日本の景気回復材料について。
2008年のリーマンショック以来、世界不況の影響で日本も不況となりましたが、今回は日本の景気回復材料として米国の景気回復が挙げられています。経済の事はほとんど知らず、回答して頂くような部類の内容ではないとわかっていますが、ここでもし(初心者的な)意見交換ができればと思い、入力させて頂きました。もし何かあればご指摘頂ければと思います。勉強になります。
日本の景気回復材料として米国の景気回復が挙げられているのは、日本の対米国の貿易が関係しているのは明白でしょう。つまりこれまで対米国の貿易黒字が日本の好景気を支えていた1つの要因だったという事でしょう。また米国の好景気が世界経済に与えていた影響力が大きかった証拠で、米国の不況が世界各国の財布のひもをかたくしてしまったので、対米国以外の貿易収支に影響を及ぼしてしまったという事でしょうか。ただ「黒字倒産」する企業もあるので、一概に黒字/赤字で、好景気/不況を判断できないようですね。
ただ私のつたない記憶ですと、米国のこれまでの好景気はIT関連でこれまで保たれていたような気がします。1984年頃のニュースでは、米国製のものは粗悪品が多かったでしょうし、米国は不景気でどうしようもなかった状況だったように思います。もちろん当時米国はソ連と共に、世界の超大国だったわけですが、例えば1984年頃も現在ほど世界「経済」に影響を及ぼす国だったのでしょうか。
上記は質問というよりブレインストーミング的にとらえて頂けたらと思います。ぜひ皆さんと意見交換したいです。OKWaveの主旨がそのような目的に使ってはいけないようでしたら本件は削除します。どうぞ宜しくお願いします。