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理容師に方に質問☆
私は20代半ばの主婦ですが、今から理容学校に行くか悩んでいます。 理由は、主人の実家が理容店ということもあり興味があります。主人は会社員なので店は継ぎませんし、父も儲からないので辞めろといいます。(たしかに暇そう・・・父は、息子や母もに売り上げを教えないので謎です。) 私自身、6年間化粧品会社へ勤めていたので美容の知識はあります☆ 理容師をご自宅でされている方のご意見を聞かせてください☆お願いします。
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ご自分で経営などに携わる段階までは,No.1のakisevenさんと同じ意見なので,割愛させていただきます。 義父さんのお店の改装についてですが,これは大変難しいです。 okokoさんが義父さんのお店に出るようになったとき,義父さんが引退するのであれば,どのように改装しても構わないのですが,いっしょにお店をやられるときには,義父さんに付いている常連さんのことも考えた店舗改装をしなければならなくなります。 で,こうなりますと,もし,1つのスペースでお互いのお客様をお迎えしようとしますと,どうしても中途半端な店舗になってしまいます。 ですから,可能であれば,入り口を2つに,つまり,1つの土地に2つの店舗とすることも考えてください。 これが出来ないようであれば,1つの店舗を2つのスペースにするように改装する必要があると考えています。 このことについては,タカラや新明和などがノウハウを持っていますので,そこでやるやらないは別にして,将来,一度見本を見せてもらうようにしてください。 あと,店舗設計にも多少かかわりがあることですが,女性で理容師と言うことを前面に押し出した経営戦略を考えると良いと思います。 例えば,レディースシェービングで売り出すと言うのはいかがでしょう? 私個人でやった市場調査(と言っても,女性のお客様に聞いただけですけどね)によると,女性と言うのは男性に顔をいじられることに抵抗があるようです。 たぶん,今の理容学校ではメークまで教えていると思いますが,シェービングは理容師だけがメニュー化出来る技術なので,女性は仕方なしに理容店でシェービングしますが,メークとなると自分でも出来るためなのか,男性にやってもらうことに抵抗があるようです。 しかし,これが女性だったら,それらの抵抗感がかなり薄れると言う結果があります。 ですから,シェービング+メークで,まず,okokoさん自身を売り出してはいかがでしょう。(料金もシェービング料金+メーク料金としてください) 女性は技術者につくと言われていますので,信用が得られれば,カットなどもさせてもらえるようになると思います。 女性のお客様が安心して来店出来るようなお店になれば,男性の顧客も獲得しやすくなると思いますよ。 これだけ書いておいて申し訳ないのですが,これらのことをやったからと言って,絶対に成功すると言う保障はないことをご了承してください。 私としては,ひとつの方向性を書いたまでですので・・・。
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- akiseven
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私は理容・美容両方の免許を持っており、理容室を営業をしていますが、まず理容美容学校を卒業してもすぐには実際の営業では通用しないということをご理解ください。それを認識された上での免許取得であるならば良いことだと思います。但し、義理のお父さんのサロン以外の他のサロンできっちりと技術を身に付けるほうが良いでしょう。そもそも本来は美容であれ理容であれ技術には差がないのですが、どうしても理容室が男(それもおじさん?)だけと捕らえられることが多いのです。現在理容師を目指す人間が非常に少なくなっていますので、お父さんのサロンをおしゃれに改装して、女性や若い男の方もターゲットに展開するくらいでやると良いでしょうね。ちなみに私のサロンもそういった形態を取っており、美容室では出来ない顔剃りも行えると女性の方や若い方にも好評です。
お礼
お返事有り難うございます☆ お店を経営されている方のご意見、大変参考になります。 私も女性が入りやすいお店を考えています。主人の職場仲間の方達も、顔も剃ってほしいが理容店に行くと坊ちゃん刈りになるのが・・・・と言ってしぶしぶ美容院へ行っています。 父のお店での修業は全く考えていません。本当に暇なので、母も免許を持っていますが外に働きにでています。(母は事務員の方が楽しいそうです)
お礼
大変参考になりました☆ありがとうございます! 専門家の方にご相談すると、こういったご意見がいただけるのですね。 専門学校の資料を取り寄せてみてビックリしました。この学費を支払うというのは生半可な気持ちでは いけませんね。本当に悩みます☆