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オスカ- ピタ-ソン 知っていますか
つい先ごろ、オスカ- ピ-タ-ソンがなくなりました。 マスコミの反応もあまりないので不思議に思いました。彼の評価はその程度なのでしょうか。 思い入れだけで評価してはいけないのでしょうが、現代の日本のJAZZファンに彼の評価を聞きたいと思いました。
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私の感覚では相応に大きく捉えられているかな?と思いました。 もっとも「読売新聞」を読んだ印象でしか御座いません。(TVではどうだったのでしょう?) (読売は好きではないのですが)記者の書く文章には敬意のようなものも感じられましたね、記憶違いでなければ・・・ 先月でしたか「ウェザーリポート」のジョーザビヌルが亡くなった時はそれの紙面にさく割合は確かピ-タ-ソンの10分の1程度だったように記憶しております。 ジャズでもロックでもカナダ出身の方は表現はふさわしくないかもしれませんがいい意味で朴訥、素朴、アメリカへの憧憬から生まれる?アメリカには無い独特のアイデンティティーの様なものが感じられます、音源はもとより私が惹かれる大きな要素の一つです。 3の方の言われている事ももっともでしょうか。 晩年は病気でしばらく弾けませんでした、マスコミの扱いが小さいとすればその辺が起因しているかもしれません。 当たり前の話絶頂期に突然亡くなるのとは違いますよね。 82歳ですか、ご冥福をお祈り致します。
- nori21st
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マックス・ローチも去年の夏に亡くなっていますねぇ。 ジャズメンが何千人もいる中で、亡くなった事が日本で 少しでも報道されること事態、その人が日本で評価されている 事にはならないでしょうか?
- KITAIKKI
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そういえばオスカー・ピーターソン、亡くなりましたよね(T_T) 正月前の忙しさにかまけて今まですっかり忘れていたのを、あなたの質問で思い出しました。 中学の終わりころ初めてジャズというものを知って、最初はちょっと大人びた気分を味わうために無理して聴いた初めてのジャズレコードが、彼のピアノでした。マイルスのようなちょっとエキセントリックなジャズは苦手でしたが、オスカーのピアノはなんだか聴くにしたがってジワーと身体にしみてくるような、そんなジャズの本当の良さを教えてもらいました。 もっともそんな気持ちになるまでには、相当な年月がかかりましたけどね(^_^;)でも今はいい時代になったもので、ユーチューブで彼の在りし日の姿を堪能できています。 世間では彼の死に余り関心を持たないということですが、仕方ないですよ。最近ではジャズというジャンルの音楽があることさえ知らない人たちがほとんどなんですから。私もかなり前に映画「シャーキーズマシーン」のタイトルバックにクルセーダーの「ストリートライフ」が流れたことを喜んだくらい、ジャズはあらゆる媒体から消えかかっているような気がしていました。 その後US3が出てきて、もしかしたらもう一度ジャズというジャンルが復活するかも、なんて期待を抱いたこともありましたけど、結果はご承知の通りで(^_^;) 今では溜め込んだアナログレコードも、プレイヤーが故障した時点で放置している私に偉そうなことは言えないんですが、でもジャズをずっと聴いていて良かったと思ってますよ。 なんだか自分だけの感傷に浸るために回答したみたいですね。反省しています(~_~;)
- gumbosoup
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うそおーーーーーーーーーーーっ!!!!!!! 全然知りませんでした・・・・・・・ショックです・・・・・・。 あ、私は別にジャズファンな訳では無いですが、オスカー様は存じ上げておりました。 時代が変わって行きますね・・・・JBにウィルソン・ピケットにマイケル・ブレッカー・・・・・ 青春の日々が遠ざかって行きます。 合掌、御冥福をお祈り致します。
お礼
>全然知りませんでした・・・・・・・ショックです・・・・・・。 そう、わたしにとっては、そうでした。 同じ感懐お抱いておられるかたは、ほかにも大勢いるのでしょうね。 早速のご回答(?、、、)というのも変ですが、ありがとうございました。 この数日、机に向かい仕事をしがら彼の踊るようなピアノのささやきを聞きながら往時をしのんでおります。