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行列 1次変換

次の平面上の変換は1次変換か否かを調べ、1次変換であるもの については、1次変換を表す行列を求めよ。 (1)平面上の任意の点Pに点Pを対応させる変換(恒等変換) (2)点P(x、y)をx軸方向に2、y軸方向に-1だけ平行移動した点を P’(x’、y’)とする変換 (3)点P(x、y)を原点を中心に角π/3だけ回転させた点をP’(x’、y’) とする変換 この三つの問題なんですが (1)は恒等変換なので (x’)=(1 0)(x)=(x) (y’)=(0 1)(y)=(y)  (2段で書いていますが1段と考えて) でよいですか? あとの二つはわかりません。お願いします。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

「一次変換」の定義が書ければほぼ終わりなんだけどなぁ.... それぞれの変換が, その定義を満たすかどうかを示すだけだし. ちなみに (3) に対するその回答は危険だと思います>#1. それはあくまで「一次変換であると仮定すればその変換行列はこうなる」という回答であって, そもそもの「一次変換である」ということは全く示せていません. もちろん, 「その変換行列で目的とする変換が表現できている」ということを示せばいいんですが.

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

この問題は、応用問題でもなんでもなく、 教科書に書かれていることをそのまま適用するだけです。 (1)は、それでよし。 (2)は、 x’=x+2 y’=y-1 つまり x’=ax+by y’=cx+dy の形にできないので、一次変換ではありません。 (3) 回転行列って教科書に cosθ -sinθ sinθ cosθ というのが書いてあるはず。 θにπ/3を代入するだけです。