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女の生き方
将来、女としてどう生きていくか・・みたいなヒントが書かれている本、何かオススメありませんか? これから就職、結婚、出産などを控える私の人生のバイブルのようになる本と出会いたいです。 宜しくお願い致します。
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千葉敦子さんの本がいいと思います。フリーのジャーナリストして国際的に活躍された方ですが、仕事や夫婦の関係についてなど、女性にとって人生の大きな指針になるであろうことが書かれています。大学の女性学の授業などでも参考図書としてよく紹介されていますが、文章は読みやすくわかりやすいです。文庫でも手に入りやすいので、下記URLの著作リストから興味のある内容のものを探してみてはどうでしょうか。
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- classicgaski
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参考になるかどうか分かりませんが、音楽家シューマンの妻であったクララ・シューマンの生き方、人柄、人生は非常に参考になると思います。彼女は、ドイツ100マルクの肖像(ヨーロッパのお札で民間女性が肖像にとりあげられるのは稀です)にもなった女性で、おそらく全女性のあこがれの対象にもなるはずです。高いバランスで知性、愛情、人間性を保っていました。私は今でも、彼女を超える素晴らしい女性はいないと思っているくらいです。 さて、おすすめの本ですが、日本では翻訳本を含め代表的なものは3冊ほどあります。しかし、あえて言えば、戦前に書かれた原田光子著『真実なる女性 クララ・シューマン』でしょう。60年前ほどの作品ですが、今でも色あせず、関係者の間で現代でも通じる名作として評判が高いのです。私自身も色々な女性の伝記を読んできましたが、この本ほど読後感が感動に包まれた本はありませんでした。また、非常に読みやすいですよ。 いわゆる、Howtoものでもありせんし、処世術にたけた生き方を示唆しているわけでもありません。バイブルにはなり得なくとも生き方に大きな示唆を与えてくれるはずです。絶版になっていますが、図書館にあるはずです。 外国人のものでは、ナンシー・Bの『クララ シューマン』がおすすめです。映画化されたものも2本(キャサリン・ヘップバーン、ナターシャ・キンスキー主演)ほどあります。
再び clementia です。 「本」ではありませんが、『林元子のイメージ戦略』 http://www.ntt-at.co.jp/special/manner/ は、いいと思います。 女性も男性も死ぬまで、否、死んでからも魅惑的な存在でありたいですね。死んでからは伝説もさることながら作品で魅了しつづけたいですね。
- ichien
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今晩は。 今朝新聞の書評面を見ているうちに、広告に「あれ、これならあの質問の女性に丁度向いているかも?」と感じた物が有りました。 1日に発行されたばかりの新刊で、『「なりたい自分」がわからない女(ひと)たちへ』( 松原惇子、PHP研究所、476円)です。広告には、「自分に満足できない!そんなアナタに素敵な変化をもたらすヒント集。なぜか自信がわいてくる小さな方法」とあります。 詳しくは下の参考ページのかなり下の方に有る新刊情報の18番を参照して下さい。そんなに高くありませんからコーヒーでも飲んだと思って、読んでみては?
男性です。 「21世紀ブックス」(主婦と生活社)の『接客の極意』『接客の達人』の2冊。 著者・秋田美津子さんの自伝的な要素もある本です。わたくしのバイブルとなっています。「癒しの言葉」集です。 ※『接客の極意』『接客の達人』は編集者がつけたタイトルで、サービス業向けになっておりますが、わたくしなら『おもてなしの心』くらいにしたいところです。
- Singleman
- ベストアンサー率24% (143/576)
男ですが、昔々読んだ一編(モーパッサン)「女の一生」 ↓
お礼
皆さんへのお返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません。 それからお返事をここでまとめさせていただきます。 とりあえず千葉敦子さんの本を買ってみましたが、ここで紹介していただいた本は 読んでいきたいと思っています。ありがとうございました。