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債権の利率について初歩的な質問

本当に初歩的(というか常識?)質問でお恥ずかしいのですが、宜しくお願いします。 来週から市の債権が発行されるのですが、「5年満期一括償還」で 利率が0.32%との事です。 この債権を私が10万円分購入したとき、1年あたりの利子は… …320円という計算でいいのでしょうか…? 何か明らかに計算間違ってるような気がしてしまうのですが…。 尚、利率の税引き等は考慮しなくて結構です。 単純に○○%といった場合の購入額と利子との関係が知りたいのです。 お願いします。

みんなの回答

  • u182052
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

ミニ公募地方債のことですね。債券は、発行者(発行体)の借用証書と考えましょう。借金10万円に対して、年間に支払う利子が0.32%ということですから、320円で正解です。ミニ公募地方債は、10万円分購入するためには、通常10万円ちょうどの払い込み金額となります。 群馬県の愛県債など、発売後すぐに完売というケースも多く、人気があります。住民の地域への貢献という意識も強まりますね。これも発行者(発行体)の狙いです。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.4

こんにちわ。 細かいようですが、債権ではなく債券ですね。 利率は年利回りを通常は指します。 >この差額以外に「預金しておくより債権を購入した方がいい」というメリットはあるのでしょうか? 基本的には市中金利より高めに設定される金利が最大のメリットだと思います。(現在はワイドでも0.13%) お勧めするなら、損保会社の扱う積立保険や生保会社が扱う一時払終身保険などです。 年換算利回りは遜色無い会社もあります。 税制面では、保険は一時所得扱いになりますから、課税対象は(満期金-支払保険料-50万円/2)となり、他の一時所得との合算とはなるのですが、50万の基礎控除があるので無税の事も多くなります。債券は源泉分離課税20%が差し引かれます。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.3

 「預金しておくより債権を購入した方がいい」というメリットはあるのでしょうか>  金利とペイオフ対策かと思います。しかし、途中で換金の必要が生じたときには、金利動向によって、売却金額に変動があります(金利が上がっていれば安くなる)。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

「5年満期一括償還」でしたら、割引債のことかと思います。債権には一般には利付き債と割引債があります。利付きは利札により、1年に1度金利を支払うものです。割引債は金利の部分を割り引いて発行するものです。たとえば、10万円の額面、年0.32%でしたら、98415(100000/1.0032^5)円で発行して、5年後に額面で返還するものです。

参考URL:
http://www.tradition-net.co.jp/kouza/kr_kouza/kr3.htm
bluefinch
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「銀行窓口で98415円支払って、100000円の価値がある債権を購入する」 ということでしょうか? その差額1585円が利益になるという事ですね? この差額以外に「預金しておくより債権を購入した方がいい」というメリットはあるのでしょうか? よろしければ引き続きアドバイスお願いします。

  • taka2456
  • ベストアンサー率29% (36/122)
回答No.1

あなたが購入した金額ではなく 債権の額面に対して0.32%の利息がつきます アメリカでしたら市町村の債権には非課税のになりますが 日本の債権についてはわかりませんので 20%の税金が発生するかもしれませんね

bluefinch
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >あなたが購入した金額ではなく >債権の額面に対して0.32%の利息がつきます うーん、ちょっと難しいですね。 購入した金額=債権の額面ではないのですか…。 もう少し勉強してみます。 ありがとうございました。