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実家と縁切り(長文ですみません)
以前こちらで質問させていただきアドバイスをいただいたものです。 数年前から事業がうまくいかなくなり、月々の支出を時には子どもの私たちや親戚・友人から借金し自己破産寸前の実親ですが、先日さらに40万ほど貸してほしいと父から連絡がありました。 数ヶ月前に30万を貸した際に3月末までに返済期限の猶予を延ばすから今後一切金の貸し借りはやめたいと母を通じて父に念押ししていたのにまた催促があり、しかも依頼はメールでした。(私は育児におわれメールに気づかずバタバタしていたところ電話で“メールをみて”と一方的に切られました。) もともと3月に貸していたお金が返ってくる気配がなければ親と縁切りしてでも争うことを覚悟していたのですが、まさかの父親からの依頼に逆上してしまい、電話で口論。なんでも父がいうには国民生活金融公庫への返済満期がすぐで、返済が完了したら新たに同機関から数百万円の融資を受けることができる、融資を受ければ今までの(私の)借金はすぐに返せるから、とりあえず返済完了に必要な40万を貸してくれとのこと。 借金で借金を返すのか・・・とあきれましたが、泣く赤ん坊をあやさなくてはいけないので早く電話を切りたかった事情と、父の言葉を信じるなら私が貸した分は全額返ってくるらしいので、翌日の40万の貸与について了承し電話を切りました。 翌日、悪天候の中赤ん坊をつれて銀行までお金を引き下ろしにいった後実家の母に渡した際に、生来人の意見に耳を貸さない父の気性を考え今後のこと(サラ金に手をださない、所有する2台の車のうちの1台は処分する、自己破産が嫌なら民事再生の手もあるから弁護士に相談する)に関する私なりの提言をしたためた手紙も父に渡すよう依頼したのですが、かかってきた父からの電話は礼の一言は全くなく、「たかだか30万、40万借りたぐらいでなんでお前にそこまで言われなくてはいけないいんだ。」との言葉でした。 確かに提言の中で「私の家庭まで壊さないでほしい」とか「借金で借金を返す行為はいづれ破綻する」とか「収入がほとんどない状況で車を2台(しかも1台は外車)を所有するのは愚か」「子どもから金を安易に借りている」などいい過ぎかと反省する点(怒りにまかせて書いたので)もあったのですが、父親のあまりの言い草と危機意識の低さに腸が煮えくりかえったので「提言したまでであってそれについての意見は求めていない。もう電話はしないで。」父に言い放って電話を切りました。 はっきりいってもともと父とは相性が悪く縁切しても悔いはないのですが、今回相談させていただきたい母はもともと精神的に弱く(更年期障害もあり)、実妹が今日用があって電話したときに突然泣き出したらしいのです。そこで妹から「ここは我慢して母にだけでも謝って。」といわれ、心の底では不本意ながらも「結果として母まで辛い思いをさせた、父に誰も強く言う人間がいないので今後のことについて心配だから私の率直な意見をいったらお互い逆上してケンカになってしまい、父には謝る気はないけど母には申し訳ないと思う」旨を電話で話したら、「迷惑かけて申し訳ない。今後決して子どもたちには迷惑かけないから。」とすっかり気落ちした声の返事で返って後味の悪い電話になってしまいました。 今でも自分のしたこと・考えは間違いはないと信じています。 しかし父を妻として駄目なものは駄目と強く言えなかった母の責任はあるとはいえ、愛情はもうないものの事情があって離婚できず、自分の収入で家計をまかなっている母が気の毒で、ときどき自分がしたことはやっぱり誤りではないか?親に受けた恩を忘れてはいないか?自殺したりしないか?と不安に思う自分がいます。 私は今実家で徒歩で数分の距離のところに住んでいますが、今後母とどう接していけばよいか意見をお聞かせ願います。(兄弟は妹が他県、独身の弟が3月まで実家にいます。) 読みづらい長文になってしまいすみませんでした。
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- meimei18
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お礼
早速の回答をありがとうございます。 実は以前質問させていただいたときに、回答者様の仰るように「貸したお金は返ってこないと思え」と覚悟しており、3月の時点で返ってくることを諦めるかわりにその見返り?として先述の手紙でもって父を説得するつもりでした。 >また、特に家族間の貸し借りで礼がないのもよくあることなので、それも元から求めないほうが無難です。 以前から何度も貸しており、今では本当に自分も甘かったと反省しきりですがお金も私にとってはかなりの額を渡しているので、回答者様のおっしゃることは以前からよくわかっているのですがさすがに今回は我慢できずに怒りを覚えました。 住む場所についてはなんとかなりそうなのでその辺りはあまり心配していませんが、今は母の精神状態が不安です。