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がん保険の上皮・・
がん保険に加入しています。 アフラックのがん保険は上皮・・のがんは10万しかお金がでないそうです。 上皮・・のがんになった時のためにも、それも適用のがん保険にはいった方がいいんでしょうか?
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>アフラックのがん保険は上皮・・のがんは10万しかお金がでないそうです。 最近のがん保険の話ですよね? 10万円しか、ではなく、10万円も出ると考えてください。 上皮内新生物において、適切な切除・治療が施されれば、転移の心配がなく治療費も安価に済み、貯金もしくは医療保険にて充分賄える範囲であること・そして入院給付金や通院給付金などは上皮内新生物でも給付されることは、前答の諸氏のとおりです。 >上皮・・のがんになった時のためにも、それも適用のがん保険にはいった方がいいんでしょうか? 上皮内新生物になった際に、悪性新生物(=がん)と同様の給付金が下りる保険に入った方がいいでしょうか?というご質問でしょうか? そりゃ、保険金はたくさん貰った方がいいに決まってますから、良いです。しかし、その種の保障は、そのリスク分だけ、保険料は高めに設定されてます。 ですから、あなた様のお気持ち次第、としか言いようがありません。上皮内新生物も、悪性新生物と同様にもらえることにメリットを非常に感じる、多少保険料が高くて良いならば、加入すればいいでしょう。 しかし個人的意見で言わせてもらうと、まったく不必要と考えますが。理由は前記のとおり。 ※保険は、費用対効果が大切ですよ。
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- kamochi
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上皮内新生物で10万円しかでないのは、上皮内新生物は浸潤・転移がなく、治療も切除だけで簡単にすむから。(費用が安く、入院もほとんど必要ない) それでも100万円もらわないと不安だというのなら、他の保険に入ればいいと思います。ただし保険会社から見ると、高額の給付金を払う確率が高くなる分だけ、保険料を高く設定するでしょうけど。 リスクに備えてどれだけ投資するかは、人それぞれの考え方次第ですので、結局ご自身で判断するしかないのでは?
- tirorinmura1515
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上皮内新生物については、一般的に浸潤も転移もありません。 上皮内新生物は、上皮に留まり基底膜を越えていない状態です。 その反面、悪性新生物は上皮から基底膜を超え、浸潤していきます。 浸潤を例えると、じゅうたんに水をこぼしたような形でジワジワと広がっていきます。また、悪性新生物の場合は血管やリンパ管を通って体中に転移します。なので悪性新生物は恐ろしい病気なのですが、上皮内新生物については切除してしまえば恐ろしい病気ではありません。 だから治療費も心配するような病気ではないのです。 極端な話をしますと、健康保険に加入してさえいれば家計を圧迫せずに治療費は支払えるくらいの金額ですので、民間等の医療保険に加入していれば十分、カバーできます。だから、診断給付金が10万円でも足らないということはないと思います(入院給付金・手術給付金・通院給付金なども、がん保険から給付されます。) 上記のことも含めて判断の材料になれば幸いです。
- ColdTemper
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>上皮・・のがんは こういう曖昧な理解だと、いざというときに保険が下りなくてがっかりしますよ。もっとよく確認し直すべきだと思います。プランにも拠ると思いますが、「上皮内新生物」の場合は10万円、という内容では無かったですか?あなたの書き方だと「上皮内新生物のがんは~」という説明になりますが、アフラックの保険のページにはそんな書き方はしていません。 上皮内新生物に関しては参考URLを見ていただくとして、ガン保険ではこの部分は非常に揉めます。特に初期のガンや、ガンになる前の状態の場合(子宮頸部の高度異型性など)は注意が必要です。保険会社によってがんとして支払う、条件付きで支払う、支払い対象外とまちまちです。他の会社の保険も含めて幅広く検討してください。 また上皮(組織)とは何を指しているのかという事を理解しておくことも重要です。高校の生物あたりのテキストを読んでおくと良いでしょう。