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結婚後の勤務継続についての社長の考え方とは?
- 近々結婚する女性です。今の職場には大学卒業後から現在まで7年ほど勤務しており、勤務年数も上から2番目に長いです。結婚後も勤務を続けさせてもらえるかどうか確認しました。
- 社長は結婚を理由に強制的に退職させることはできないとわかっておりましたが、結婚=妊娠→退職という発想があるため、引っ越し前に社長の正直な考えを聞いておきたかったのです。
- 突然後輩から「辞めるんですか!?」と言われ、理由を聞くと、私の知らないところで「○○さんはどうせ、すぐ妊娠してつわりがひどくなって辞めるから、今のうちにすべての仕事の引き継ぎをしておくように。」との指示を受けたとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
tana0308さんのお気持ちは、だいたい決まっているのではないでしょうか。 > 後輩も忙しい仕事を抱えており、まだ辞めることが確定しているわけではないので、少しずつ教えればよいかと思っていた この判断は、正しいものと思います。特に、退職まで(または退職するにしても)期間の余裕がある程度あり、引き継ぐ相手が忙しい場合には、徐々に移行させるのが良いものと考えられます。 > 社長は早急にすべての仕事を後輩に任せたいらしく、結果的に私の仕事は一部に限り、周りの後輩はいっぱいいっぱいの状況になっています。 社長の判断が誤りだったといえます。社長が現場を知らないと、このような混乱がしばしば起こります。 社長と「時間をかけて」きちんと話し合う機会を設けることは可能でしょうか。それが出来れば、お互いの誤解もかなり解けるかと思いますし、自分の決断を変えることになるかもしれません。
その他の回答 (1)
質問者自身のように、結婚しても直ぐに妊娠したりするか分からないから、仕事の引継ぎは少しずつでと言う考えでは、会社としては成り立たないのです。会社を経営存続し、多くの企業やお客様に、微々たる影響や滞りをも生じさせるわけには行かないのですから、前もって注意を最大限しておく為に、引継ぎを早急にしておくように、社長からの指示が出されたのだと思います。当然のことだと痛感しました。女性ばかりの職場であるなしは無関係で、結婚すれば、当然、妊娠や出産もあって当然ですし、社長は、注意をしておくことを最大限、前もって取られただけのことです。引継ぎと言っても、仕事量や内容にもよりますが、質問者自身は簡単に考えておられるように思いました。確実に引き継いだ業務が新人や現在、別の業務を担当している人達が、確実に行なえるようになるまでは、例え、妊娠や出産時期になったとしても、即、退職は出来ないと思っておくことです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 確かに引き継ぎに関しては先のこともありますし、経営者側の立場からみたらそうだろう納得しておりますが、私が腑に落ちないのは、「結婚しても続けてもらわないと困る」といったのに、今になって「どうせ辞めるだろうから」と退職せざるを得ない方向に向けさせていることです。今後引き継ぎも終わり、同じ職種の社員が入社し、しかもなかなか妊娠しないとなれば完全に私は居ずらい立場になります。(小さい会社なので、同じ職種が2人もいる必要性はありません。)実際、「そのような状況の時は私はどうしたらよいですか?」と聞いてみましたが、「そこまでは考えてない。どうせ妊娠するから。」の一点張りです。 会社の経営のことを考え、妊娠しなくても同じ職種の人が入れば辞めるべきか、それとも気まづいまま在職すべきなんでしょうかね・・・。 出産後も職場復帰してがんばろうと思っている社員の気持ちは無駄になるのでしょうか?だったら、「辞めてもらっては困る」というような言い方はしないでほしかったです。必要とされていると思うから、転居先も中間地にしたのです。遠まわしでも、相談した時に「妊娠したらどうするか?継続は無理だよね?」などと言われれば、私だって先を見越して引っ越し先を考えましたが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ok2007さんのおっしゃる通り、社長は現場の状況を理解してくれません。思い込みも激しく、気分屋で、5分前に指示したこともコロコロ変えるような方なので、残念ですが「時間をかけて」きちんと話し合ったところで、誤解が解けるようなことはないと思います。事実、以前に一度別件で本音トークをし和解したのですが、すぐにまた前の状態に戻ってしまいました・・・。 そうですね、私自身の問題としては、答えが出ているのかもしれません。ただ、残された独身女性も結婚の話が出ると私と同じ扱いを受けるかと思うと、せっかくいい人材を確保しても残念で仕方ありませんし、がんばって長く勤めようとしている社員に申し訳なく思うのです。(現在の社員は私が採用に携わったので・・・)。でも、社長の考え方が変わるしかないのでしょうね・・・。読んでくださりありがとうございました。