このままでは

質問

人は一生の内に1人位は本当に好きな人と出会うといいますが、みなさんはどうでようか？僕は幸か不幸か高校のときにそのような人に出会ってしまいました。
今もそうですが、僕は気持ちを表現するのが下手で、簡単に言えば、非常に不器用な性格なので、当時も上手く自分の気持ちを伝えることができませんでした。
当時、その子のことがほんっとうに好きだったので、その頃は他の誰とも付き合う気は無かったのですが、今はいい人がいれば付き合いたいと思っています。
でも、いい人が実際に現れて、その人のことが好きになっても、当時のふられた時の苦しみが無意識によみがえって、ついつい奥手になってしまいます。そのせいでこれまでにチャンスを失ったことが数多くあります。要は当時、ふられたショックから未だに立ち直れていないんです。
そのショックから立ち直らない限り、一生誰とも付き合えないような気がします。
立ち直るためのいいアドバイスがあれば教えてください。

回答No.5

bow · ベストアンサー

「運命の人」、それは果たして、出会った時から恋愛を抱く相手に限られるのでしょうか・・・。
例えば「彼氏・彼女がほしい!!」と言っている人が、なかなかその相手が見つからない事を疑問に思う、という相談を受けたとして、
あなたはどう思いますか!?
私はこう思います。
「自分の彼氏彼女っていう存在は、出会った後に現れるからねえ」
解り辛くて申し訳ないです。
でもようするに、「運命の人」や「彼女」や「彼氏」を探しても、いるわけないんですよね。
「某さんの彼女」とかはいても。
そして「ふられたショックから立ち直れない」。
どこか未然形なままやったんではないでしょうか!?
自分が納得できない点があった、自分が伝えたい事を伝えきれへんかった・・・。色々。
なんでそうなったんでしょう。
もしかしたら、相手の事を恋愛対象・運命の相手と決め付けて、もっと本質的に相手と向き合ってなかったという事はありませんか？
もし、自分を知ってもらって、相手を理解しようと努力をする関係になってからふられたんやったら、
自分の伝えたい事を全部伝えられて、それでもふられたんやったら、
こんなにトラウマにはならなかったんではないでしょうか。
そして今、「当時のことが蘇って奥手になる。」
相手の事、ちゃんと見て好きになったんですか!?
相手は昔の彼女とは違うし、もちろんアナタだって当時より成長しているはずです。
チャンスを失うのを、過去の所為にしすぎてはいませんか？
現実を見てください!!
アナタは昔より、悩んだ分だけ魅力的になっているはずです。
今回りにいる女性達も、もう高校生ではありません。
いろんな人間関係を築いていけるようになっている筈です。
相手が変わって、自分も変わって、環境も変わって、全く同じ結論が出る事のほうが難しいですよ。
そして何よりも、人間関係は０か１だけではありません。
ウマくいっても、その後にだって辛い事はたくさんあります。
「恋愛」としてウマくいかへんかっても、その後に何かが残る相手もいます。
立ち直るアドバイスにはならんかもしれませんけど、
私は昔の傷を、わざわざ忘れる事はないと思う。
それは昔の思い出にしか過ぎひんから。
それより自分の「今」を大事にする努力をしてみてはいかがでしょうか。
偉そうなこと言うてますが、私も忘れられない過去があるもんで・・・自分にも言い聞かせてみました（笑）
でも今幸せやし！！頑張ってください!!

お礼

返事をくれて有難うございます。確かに高校時代以来僕が好きになった人達をしっかりと見ていたかと言われると自信が有りません。ひょっとしたら、僕はずっと高校時代に好きになった人の面影を追っていたのかも知れません。そして上手くいかないのを過去の所為にしすぎていたのかもしれません。
bowさんのおかげで少しばかり目の前の霞が晴れたような気がします。
これからは、答えを焦らず、相手を良く見ながら成り行きに任せようと思います。
おそらく、次に好きになる人は、高校の時の人と匹敵するぐらい本気で、命がけで好きになれるような気がします。
いいアドバイス有難うございました。

回答No.8

erimeg

ありきたりなことですが、私は若い頃、理不尽なふられ方をしました。
私くらいの年になると、誰でも１度や２度、あれは理不尽、と言うふられ方をしたことはあるようなので、本当にありきたりなことで申し訳ありません。

彼からモーションかけてきた、と感じてつき合いだした人でした。
いつもは仲間内でわいわいやっていましたが、それが、２人で初めて休日前にデートしたのですが、休み明けに「好意を持ってなかった」と言われてしまいました。
身近にいる人だったので、それからの辛いこと辛いこと。
彼が他の人にアタックしかけてるのも横目で見ているだけでした。
で、ありきたりな結論ですが、ふられて７ヶ月頃、新しい彼ができたんです。
それからは、「あれはなんだったの」と言うくらい、今までのことが気にならなくなり、元彼にも普通に接することができました。

ショックから立ち直る１番の方法は、やはり自然に次の人が現れるのを待つしかないと思います。
それも、「今までの僕はなんだったんだ」という人が現れるのを。
それは、明日かもしれないし、３年後かもしれませんが、たとえば私の新しい彼は、仲間内でわいわいやったメンバーの１人だったので、今までの知り合いが彼女になることもあり得るわけです。

ありきたり、とはいえ、単に私の経験したことだけを入れてしまいました。
女性と男性では違うかもしれませんし、ふられ方も違うでしょうし、何よりその元彼は一生の人ではなかったので、あまり参考にならない、と思われたらごめんなさい。
今は、それらの人たちとも別れて、「この人のためなら死ねる」と思った人の妻になっています。
その時のショックが、早く思い出話になる日が来るといいですね…。

回答No.7

kanayani

一生に一人っていうくらいの人を「運命の人」っていいますよね。
その人が本当に「運命の人」なんだったら、もう一回であったりするんじゃないでしょうか？
というのも、私は昔本当に好きだった人ともう一回付き合うことになったからです。
別れたのはもう５年前になります。
進学とかで離れ離れになっていたけれど、去年の春に会ったのをきっかけに
お互いだんだん好きになっていきました。
彼と別れて５年の間に、２人の人と付き合いました。
けっこう長かったんですけどね。
お互いに新しい環境にいて、周りには彼女募集中の人もたくさんいるし、
彼の周りもそうだったと思うんですが、
にもかかわらず今のようになったのはある意味「運命」だったのではないでしょうか？

話が逸れてしまってすみません。
失恋から立ち直る方法ですね。
それはズバリその失恋のときの恋愛よりももっていい恋愛をすることです。
でも、そのいい恋愛にも踏み切れないみたいですね。
大江健三郎の言葉で「見る前に跳べ」っていうのがありました。
とりあえず跳んでみる。
着地に失敗したりすることもあるかもしれない。
向こう岸が思った以上に遠くて、落ちてしまうかもしれない。
でも恐れずに跳んだら予想もしない結果が待っているやも知れない。
そういうことです。
またもや話がずれてしまったみたいです。
何事もあきらめないことが大事です。

お礼

いいアドバイス有難うございます。結果を恐れずに突き進むこと。簡単なようですごく難しいことのように思えます。でも怖がってばかりいたら、確かに物事は何も進みませんね。やはりこういう行き詰まった事態を打破するのには、「捨て身」の覚悟が必要なのかもしれません。自分でも少しは気づいていながら、なかなか行動に移す勇気がありませんでした。でもkanayaniさんのお陰で勇気が出てきました。
これからは、過去に縛れることなく。前向きに頑張っていこうと思います。

回答No.6

belle

高校時代にどのように「ふられた」のか存じ上げませんが、まず、その頃の貴方と、今の貴方は、全然違うと、確信しています。
万が一、今また誰かに「ふられた」としても、その苦しみは、高校時代のそれとは違うものだと思います。勿論、どちらが「より苦しいか」は誰にも解りません。でもとにかく、違う事だけは確かです。
また、「ふられる」こともあれば、「ふる」こともある訳ですよね。「ふる」苦しみも、容易なものではありません。

勇気を持って、相手に、貴方の最善を尽くせば（この最善は、気持ちや親切の押し付けの意味ではなくて）、それで相手がそれを受け取れなかったとしても、最善を尽くせなかった不燃焼とは比べ物にならない位素敵な事だと思います。

どうか怖れずに、仮でもよいので、自信をお持ちになって頑張って下さい！

回答No.4

noname#264

僕も10代の学生の頃、まったく同じような経験をしました。
個人差はあると思いますが、失恋の痛手は、いずれ薄まっていくのではないでしょうか？
本当に好きな人と出会えたこと、大きな失恋をしたこと、どちらも同じくらい価値のある、人生経験だと思います。
恋愛って、一方的に相手を愛するのは簡単なのに、
「相手を思いやる」のって、すごく難しいですよね。
でも、失恋の経験（コンプレックス）の中からしか、本当に相手を思いやる気持ちって、生まれないんじゃないでしょうか？
だから「苦しみ」の時期があっていいんです。
何も苦しまないで、すぐ別の人と付き合っちゃう人の方が、おかしいというか、本当の恋愛じゃないと、僕は思います。

回答No.3

yo-shi

参考にならないかもしれませんし、極論かもしれません。また、自分も性格的には切り替えの苦手な人間ですが、あえて、自分ならこう考えてみる、というのを言いますので気になさらないように。
　まず運命の人というのは一人だと思いますが一番好きになった人ではなく、最終的に一緒になった人だと思います。　もし、一人だけ本当に好きな人と一緒になったとして、相手の人もちょうどその人が一生で一人だけ好きになった人でしょうか。両方とも誰とも付き合った事もなく、ほかの人を好きになったこともなく、そうであればこの世で結婚している人はほとんどいなくなるのでは？既婚者のほとんどが妥協で結婚してるわけでもないし、何人かと付き合って合いそうな人をみつけるのが妥協と思ってしまうのでは？　それが一番幸せ（不幸の確立を少なくする選択肢）と考えます。
　そして、（これも自分だったらですけど）
うまく伝えられなかった、伝わらなかったとして、相手がちょうど世の中で自分をいちばん好きなのに表現が良くなかった為だけにふられた、以外は結局だめだった
と考えます。懸賞でも恋愛でも自分ではすごい高い確率と思ってしまうからです。
　出会いの数が増えれば（意識的にでも増やす？）いい人ができてしまって今度は、あっ。この人が。と思ってしまうんじゃないでしょうか。
　もちろんそう思ってもなかなか、と思いますが、すぐいい人ができ、今まで悩んだのは何だった？と思う日が近い気がします。
　軽率な発言ですみません。　ちらっと目をとうして他の方の意見を参考にしてください。

回答No.2

tomoji

確かに誰かを本当に好きになった時は「これ以上好きになる相手は現れない」と思い込んでしまう事もあります。
しかし実際そう思う人が多いにもかかわらず、殆どの人はそれ以上の相手を見つけているのが現状だと思います。私も何度かそう思って落ち込んだ事もありましたが、自分自身成長と変化を伴っていく訳ですし、人の出会いはそんなものではないですから必ず出逢いが待っています。

また、運命の人との出逢いですが、もしあなたにとってその女性が運命の人であったとしたら、その恋は成就している筈です。逆に言うとそれだけ運命の人と言うのはあなたと縁が深いものですから、あなたの表現が下手だとか性格が不器用だからという理由で伝わらないような簡単なものではないのです。
あなたにとって運命の人であれば、あなたのそんな不器用さも理解し受け止めて、本当のあなたをわかってくれる筈だと思いますがどうですか？、だからこそ『運命の人』に相応しいのだと思いますが。

何にせよその時のショックが尾を引きずってるというのが一番の問題でしょうが、上で書いたようにあなたの運命の人であれば必ず上手く行きますから、これから出会う女性の誰が自分にとって運命の人なのかを楽しみに考えて接して行けばいいと思いますよ。
あなたが本当に好きになれる人はたくさん居る筈です。一人の人で終わってしまうほどあなたの情熱が小さい筈はないのでは？？
気負わずに頑張ってください♪

回答No.1

keanu

ice-manさんはまだお若いのでは？（推測ですが）
ある人の経験談です。
１７歳の時やはり「運命の人」と思われる人と出会いました。
その人はうまくいって１８歳で結婚までいきました・・・。
が、２３歳で離婚しました。
理由は「他に運命の人が現れた」だそうです。
すべてがこれに当てはまるとは思いませんが、ice-manさんは
その恋が成就しなかったのでショックというよりまだ未練や後悔が
残っているのではないでしょうか？

好きな人ができるのを成り行きに任せて待つしかないのではないかな。
何の解決にもならなかったと思いますが、もっとアグレッシブに
いきましょう。