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パリ 蚤の市
パリの蚤の市には、 ・クリニャンクール ・ヴァンヴ ・モントルイユ ・アリーグル などがありますが、 それぞれ、どのようなものを主体に売っていますか? そして、知られていなけど、いいもの(中古)が安く買えるところは ありますか? クリニャンクールは、有名すぎて、観光化されてしまい かなり高く売っているところも多いようです。 本当に、いいものを安く買いたいと思っています。 あと、キッチン用品なども探しています。
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パリの蚤の市ですがそれぞれ性格が違います。 クリニャンクールですが、確かに観光地化していて高価ということもありますが、それぞれの店に置いてある品数が多く目的の物を発見できる可能性はたかいです。 それにフルセットそろっているものや状態がかなりいい物も多いです。 陶器やクリスタルはかけていたり、フルセットそろってないものの価値はかなり下がります。ですので値段相応といえば相応だと思います。 またクリスタル専門店や銀食器専門店など専門店が多いので、品揃えはパリで1番おもいます。 全体的にいいものが高く売っている反面、安定していい物が手に入るという印象です。 バンブの蚤の市は、まさに蚤の市という感じで、ガラクタから一流品までいろいろなものが置いてあります。 ただし、いつもいい物が置いてあるわけではなく、探しているものが見つからないという事も良くあります。 その反面、掘り出し物に出会う事もあり、かなり安くいい物を買える可能性があります。 掘り出し物を見つけるには、頻繁に通い誰が何を売っているのか、誰が値切らさせてくれるのかなど、結構通わないと分らない事も多いですが、 運命的な出会いもあるので行ってみる価値はあります。 また、クリスタルや陶器を専門に扱っている店などもありますが、基本的には他の店より高く売っているようです。 もちろんルクルーゼなどのキッチン用品などもあります。 ただし日によって置いてあるものがかなり違うので、いい物があればっていう感じですね。 モントルイーユは大部分が日用雑貨ですね。蚤の市というよりは普通の露天商でアンティークは少ないです。 奥のほうに少しアンティーク品もありますが店舗数は少ないです。 アンティーク品や一流品を求めているのであれば、行かない方がいいですね。 ほとんどはシャンプーとかざるとか靴下とかそんなものなので。 アリグールは行った事がないです。 全ての蚤の市で共通ですが、値下げ交渉は必ずした方がいいです。 下げてくれる人は下げてくれます。 そして自分のいった値段まで下げてくれた場合には必ず買うようにしましょう。それが暗黙のルールです。 個人的にはパリの蚤の市の雰囲気が一番味わえて面白いのはヴァンブだと思います。 ちなみにヴァンブの蚤の市内にあるケバブの屋台はパリで一番美味しいと、僕は思います。 それでは楽しんでください。
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- zingaro
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クリニャンクールは、骨董店、古美術店、というお店ばかりという印象です。蚤の市、というより、アンティークとか、工芸品、美術品の範疇を扱っている専門店の集まりでした。食器等もクロスを敷いて、テーブルセッティングして映えるようなものをセットで売っている感じです。カフェオレボウル1個とかお皿1枚買って雰囲気を楽しむ、というようなものではなく、日本の普通の生活とは関係なさそう、なボリュームのあるものを売っているのだなぁ、と思いました。 見る目があり、日本での購入価格をある程度わかっている人なら、割安なのかもしれませんが、そもそも高価なものをそれなりのお値段で売っている感じでした。「蚤の市」という言葉で連想されるような、フリマのようなものとは全く違います。 また、メトロで行くと、駅から少し歩くのですが、雰囲気は(こういうことは書きたくないのですが)一人では怖いです。市のエリアに入れば驚くほど雰囲気は変わりますが。 ヴァンヴは、ちょっと郊外ののんびりした週末市ですね。扱うものも、古着、古い食器、6、70年代のボタンやアクセサリーなどもあって手ごろです。NO.1さんのおっしゃるとおり、「蚤の市」のイメージにあってます。 雰囲気もいいので、パリに行くたびに(特に買うものもないのですが)見物に行きます。日本人も多いです。ただ、円安と現地の物価上昇で、「安い」と思うかどうかは、ちょっと疑問です。 モントルイユ、アリーグルは行ったことがありません。
お礼
ありがとうございます!!すごく参考になりました!! バンブがよさそうですね(^^)!!
お礼
ありがとうございます!! バンブに決定です!!! まさに自分が買いたいものがありそうです!!