら質問者様の補強方法も有効ですが、先の理由も踏まえて床に接する所は45cmの板(15mm程度)を一枚引くだけでも変わりますよ。 以上 私の経験を述べましたが あくまで経験談です。 それと100kg前後の重量は全然大丈夫だと思いますよ。 築10年物で大人2人が乗ったら床が抜けたなんて…(例え それが長年に渡っても… でも100年後は…)
- getbass
- ベストアンサー率12% (60/485)
m2あたり200~300キロは大丈夫です。設計施工が長谷工のほうが心配だったりして(冗談です)。。。
大きな水槽を設置する時には、床の補強で悩むものですよね。 私は建築屋ではありませんので専門知識の裏付けはありませんが、経験上お話します。 まず質問にある水槽ですと、長さの割りに高さ奥行きが極端に短いので、水槽の外寸から単純計算しても水の重さは100kgにも満たないものですし、器具類を合わせたとしても、築10年のマンションの床が抜けるようなことはないと思います。 板材の上に台を置くのは良いと思いますし、台さえしっかりしたものなら、質問に書かれているやり方でも大丈夫だと思います。 ただ、複数の台を並べるのなら、それぞれの台に重量が均一にかかるように、またきちんと水平が出ているか見た方がいいですね。水を入れる前、水を入れた後にも見ておくと安心ですかね。