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防水目地の補修について

管理組合の役員をしています。 屋上の躯体と庇の目地部分のが切れて、雨漏りしていました。 保証期間内だったので、直してもらったところ、再度 雨漏りしました。 別業者に聞いたところ防水目地部分の補修は、難しく 全面うち直ししか直す方法がないと言われました。 ということは、不動産業者に行った補修工事は、全面 うち直しではなく部分補修でした。これは、手抜き補修でしょうか。 目地の部分補修は可能なのかを含めて教えてください。

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  • syoku-nin
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回答No.2

建築営業マンです。 屋上回りの防水は環境による劣化に差が有ります。 目地の部分が切れたことによって雨漏りした、と判断したのは誰でしょうか。 目地の部分補修で直る場合も有りますが、経年による劣化であれば、一箇所出れば他の部分も劣化破損してくるものですから、部分補修では追いつかない場合もあります。 しかし、保証による修理はあくまで破損部分の処理による形態を取りますので、抜本的な修理を望まれる場合は多少の費用負担を前提にした交渉が必要かも知れません。 まずはきちんとした現況調査をお勧めします。

その他の回答 (1)

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.1

通常は部分補修しかしませんし、それで直ります。 ここを修理すれば、あっちが漏れてというのを繰り返しますので、本格的にするのであれば全面修理となるんです。 手抜きじゃないですよ

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