ほら吹きは病気？

質問

いつも人の話に対抗？して
私も同じことがあったけど私の場合はもっとこうだった！
みたいなコトばかり言ってほらを吹く人って一種の病気ですか？

誰かが
「病気や怪我をして大変だったよ」
って話したりすると、
「私はその病気（怪我）を3回経験した」
と言います。（だんだん話がエスカレートすると吐血したとかすごい内容になってくる。けど健康体）

「車買ったよ。今は家計に少しだけどゆとりがあるからローン組めるし」
と話すと
「私は貯金500万で新車を買った。主人は毎月○○万稼いできて、そのほか親の援助もあるから月○○万円もお金がある」
と言うし（ホントに！？っていうほどの金額だったりする）

誰かが
「貧乏だ」
と言うと、
「うちもとても苦しいし日々節約している。苦労している」
と言う。

良いことも悪いことも、自分のほうが上でないと気がすまない感じです。それでいて特に威張った感じもないんです。が、同じ話を何度かするたび内容がエスカレートしていたりします。

こういうのってただの負けず嫌いなんでしょうか？
それともなにか病気なんでしょうか？

回答No.1

nyamuo · ベストアンサー

ほら吹きは病気です。
「ミュンヒハウゼン症候群」といいます。
自分に関心を引きたいために、色々なウソをでっちあげるのです。
しかし、そのお知り合いの方は、「ミュンヒハウゼン症候群」といえるほどのほら吹きかどうかは、素人の私には判断できません。

「ミュンヒハウゼン症候群」の患者は、自分で自分をキズつけたり子供をキズつけたりしてまで他人の興味を引こうとするようです。

そこまで行くと重度ですが、軽度の傾向はあるかもしれません。
お知り合いの方が、軽度の「ミュンヒハウゼン症候群」なのかはわかりませんが
「そういう性格」だと思って聞き流すのがよいでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そんな病気があるのですね。
nyamuo様の仰っているように、明らかに病的と言う感じではありません。
ただ、こちらがどんな話を切り出しても、結局はその知人に対して「へ～たいへんだね～」「へ～すごいね～」と言うしかないような感じで話が終わります。
そういえば昔はもっと非現実的なほらを平気で吹いていました。
そういう性格なんですね。特に害のある感じでもないので受け流しておきます。
ありがとうございました。