女を磨く！

質問

いい女を目指すうえで参考になる本を教えてください♪（笑）

内面的な部分を重視してはいますが、
もちろん外見的な部分で参考になるものも知りたいです。

本のジャンルは問いません。
でもエッセイとか漫画とかが読みやすいものが嬉しいです。

例えば、読んだだけでいい女になった気になれるような本とか
いい女とはこうあるべきっていうようなバイブル的な本とか
魅力的な女性が書いているエッセイとか主人公が魅力的な漫画とか
そんなのがあったら教えてください！！

ついでに皆さんが考えるいい女像なんかもちらっと聞けたら嬉しいです♪

回答No.3

sakula25 · ベストアンサー

いい質問ですね。私も交ぜて下さい。

いい女？の本かわかりませんが私はいい女になるための基本としてこの本をオススメします。

こどもの本なんですが立ち読みも（できるところは）できるくらいすぐ読んじゃいます。でも気持ちにぐっときますよ。
パット・パルマー著作
「自分を好きになる本」「おとなになる本」「夢をかなえる本」「泣こう」「怒ろう」「楽しもう」です。エッセイだけど絵本のようでわかりやすいです。

漫画だったら
安野モヨコ作
「ジェリーインザメリーゴーラウンド」素敵でかわいいです。憧れます。
ひうらさとる作
「プレイガールK」自分もかわいくなれた気分になるし、がんばろう！って気分になります。
深見じゅん作
「むうぶ」はいい女のまさにバイブル！ですね。失恋なんかした時には持ってこいのような漫画です。

いい女像は
知的でユーモアのある人
人の欠点や状況をフォローできる心に余裕のある人
どんな状況でも前向きに成長しようと努力できる人
な感じです。

お礼

回答ありがとうござます。

子供向けの本はけっこう好きでたまに立ち読みしたりするので、
紹介していただいた本もぜひ読んでみたい感じです。

いい女像で「人の欠点や状況をフォローできる心に余裕のある人」っていうのは
今まで私の中にはなかったものなのでこれから加えたいと思いました。

自分自身がどうあるべきかっていうのも大切だけど、
他者に対してどうあるべきかっていうのも考えるべきかなぁと思ったりしました。
でも、つきつめると「心に余裕がある」から「他者をフォロー」できるわけで、
っていうことは結局、自分自身のことにつながるのかな？？？

回答No.9

ele

『わたしのボスはわたし』 山本やよい 廣済堂出版
「シカゴの女探偵Ｖ・Ｉ・ウォーショースキー」シリーズの訳者が主人公の魅力やパワーを語っています。タイトルが素敵でしょ。
気に入ったらの小説のほうも読んでください。著者はサラ・パレッキー、早川書房（文庫もあり）から出版されてます。（カバーが江口寿史のイラスト）

＞ついでに皆さんが考えるいい女像
ミロのビーナス（嘘）。「素敵に年をとっている女」です。

磨きすぎて「かんな」にならないようご注意ください。

お礼

お礼が遅くなってしまいましたが、回答ありがとうございます！！

素敵に年をとっていくっていいですねぇ～。
いくつになっても女を捨てることのないように心がけておこうと思いました。

紹介して頂いた本もチェックしてみたいと思います♪

回答No.8

satoko1228

こんにちは。

「女を磨く」ってなんか迫力ありますね。
ではわたしのお薦めをレベル別に紹介します。

レベル１、高校生～大学生
「放課後の音符（キーノート）」山田詠美
物語なので具体的にこうしろって書いてあるわけじゃないです。
でも、香水ってこうやってつけるのか！
アンクレットってこうやってつけるのか！
とか、女らしさについて姿勢が正される思いがします。

レベル２、大人編
「恋愛は終わらない」柴門ふみ
子どもを預かれる女と預けられない女
あなたの仕事があなたの女らしさを奪っている
など結構ざっくりばっくり。

レベル３、ひとりで生きる
「若くなくてもいいじゃない」岸本葉子
ひとり暮らしを楽しむ４０代。
（ちなみに他の岸本葉子の本よりレベル高）

という感じです。
ご参考になれば幸いです。

お礼

お礼がとても遅くなってしまいまってごめんなさい！

レベル別でわかりやすかったです。ありがとうございました！
とりあえずレベル２あたりを狙って読んでみたいと思います♪

回答No.7

BB2002

ずばり「いい女」像ってあるようでないと思います。
それはつまり自分がかわいいと思う女性がいても他のひとにとっては、そうでも
ないんじゃない、と感じていたり、、という意味で。
つまりは万人に共通する価値観はないって意味で。

でも、自分がなりたいオンナ像っていうのはみんなあると思うんですよ。
で、それをみつけるにはこういう本がいい、なんてのもやっぱりないと思います。
いや？　あるかな？　あるかもしれないけど、それもやっぱりひとの価値観であなた
がそう感じられるかどうかは別ですよね。

で、思うんですけど、ノウハウを知るよりポリシーを見つけるような本読みの方が
いいんじゃないかと思います。それには、本屋でも図書館でも行ってなんとなく心ひ
かれたエッセイでも小説でもとにかくいっぱい読んで自分に合う合わない、好き、
嫌いを感じ取って、その中でこういうオンナにはなりたくないけどこういうひとは
いいな、っていうのが見つけられたらベストだと思うんですよね。

そういうのって恋愛なんかといっしょで　自分の惹かれる方向っていろいろ自分で
やってみないとわからないのでは？と思います。
「急がば回れ」ではないでしょうか？

お礼

遅くなってしまいましたが回答ありがとうございます！

私はまだ自分の中でイイ女像がはっきりしてないんですよー。
なので色んな人のイイ女像とか参考にしてるものを
参考にさせてもらおうと思って質問させてもらいました。

あと、心ひかれる本はたくさんあり過ぎちゃって
なかなか選べなかったりするんですよ～。
（優柔不断なだけ？）

回答No.6

bewitched

たびたび、前出の＃５です。
具体的な“いい女像”が抜けたので補足です。

先ほど紹介した本は、
“独りでもサクサクと風を切って歩める・独りの時間を楽しめる女性”
そういう端から見て、同性からも魅力を感じる女性をいい女像にしています。
私がなりたい、と憧れるのもそんな女性だな～。

あと、ジョン・グレイ著の二冊目『MEN ARE FROM MARS, AND WOMEN ARE FROM VENUS』は日本でもベストセラーになり、ＴＶでも取り上げ話題になってました。

お礼

お礼がすごく遅くなってしまいましたが、
再びありがとうございます！！

私も独りの時間を楽しめる女性になりたいです～♪
今はちょっと時間的な余裕がなくてなかなか読書できずに
いるのですが、時間ができたら教えて頂いた本
ぜひ読んでみたいと思います。

回答No.5

bewitched

映画と本で頑張ってらっしゃるんですね♪ ワタクシも同様の事を実行しております(笑)。
以下の本は、私にとってまさに
“読んだだけでいい女になった気になれるような＆
いい女とはこうあるべきっていうようなバイブル的な本”
です。
ただし邦訳の題名がトンでもないので、通常の私だったら絶対!!本屋で手にもしない、サーーッと引いてしまう物ですが、これは思いっきり無視して下さい。
(※私は原書の方で知ったのでたまたま読む機会に恵まれましたが。そして現地アメリカでは今も本当に平積みされている売れ筋本であるのを見てきました)

“(おそらくyan-yan-loveさんの描いている)いい女”を目指す為には、というテーマを軸に究極のところ、女性として魅力ある人間になる本です。その為、読んで何年にもなりますが一生勉強モノなだけに読み終わった、とついに言えない本でもあります。当然ながら、対男性のハウツー本では決してありませんし、読み易さもお勧めに値します。
私はこれを読むまで、自分がいい女像を具体的に描けてさえいなかった事に気付かされました。

◆『ベストフレンド ベストカップル　MEN, WPMEN AND RELATIONSHIPS』
　　心理学博士 ジョン・グレイ著　(大島渚 訳)←これでも引かない様に…；；
　『ベスト・パートナーになるために　MEN ARE FROM MARS, WOMEN ARE FROM VENUS』
　　同氏著　(同氏 訳)
　『この人と結婚するために　MARS AND VENUS ON A DATE』
　　同氏著　(秋元康 訳)←またしてもこれで引かない様に…私は翻訳業で、おそらくちゃんとした翻訳家と訳してるのが分かりましたから
　　三笠書房刊

◆『理想の男性と結婚するための３５の法則　THE RULES』
　　エレン・ファイン＋シェリー・シュナイダー著　(田村明子 訳)
『さらに愛されるための３３の法則』
　　同両氏著　(同氏 訳)
　　ｋｋベストセラーズ刊

お礼

アメリカで売れている本なんですね。

私もまだまだ、いい女像を描ききれずにいるので、
ここで皆さんに聞いてみた次第です（＞＜）

参考にさせていただきます。ありがとうございました♪

回答No.4

sachi910

こんにちわ。
山田詠美さんの本は如何でしょうか？
彼女の作品には魅力的な人々がたくさん登場します。
特に（いい女）の参考にしたいならエッセイがおすすめです。

参考URL：

http://barkaji.com/y/title/index.html

お礼

山田詠美さんですね。
普段から小説よりもエッセイが好きなのでチェックしてみます。
ありがとうございました。

回答No.2

louisvuitton

こんばんわ☆

私のオススメは、五木寛之の「晴れた日には鏡をわすれて」です。
エッセイでも漫画でもなくて申し訳ないのですが・・・。
こうあるべきっていうことや、お手本となることが書いてあるわけではないですが
「自分を磨く」ってことを原点に立って考えさせられる本です。

求めているものとはちょっと違うかなーと思いましたが
私自身が「女を磨く！」って思っていた時期にたまたま読んで
感銘を受けたので、参考になればなぁと思って、書かせてもらいました。

ちなみに、私の考えるいい女は「ポリシーを持っている人」です☆
あと、容姿に関係なく魅力的な表情を持ってる人。
おいしいもの食べた時に「おいし～」って幸せそうな表情する人。←これじゃ庶民的すぎ？（笑）

お礼

こんばんは☆本のご紹介ありがとうございます。

いい女については確かに表情ってすごく大切かもしれない！
友人にあんまり美人とか容姿端麗とかいうわけじゃない（失礼だけど）のに
何か可愛いっていうか魅力的だなぁって思う人がいるんですけど、
たぶん魅力的な表情を持っているからそう思うんでしょうね～。

で、その友人は性格的にもとっても素敵なんですよ。
だから、その魅力的な表情っていうのは内面的な魅力が
外ににじみ出てきてるのかなぁって思ったりします。

回答No.1

mikmik

エッセイでは、川原亜矢子さんの「シンプル・ビューティ」だったかな？
それが読み易くてお薦めです。
そして、女性誌でひっぱりだこの齋藤薫さんのエッセイ。わかりやすく、為になります。

小説では、森瑶子さん、山田詠美さん、などが王道ではないでしょうか。
いい女について、分かりやすく書かれています。

漫画では、安野モヨコさんの「美人画報」が面白くて為になります。外見を磨こう！と気合を入れることができます。

が、いい女マニュアルにとらわれず、色々なジャンルの物事に興味を持った方が
より魅力的になれると思います。

私の考えるいい女像ですか～。
外見はさることながら、内面も素敵な人。
周りに流されないこと、寛大な心を持つこと。人生を楽しめること。

器の大きい美人を目指したいですね！

お礼

色々教えていただいて、ありがとうございます！

マニュアルにとらわれずっていうのその通りですよね。
肝に銘じておきます。

いい女像で「人生を楽しめること」っていうのがスゴク心に響きました。
確かにいっつも文句ばっかりいって何ごとも楽しもうとしない女の人って
魅力的じゃないばかりか場の雰囲気も壊すっていうか・・・う～ん。