• 締切済み

二度と来ない 高度成長時代の甘い夢・・・

最近の日本経済を見ていますと、どうもよく理解できない政府の政策&バブル不況ですっかり根付いたデフレ&原油高による値上げの嵐&ますます大きくなる所得(生活レベル)格差。モノづくりの生産拠点までどんどん海外に奪われ、愚作の極み「ゆとり教育」や「PTAに怯えてまともに授業できないカス教師」のせいで学力やモラルの落ちまくったわがままな10~20代。働かないくせになかなか死なない老人を食わせるためにどんどん増える年金予算。ネット社会とコストダウンでますます人間の労働力を必要としなくなる企業はリストラを加速させ、失業者(ネット難民・ワーキングプア)が増大。 ここまで荒廃しているのもかかわらず、未だに自分達のメンツやお小遣いの流れだけしか考えていない裏切り者の政治家たち・・・。 いくら景気回復したといっても、それは一部の勝ち組しか見てない判断。その証拠にアメリカのサブプライム問題ひとつで景気もあっさりと再び転落・・・。 どう見てももう日本経済はかつてのような活気を二度と取り戻すとは絶対に思えません。 一部の勝ち組だけが人生を満喫する一方、大部分の国民は1円玉レベルで泣き笑い(奪い合いで血を流す)する極貧人生しか待っていないように思います。 はっきり言います。一度戦争ですべてを徹底的に破壊してから再生でもしないと、もうどうにもならないと思います。国家の借金も1000兆円を超えんとしてますし。 皆様の考えを聞かせてください。

みんなの回答

  • kiki01
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.7

質問を見たときは少々不真面目に書いてあるような気がしましたので最初のコメントは批判的に書いてしまいました。でもこの私の回答にもまじめにコメントしてくださってありがとうございます。質問者様の意識レベルの高さは感じました。だからまた回答したくなりました! >TVなどでも「金持ちへの羨望と、貧乏人のミジメさ」が露骨に描かれたモノが増えてますし、「泣くのか笑うのか、さぁ、どっちだ!」って言われればそりゃ笑う方がいいですよね。 そりゃそうです。私だって金持ちの方が良いです。お金を嫌いな人は居ないでしょう。でもお金が無いから惨めだとは思いません。なぜか。言っても仕方ないじゃないですか。宝くじにあたるかしないと今の生活が劇的に変わるわけではありませんから。しかもそのような状況にある人は私だけでは無いと思います。ほとんどの日本人は当てはまると思います。だからその程度で良いじゃないですか。もし宝くじが当たったらラッキーぐらいで。それと自分にお金が無いことを社会や政治のせいにするのはお門違いですよ。社会・政治が日本国の個人を相手に存在するわけではないですから。これを言っても仕方の無いことですよ。でも、だからと言って社会・政治に興味を持っても仕方ない、というわけではないですよね。質問者様はもう分かっているんだと思いますが。 もう当たり前のことしか言えませんが、個人が頑張ってやることは自分が受け持っている仕事を頑張ってやるしかないです。それと政治・経済には敏感に勉強して選挙等で参加する。日本の高度成長期(バブルの時ではない)は日本が物を作ってその製品の高さが評価された結果です。バブル時期のようなマネーゲームで経済が成長したわけではありません。日本が生きていく道は質の高い製品を売って儲けることを基礎にするしかないんですよ。それには理科系の教育をしっかりして、優秀な人をメーカーに呼び込んで経済基礎をしっかりとする。次に優秀な人がマネーゲームをする感じじゃないとダメなんです。理科教育が日本の未来を左右するんだと私は思います。 外交で日本がなめられている、とおっしゃっていましたが、それもその通りです。いまだに中国に金女漬けにされている政治家は居ますから。そんなのを取り締まる諜報機関が欲しいですね。。。でも、少しずつは変わってきていると思います。安部さんも中国の言うことは聞かなかった一人です。そのため非常にくだらないスキャンダル(安部さんの周りの人による)等で結局失脚してしまいました。福田さんはどうかなぁ。。。と心配していたんですが、それほど悪くないようです。意見をしないまでも言うことは聞かないようですので。ガス田、尖額諸島、南京に関しては少し評価しているつもりです。 また関係ないことを色々書いてしまいした。私は自分の生活レベルとは関係なく、政治家等の観察は怠らないようにしようと思っています。

yakitonbo
質問者

お礼

>質問者様の意識レベルの高さは感じました。だからまた回答したくなりました! ほんとに有難うございます。 結局私が言いたかったのは「今後の日本で、今のままの自分で無事に食っていくことが出来るのだろうか?」という不安です。 頑張る人が正当に評価され、報われる世の中であって欲しいと思います。 それすら叶わないなら悲し過ぎます。

  • kiki01
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.6

No.4です。コメントを頂いたのでまた回答いたします。 大分冷静になられたようなのでよかったと思います。 資本主義の国に居る以上、ある程度の貧富の差はしょうがないですよ。 お金に不安が無い人なんて居ないんですよ。私の家だってバブル時期でさえ裕福では無かったです。私自身授業料免除とかしてもらって学校に通っていました。個人的な生活については気の持ちようだと思います。自分の時間を大切にすればよいのでは?ご自身ワーキングプアなんて言っていますが、パソコンを持っているんじゃないですか?携帯電話は?ほら、それなりの生活をしているじゃないですか。お年寄りだって悠々自適年金生活なんて出来る人の方が少ないんです。私の親父だって75歳まで働いてましたよ。しかも肉体労働です。もう亡くなりましたが、愚痴一つ言わない立派な父だと思いました。 個人レベルの話と、国家レベルの話は関係ありますけど、レベルが違うのでどのように関係づけるかは難しいのですが、今の日本の状態でクーデターや革命(無血であろうと、軍隊等が関与する事態)なんか起こすようであれば他の国からは「ただの危険な国」と見られてしまいますよ。これだけ安定している国であるから外交・経済では日本は信用されているんです。革命なんか起きたらそれこそ海外からの資金などほとんどが無くなり、経済なんか悪くなる一方です。 しかし、今の日本が良いとは思っていません。特に政治面では本当にはがゆいです。私としては最優先課題は教育改革だと思っています。おっしゃるとおり、ゆとり教育、日教組は愚の極みだと思います。時間はかかりますけど、教育がしっかりすればそのうち経済も良くなるはずです。 色々話題が発散してしまいましたが、でも私の言いたいことの1割も書いていません(笑)。機会があったらまたお話して下さい。

yakitonbo
質問者

お礼

>これだけ安定している国であるから外交・経済では日本は信用されているんです。革命なんか起きたらそれこそ海外からの資金などほとんどが無くなり、経済なんか悪くなる一方です。 だといいんですが、あまりに外交が下手すぎて各国からナメられたりすればそれはそれで大変なことになるんですけどね。弱みを握られて不利益な交換条件など出されたら・・・怖いです。 わざわざ再回答していただいて感謝いたします。

yakitonbo
質問者

補足

もひとつ加えます。 >お金に不安が無い人なんて居ないんですよ。私の家だってバブル時期でさえ裕福では無かったです。私自身授業料免除とかしてもらって学校に通っていました。個人的な生活については気の持ちようだと思います 大変だったんですね・・・。もちろん気の持ちようだとは思いますが、昨今は、所得格差が広がる中で「中流」がなくなり、「豊か or 貧乏」 という図式になれば、とにかく早く「生計維持にまったく不安がない」ほどの安定した高収入がないと今後は生きられない・・・といった強迫観念が大きくなっていると思います。 TVなどでも「金持ちへの羨望と、貧乏人のミジメさ」が露骨に描かれたモノが増えてますし、「泣くのか笑うのか、さぁ、どっちだ!」って言われればそりゃ笑う方がいいですよね。

  • gumbosoup
  • ベストアンサー率38% (106/273)
回答No.5

質問者様が言わんとしているところは分かると思います。 ただちょっと自分とは言葉の選び方が違うかな・・・・と言ったところでしょうか。 私は「高度成長」と言うよりも、経済の「空洞化の阻止」が必要な気がします。 更に「戦争を起こす」事よりも「革命を起こす」事の方が重要な気がします。No.3氏の仰っている「クーデター」と近い発想かも知れません。 この「革命」と言う言葉も槍玉に上がり易い言葉ですが、「改革」ではもはや間に合わないところまで来てしまっていると思うからです。その点では質問者様の御意見に同意出来ます。 思えば革命が起きたのは、近代史の中では明治維新の1回だけです。 個人的にはそれが「改善」だったともあまり思えませんし、ある意味その延長線上に今の政治、経済のしくみがある訳ですよね。 イギリス型の制度になったのは敗戦の為では無く、明治~大正時代に日本自ら模倣した結果です。 ならば「改革」で良いではないかと思われる方もいらっしゃいますでしょうが、この言葉を辞書で引くと、 >基盤は維持しつつ、社会制度や機構・組織などをあらため変えること。 となっています。 基盤自体に改革が必要だと私は考えるので、「革命」の方が適当では無いかと思われるのです。 革命:既成の制度や価値を根本的に変革すること。 しかしこれはとてつもなく難しい事です。 何故なら国民1人1人の意識がかなり高い確率で1つにまとまらなければ革命は有り得ないからです。 だから戦争で・・・と言うのは分からなくも有りませんが、戦争は所詮は国家による動き。国民は単に国家の犠牲になってしまうだけです。 これでは日清戦争~太平洋戦争と何も変わりません。 重要な事は国民1人1人が「豊かさ」を実感出来るかどうか、では無いでしょうか。 だとするなら、文化面から攻めるのが1番効果的な筈なのですが、いかんせん日本は文化面が弱いのです。 もっとバランスの取れた「文明スタイル」になればなあ・・・・と思いますが、残念ながらまだまだその道のりは遠いようです。

yakitonbo
質問者

お礼

革命というのも、言い方変えれば内戦状態同然ということになりませんか? 60年以上も平和が続き、そのせいでボケているのであれば紛争でも起こして全てを叩き壊してしまえ!! そうでもしないと収拾がつかない!!という考えは過激でしょうか? 例えて言えば親が子に「もういい!お前なんてさっさと死んでしまえ!!」と怒鳴ることがありますよね。本当は死なれたら困るんですがついそう言ってしまうのと似てません?

yakitonbo
質問者

補足

余談ですが、最近は誰もが皆「死ね」「殺すぞ」という言葉を安易に口にするようになってしましました。 その時点でもうこの世の終焉的な印象を受けました。 悪魔の警告とでも言いますのか。

  • kiki01
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.4

何が言いたいのか分りません。 あなたが勝ち組だったらこんな質問をしますか? 被害者意識&妬みたっぷりで可哀想にすら思えます。 かつての好調な日本経済を懐かしく思って投稿されただけですか? ならもうちょっとましなコメントにして下さい。大部分の国民が1円玉レベルで泣き笑いなんかしてませんよ。 日本が資本主義を選んだ以上、ある程度の貧富の差が生じるのは仕方の無いことです。それが嫌なら社会主義の国に行くべきです。これでも他の資本主義の国に比べたら日本は貧困層が非常に少ないレベルをキープしています。 挙句の果てには戦争ですか。。。どこと戦争をするのですか?何を争って。その戦争による日本のメリットは何でしょう。。。と書くと別に戦争がやりたい訳ではなく、、、という言い訳になるのでしょうね。別に過激な意見でも何でもないです。とにかく意図が発散していて何をどのように回答すれば良いのか困らせる質問です。 と、批判的に書きましたが、確かに教育、年金、借金は深刻だとは思います。でもこれを改革するために今あるシステムを全てなくしてゼロから始める方が良いとは絶対に思いません。これらの改革の順番が周ってくるのにはもう少し時間がかかるのでしょう。。。時間がかかっているのはどっかの野党のせいです。 と、質問の意図が発散していると、このように回答も何が言いたいのか分らないようなものになってしまいます。

yakitonbo
質問者

お礼

>被害者意識&妬みたっぷりで可哀想にすら思えます そうかもしれませんね。今になってちょっと書き過ぎたと思ってます。 しかし、今は勝ち組でも運がなければ簡単に転落しかねない時代なので、たとえ勝ち組だとしても不安や不満は消えないと思います。 >大部分の国民が1円玉レベルで泣き笑い 少なくとも私の周囲ではそういった方々がほとんどです。 お金の不安なく爽やかな顔をしている人はほとんど見ません。 >これらの改革の順番が周ってくるのにはもう少し時間がかかるのでしょう 確かに・・・

noname#58692
noname#58692
回答No.3

戦争は敗者をより敗者にしてしまいますから、 やるならクーデターでしょう。 まずは借金をチャラにするといったら どこの誰があわてふためきますかね。。

yakitonbo
質問者

お礼

しかしホントに日本人はここまで不安に追い詰められても何も暴動起こさないのが素晴らしいのかバカなのか・・・?? 海外では宗教の考え方ひとつで暴動どころか戦闘状態になってますから、それに比べれば「この不況や格差も、まだなんとかなるだろう」とでも考えてるんでしょう。

  • execrable
  • ベストアンサー率27% (58/208)
回答No.2

政治家の中にも、与謝野元政調会長みたいに、「日本経済はもう成熟しているので、途上国みたいな高度成長はもう来ない」という人もいれば、中川元幹事長みたいに「日本は再び高度成長が可能だ」と言う人もいます。 僕自身は、中川さんに共感します。 しかし、これ以上の物質的な豊かさは、もう飽和していて、不必要だし不健康であるとも思います。貧しい人がより食べられるのは、豊かさであっても、すでに満腹の人がそれ以上食べても、成人病になるだけです。 もし新しい豊かさがあるとしたら、それはモノではなく、ソフトとか、今までになかった新しい価値観だろうと思います。 僕が心配なのは、多くの日本人が、そういう新しい価値観を、理解もしないし、欲しいとも思っていないことです。これがブレーキになる可能性が、いちばん心配です。 たとえば、仕事の機会や出会いが増えることは、それも豊かさです。でも、終身雇用で、同じ人たちと一生働くことが理想であれば、それらは豊かさではなく、自分たちの生活の脅威と映ります。 僕の理解では、今の日本は、新しい価値観を歓迎する若い世代と、今までどおりの価値観が居心地が良く、新しい時代は脅威以外の何物でもないと感じる年配の人たちとのギャップが際立っているように思えます。人口では年配の人たちのが多いので、政治的には彼らの主張が通りやすいでしょう。でも時間がたてば、必ず下の世代の考えが採用されていくはずです。この両者の対立が、日本の最も大きい経済的ブレーキになりはしないだろうか、と心配です。

yakitonbo
質問者

お礼

生活に不自由しないレベルでモノに満たされてしまった今は、かつてと同じやり方では通用しないのも納得ですね。 人間の内面の満足度を高める・・・そういった経済発展もアリでしょう。 誰もが早く「将来の人生設計」が立てやすくなる世の中になってもらいたいものです。

noname#61653
noname#61653
回答No.1

経済建て直しのために戦争ですか?なんとバカなことを。 高度成長期に経済が飛躍的に発展したのは、もともとのベースが低かっただけの話です。 未参入だった経済分野が山のようにあっただけです。 たしかに今の日本社会が正常で円滑だとは言えませんが、それを打開するために戦争だなんて考えはナンセンスです。 食料危機や燃料危機等、戦争などしなくても忍び寄る危機がいくらでもあります。 飽満な生活に慣れたな国民が少し痛い目に遭う必要はあるかも知れません。 しかしどの時代でもまずは弱者を容赦なく襲います。 高度成長期にだって泣いていた弱者はいくらでもいたのです。

yakitonbo
質問者

お礼

かつての第二次大戦も、世界恐慌の打開策として始まったものだと聞いたもので・・・ちょっと過激でしたか? いつの世も弱者だけが泣く・・・かなり耳に痛いです。 なぜなら私自身がワーキングプアのアリ地獄から抜け出せていないですから。 あまりの過酷な状況で疲れ、ついこの世を悲観視してしまいました。

yakitonbo
質問者

補足

>一度戦争ですべてを徹底的に破壊してから再生でもしないと、もうどうにもならない 極論ですが、あくまでも「21世紀の日本はそこまで危機的な末期状態の経済」だという意味で書きました。

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