ロックフェラーやロスチャイルド国際金融資本家の対立
ロックフェラーやロスチャイルドの国際金融資本家の対立で、欧ロスチャイルドはサウジアラビアとロシアを、 米ロックフェラーは環太平洋の資源国家と日本を、それぞれの支配を巡って争いながら状況を整え、
暴落の引き金を引くタイミングを見計らっていることになる。
不正選挙だった衆院選があり、そして、これから日本はどうなる?
ここまで露骨な票数操作の狙いは、日本を支配するロックフェラー→検察・官僚・電通・マスコミ勢が、小沢(未来の党)の抵抗を断念させることであるが、
問題は、なぜ、小沢とその背後にいるロスチャイルドが、ここまで露骨な不正選挙に何故、反撃しないのか?不正選挙を暴かないのか?
そもそも今回の総選挙以前に、小沢冤罪裁判に対しても、なぜ小沢はそれを仕掛けた検察・マスコミに反撃しないのか?
考えられるのは、日本の検察、官僚、電通→マスコミをロックフェラー陣営に押さえられているので手が出せないということだ。
ところが、衆院選の背後に見える世界情勢の変化でも紹介したように、世界情勢(ロスチャイルドVSロックフェラーの争い)は急変しつつある。
そこから読み取れるのは、これまでロックフェラー勢の拠点であった米軍・CIAの支配権がロスチャイルド勢に移行しつつあるということだ。
総選挙に先立って行われた米大統領選でロスチャイルド-オバマは何とか勝利し、オバマ政権は2期目を迎えた。
新ベンチャー革命・2012年12月6日、日本を闇支配する米国寡頭勢力の覇権が2013年に交代する兆しありによると、
ブッシュ共和党政権の要人であったコリン・パウエル氏が、民主党支持を表明するなど、ロスチャイルド-オバマはロックフェラーの拠点であった米軍を既に掌握しているとみていいだろう。
そして、ロスチャイルド勢は米軍だけでなく、CIAも握ろうとしているようだ。
オバマ2期政権がロックフェラーの支配下にあるCIAに対して、ペンタゴンの国防情報局(DIA)を強化するという。
こうしてCIAの権限が奪われ、あるいはCIAの中からロスチャイルドに転向する者が続出し、ロスチャイルド勢が2~3年後にはCIAも支配するだろう。
ケリーが米国務長官に就任すれば、これまで日本中を跋扈していた米戦争屋ジャパンハンドラーの米国での居場所は完全になくなるという。
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