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こんな私におすすめな本はありますか?
他にも質問されている方もいらっしゃいますが、 私の好みに合う本というのが知りたいので質問しました。 私は最近読書が楽しくてしかたがありません。 でも買ってから損をしたくないので書店でおもしろそうなのを発見しても なかなか買えずじまいでいることが多いんです^^; そこでみなさんの意見をぜひ参考にさせてください! 私が最近読んで好きになったのは下の作品です。 ●カラフル(森絵都) ●死神の精度・チルドレン(伊坂幸太郎) ●これは王国のかぎ(荻原規子) ●南総里見八犬伝 ●ダレン・シャン ●トワイライト(ステファニー・メイヤー) ●メディエータ(メグ・キャボット) 読みやすいものが好きです。あと恋愛ものも好き。多少グロいのも大丈夫です。 あまり好きになれなかったものもあげておきます。 ●十二国記 ●ハリー・ポッター ●西の魔女が死んだ 現実的すぎるもの、ファンタジーすぎるもの、あまり変化の無いものは好きではありません^^; ミステリーやケータイ小説、ラノベにも興味がありません。 こんな注文の多い私ですが、それでもおすすめだと言える本ってありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
趣味が合いそうですね^^ 荻原規子さんの勾玉シリーズ、「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」あたりはどうですか? ちょっとぶ厚い本だしシリーズものだけど、早く続きが読みたくてしかたない!という気持ちになれると思います。 ファンタジーだけど現実的すぎず、ファンタジーすぎずというちょうどいいラインだと思います。ほんのり恋愛もまざっています。 初めは児童書で出版されましたが、あなどるなかれ。「これは王国のかぎ」が好きならハマると思います。 あとは、重松清の「流星ワゴン」。 これは文庫になっています。これも、ファンタジー過ぎず、現実的すぎずって感じです。 「カラフル」は死んでしまってからですが、これは死のうかなぁ・・と思ってから始まる物語。読後の余韻とか言いたいことは「カラフル」に似ている感じがします。主人公が大人なのでちょっぴり大人版って感じかな? 私は20代前半なので、大人になってからもう一度読みたいなと思っています。 私は文才がないので、どんな物語かはアマゾンなどで見てみてください。
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- bita-
- ベストアンサー率16% (2/12)
森絵都さんなら、『ダイブ』とかもいいですよ。 後、恋愛ものなら有川浩さんの作品がおすすめですよ。 よかったら、読んで下さい。
お礼
ダイブかいました! 有川浩さんのは読んだことが無いので 今度見てみたいと思います^^ ありがとうございました。
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
少々、旧めの本ですが 三浦哲郎著 ユタとふしぎな仲間たち(新潮文庫、講談社青い鳥文庫) がおすすめです。 この作品はNHK TVの少年ドラマシリーズとして放映されました。 また、劇団四季の演目にも入っています。 隠れた名作といった感じです。
お礼
青い鳥文庫は小さいころよく読んでましたが どのお話もいいものばかりでした^^ 「ユタとふしぎな仲間たち」も非常に高評価でしたので期待できそうです! ありがとうございました。
- sasato
- ベストアンサー率13% (4/30)
こんにちは。 ちょっと不思議要素が入り、また読みやすい本で真っ先に思いついたのは辻村深月さんです。 (最近いろいろな回答でお勧めしまくっている自分ですが笑) 若い作家さんですが文章力抜群です! 全作お勧めですが特に「ぼくのメジャースプーン」「スロウハイツの神様」「名前探しの放課後」です。いずれも現代物で不思議要素有(超能力やタイムスリップ等)です。 他には「子どもたちは夜と遊ぶ」・・・連続殺人事件。ですが切ない恋愛なので興味あれば是非。泣けます。 デビュー作「冷たい校舎の時は止まる」・・・学園物。ちょっとホラー有ですがこれも泣けるエピソード有です。 「凍りのくじら」・・・ちょっと冷めた性格の高校生の女の子の話。ドラえもんを軸にしているので読んだ後ドラえもん読みたくなります(笑) どれも人物描写が丁寧で泣ける上に読後感も良いので読んでみて下さいvvどれも中盤からラストまで一気に来る感じの作品です。 無料なので図書館で読んでみるのもいいと思います。
お礼
若い作家さん興味あります! 辻村さんの作品を調べてみたのですがなかなか面白そうでした^^ 中でも「凍りのくじら」が気になります。 ドラえもん好きなので。笑 図書館はあまりいい本がないので期待してないですが もしあればソッコーで借りたいと思います! ありがとうございました。
- riena717
- ベストアンサー率16% (3/18)
「少年陰陽師」シリーズは、どぉでしょうか? 作者は、結城 光流という人です。これは、まんがにも、アニメにもなっているのですが、とぉっても面白いですっ 詳しくは、こちらに http://www.kadokawa.co.jp/sp/200512-05/index.php
お礼
絵がかわいいですね^^ こういう系の本はあまり読んだことがなかったです。 私より友達が好きそうな感じがします。すいません^^; ありがとうございました。
- tamausagi
- ベストアンサー率65% (201/308)
森絵都さんの『カラフル』が大丈夫なら、アレックス・シアラー『青空のむこう』をお薦めします。 死んでしまった少年が主人公なので、話の感じは似てますが面白いです。 そのほかの作品も、デパートに不法滞在する親子を描いた『魔法があるなら』や、こっそりお父さんの職場である豪華客船に乗り込んだ兄弟の冒険『海のはてまで連れてって』、チョコレート禁止法が出された世界でチョコ密造を始めた少年たちの物語『チョコレート・アンダーグラウンド』などなど楽しいものばかり。 買ってから損したくない、そんなあなたには図書館がおススメです。 お近くにありませんか? 最新のものは予約してしばらく待たなければなりませんが、3年位前のものなら、書棚に並んでいる可能性も大きいですよ。 期間内に返さなければならない、というデメリットはありますが、無料ですのでいろいろな本にチャレンジできます。 蛇足。No.1さんのお薦めしている「千里眼」は松岡圭祐さんのシリーズものです。 たしかシリーズ第1作が『催眠』で、これは映画化もされました。 2作目が『千里眼』これ以降は大体タイトルに「千里眼」がついていたと思います。
お礼
アレックス・シアラーさんの本はすごく私好みな感じがします! 内容解説のところを読んだだけですごいわくわくしました^^ 図書館は近くにないんです… それにあまりいい本がなくていつもがっかりして帰るので 最近は行かなくなってしまいました^^; でもまた久しぶりに行ったら変わってるかもしれないので今度行ってみますね。 補足していただいてありがとうございます。 松岡圭祐さんですね。今度みてみます^^ ありがとうございました。
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
西の魔女が死んだ、が×なのがちょっとひっかかりますが……。(自分のおすすめが通じるかということで) しっかりとした文章ですこし不思議な要素が入っている話を多くかかれている、恩田陸さんがおすすめです。 ・ちょっとホラー風味のデビュー作、「六番目の小夜子」(新潮文庫) ・南アメリカ大陸での冒険譚「外と中」(幻冬舎文庫) ・東京駅を舞台としたコメディ「ドミノ」(角川文庫) 他には、図書館を守るための武装組織が戦う「図書館戦争」(有川浩・メディアワークス)もおすすめ。これはさわやかな恋愛ありありです。
お礼
大学の友達が恩田陸さんの本を読んでいたので少し興味はありました^^ 六番目の小夜子は昔ドラマで見たことがあって結構好きでした。 気になるので本でも読んでみたいです。 他の作品もまた手にとって見ようと思います^^ ありがとうございました。
- bobo32
- ベストアンサー率27% (10/37)
僕も森絵都さんや伊坂幸太郎さん好きですよ! オススメしたいのは村山由佳さんの作品ですね。 恋愛モノだったら僕は村山由佳さんが1番だと思っています。 全部オススメですが個人的には「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ、「すべての雲は銀の…」が好きです。 ただ、両方とも男性視点なので、それが合わないようなら他の作品を読んでみて下さい。
お礼
おっ!同じ趣味の方ですね^^嬉しいです。 そういえば高校のときの友達が村山由佳さん好きですすめられてたんですけど そのときは興味が無くて読んでませんでした^^; 男性視点の本って実は読んでみたかったんですよ! ありがとうございました。
- potejin
- ベストアンサー率18% (2/11)
奥田英朗さんの「インザプール」「空中ブランコ」「町長選挙」と言った精神科医伊良部シリーズはいかがでしょうか。 現実的過ぎないし、ファンタジーすぎず、伊良部医師がかなりぶっ飛んでいて私は爆笑しました。 おまけに読みやすいですよ。
お礼
笑える本好きです! 面白そうなので今度買ってみますね^^ ありがとうございました。
好きなものからはなんだか傾向がいまいちつかめない(笑) 恋愛で多少グロい?のは、林真理子の『恋』。レズ的な恋愛も混じった三角関係のどす黒い愛の惨劇を描いた傑作というところ。彼女の作品では一番良くできていると思います。 不思議系恋愛小説で有名なのはやはり村上春樹。個人的にはかなり好きです。最も有名になったのは『ノルウェイの森』。文庫本も出ましたし、気軽に買うこともできるでしょう。 外国の本で恋愛であまり感動したのはないですね~。 簡単なものでいえば、最近映画化された劇団一人の「陰日向に咲く」? 私個人は変なプライドからこういうものはページすら開かないのですが、映画化というほどまでいってるし、相当売れているらしいので、ちょっと本屋で見てみたら、こりゃ予想以上の達筆。驚きました。本当に本人なのか正直かなり疑っています(笑)内容もよくできてる。
お礼
すいません、いろんなのを載せてたほうが多くの人の意見を聞けるかなと思ったので… 『ノルウェイの森』は前から気になってたので今度読んでみようと思います。 そういえば劇団ひとりさんのお話も読んでみたかったんですよね^^ 私もあまり有名人が書くものってみないんですが、 かなり反響が大きかったと聞いていたのでどんなものか一度みてみたいと思います。 ありがとうございました。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
●ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」。 ある程度の年齢から上の人の間では、映画「ネバーエンディングストーリー」の原作と言ったほうが通りがよいと思います。分類上はファンタジーとか冒険ものかもしれませんが、一種、哲学的な雰囲気のある本で、対象年齢は小学校高学年から大人まで。王になる直前だった主人公が全てを失った時、殺し合いまでした、もうひとりの主人公が助けに来てくれるシーンは感動もの。読み終わった後、不思議な体験をしたような気が残る本です。不思議の国のアリスを、年長向けにしたような本だと思えばよいでしょう。 ●夢枕獏「上弦の月を喰らう獅子」。 SFとしての賞を獲得した作品ですが、雰囲気はSFというより、分類不可能。宮沢賢治を背景におき、2つの物語が絡み合いながら進んでいって、最後に生物進化のプロセスが完了した時に、仏陀が生まれた、という壮大な宇宙観を書ききったもので、評判は上々です。
お礼
ミヒャエル・エンデは有名ですが一度も読んだことはありませんでした^^; でも調べてみたらかなり面白そうだったので読んでみたいです! 「上弦の月を喰らう獅子」って検索してみても 出てこなかったのでちょっとよくわからなかったんですが、 書店に行ったときにあれば手にとってみたいと思います^^ ありがとうございました。
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お礼
私も20代前半です!奇遇ですね^^ 実は一度勾玉シリーズを読もうかと思ったことがあったんですが 最初のページでなぜかあまり読む気が起きずにやめてしまったんです^^; でもまだ先に面白い展開が待ってたかもしれませんね; 今度もう一度見てみます! 「流星ワゴン」も結構気になりますね~^^こういう話好きです。 ありがとうございました。