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動画ストリーミングの300K、500Kとは?
ブロードバンド上に動画をアップしたいのですが、現在300Kのものを500Kにする実験をしなければなりません。 で、ホント恥ずかしい質問なんですが、この300K、500Kと いうのはいったい何のことでしょう。通信速度のことですか? また、300Kを500Kにすると、画面のサイズが大きくなるのでしょうか。メリットなど教えてください。 あまりにも初心者な質問ですいません・・・
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転送速度です。 1秒間に何bit転送するかというビットレートを示します。 300K というのは300K bpsを指します。 1秒間に送る量が増えれば、それだけ高画質のものを送ることが可能です。 画面を大きく表示するようなものでは、高画質でないと画質が荒くなります。 ストリーミングにおいては、安定した転送速度を出さないと、音や絵が飛んでしまう事がありますので、500Kで安定しなければ、300Kを使うしかない場合もあります。 この転送スピードは、もろもろの関係で遅くなります。 ADSLで、1.5M(1500K) や 8M(8000K) というものでも、500Kを安定して出せない状況もありますので、ご注意ください。
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ご質問文章から見ると、転送速度の事だと思います。 bpsとはbit Par Second、つまり1秒間に何ビットの情報が転送されるかと言う意味です。 記号ではb/sです。 bpsが上がる程、画質や音質が向上します。 今はブロードバンド対応のインターネット放送は300Kbpsが多いですが、ダイアルアップ用の56Kbpsのインターネット放送と比べると、画質、音質は各段に良いのは一目瞭然で分かります。 YAHOO-BBでは1Mbpsで歌手のプロモーションビデオを流してますが、画質はもう殆どテレビを見ている感じです。