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扶養に入るまでの税や保険料について
彼女が会社を辞め、一定期間（例えば４ヶ月間）の後、入籍するといった場合、この一定期間（つまり夫となる私の扶養に入れない期間）の実際にかかる費用（健康保険料、国民年金保険料、その他納める税金等）はいくらくらいなのでしょうか？ 無知のため、見当がつきません。「教えて！goo」の別の質問の回答では、「びっくりするような額」というようなことが書かれてあり、不安に思っています。 どなたか経験談でも構いませんのでお教え下さい。よろしくお願い致します。 ちなみに彼女は現在実家で両親と暮らしておりますが、会社を辞めてからは遠距離中の私の住居に越して来て同棲をする予定です。 このケースでも入籍までの一定期間は親の扶養に入れるのでしょうか？ こちらも、ご存知であればお教え頂きたく思います。
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質問者が選んだベストアンサー
健康保険の扶養に入れるかは質問者様が国の健康保険（社会保険事務所で扱っている保険）なのか健康保険組合の保険かで違いますが、 社会保険であれば退職前の収入は関係ありません（今後の収入の見込みが130万以上かで判断されます。）から会社の労務担当の方に聞いてみてください。
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- cyabin
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もう１０年も前の話ですし・・・。 大分うろ覚えで申し訳ないのですが・・・。 国民健康保険に加入した金額、年金保険料などで 月に５万円くらい、６ケ月間くらい払いました。 もう本当に辛かったです。 でも・・・数ヵ月後に「払いすぎのお金」として 結構戻ってきた記憶もあります。
- RedClover
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あまり参考にならないですが… 私は昨年6月末に会社を辞め、求職中のところ妊娠、 主人の扶養に入ろうと画策しました。 ただ、前の会社での収入が130万以上あったため、 主人の会社では2007年度の扶養対象にはなれませんでした。 高給取りで無いにも関わらず、 国保・年金・市民税で月々7万円くらいの支払いが半年間続きましたょ（涙） 扶養家族のない状態では主人の税金もすさまじくて、 貯金を崩したり、ボーナスを充てたりして何とか乗り切りました。 ハローワークで求職中ということにして 職業訓練など受けまくってはいかがですか？ その間は失業手当が出ます！！ 2008年～めでたく扶養に入れましたが、市民税は昨年の収入に基づいて搾取（笑）されるようなので、 今年も払わなきゃなのかぁ～…と鬱々としているところです。 1/1～12/31までの収入によって（税的）扶養に入れるかどうか、 お勤めになっている会社によっても様々あるようです。 ところで、 No．3 さんが書かれていたのを見て、「未届けの妻」が扶養対象になる事を初めて知りました！！すごいですねっ。 お互い、可能な限り少しでも賢く税金を払って行きたいものです。
３番です。 会社を退職する事により、国民保険に加入する件に関してです。 月の途中で退社すると、次に別の会社へ直ぐに入社する以外は、国民保険加入者です。 そして月の半分は、会社の保険に加入していた。もう半分は国民保険加入者になります。 では、どちらの保険料を納めるか？ （国保？社保？）によって違いがあります。 簡単に理解できる考え方は、月末時点で、自分がどの加入者になっているか？を考えると簡単です。 上記の例では、月末は国保なので、国民保険料を支払います。 月末退社が良いか、悪いかの質問は多くあります。
２０年以上前に寿退社して、結婚するまでの間、父親の会社の社会保険に扶養として、加入させてもらいました。 国民年金は現在のように強制加入でない時代でした。 今は制度も変わり、親の扶養になるにも一定の要件があり面倒だと思います。 それなら、入籍までの間は、内縁の妻（事実婚）扱いのようにして、質問者さんの未届けの妻として、社会保険の扶養に加入すればよいと思います。 また年金も専業主婦の年金（３号被保険者）と同じように、内縁の妻にも法的にも認められています。 それには、住民票の続柄の欄には、未届けの妻にします。 それで内縁の妻の証拠になりますので、社会保険の扶養家族となり、年金もサラリーマンの妻扱いになるので、内縁妻が直接的には払う事は無くなります。 しかし、失業保険は受けられなくなると思います。 既婚妻が正社員の会社を辞めて失業保険を貰っている時には、扶養になれないのと同じことです。 但し、これは社会保険や年金のことですので、年末調整などの配偶者控除としての税金優遇は受けることは出来ません。 これは戸籍上の正式な妻だけです。 それまでには入籍すると思いますが。
- kichi_rito
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退職後、一般的に、実家のご家族の扶養にはいることはできませんのでご自身で払うことになります。一度でた実家の扶養に入るためには、身体障害者手帳をお持ちだとか学生であるとか理由が必要な場合が多いようです。 ご自身で払う場合ですが、まず国民年金はが1か月14000円くらい。 住民税は前年の所得から算出されますので、辞める前の天引きされていた金額くらいと思っていれば大丈夫です。 健康保険は、前年の住民税と世帯収入などで計算されますので、辞める前の天引きされていた金額の2倍（労使折半だったので）まではいかないと思います。ただ、金額が天引きされていた額の2倍を超える場合は、退職前の健康保険に引き続き加入したほうが得になりますので、退職前に手続きする必要があります。ですので、健康保険については、事前に役所で確認したほうがよいかと思います。
- looploupe
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こんにちは。 参考程度ですが、実際に身近に同様のケースがあったので… 入籍までの一定期間、無職の彼女が実家で生活するのであればご家族の扶養に入ります。 お勤めしているならご存知かと思いますが、 給料からは所得税などと合わせて、住民税、年金、健康保険を天引きされていると思います。 仕事をしていない間は自分で支払う必要があります。 １．住民税(市民税・県民税など) 昨年度の彼女の収入に基づいた、昨年度分の税金を今年度納めるものです。 その年の元旦に住んでいた都道府県・市町村に対して支払います。 ２．国民健康保険 これはその地域によって納め方が違うかもしれませんが月初めから換算するようですので、 たとえば2月2日～2月28日まで入った場合、3月1日からは結婚してご主人の扶養に入ると、 実質、国民健康保険は0円になることがあります。 こういうことを調べておくと少し節約（？）になるかもしれません。 ３．国民年金 これは支払わないと後でまとめて払うか、 ブランクができてしまうと将来の年金に大きな差がでます。（年金に期待しない方が良い世の中とはいえ・・・） まだ若くて、支出をできるだけ抑えたいなどということであれば、 若年者猶予という措置もありますので、調べて手続きするのもよいかも。 （年金額は少し減りますが、ブランクにならないので年金受給開始年度は遅くならないというものです。） 支払いたくない場合も、面倒でも何かしら猶予等手続きを試みることをお奨めします☆ 数ヶ月の独身無職期間であれば、貯金などでまかなえる程度かと思いますよ☆ 同棲する際も、籍は実家のご家族の中にあるので実家に居る、 という表向きにしておく方法もありかと思いますが(^^)/ ご自身で色々知っておくのは大切なことなので （やはり、知っていたほうが支払いすぎずに賢くいけます。） お住まいの役所に行って聞いてみると良いと思います。
