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パリでチロリアンテープ
パリに旅行へ行きます。チロリアンテープやビンテージのカラフルな生地が好きです チロリアンテープを買うにはヴァンヴとクリニャンクールの蚤の市どちらがたくさん売っていそうですか? あと、モンマルトルのふもとの生地問屋街でお安くチロリアンテープがたくさん売っているお店をご存知なら教えて頂きたいです どうぞよろしくお願い致します
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チロリアンテープやアンティーク風の生地を扱っているお店を具体的に知っているわけではありませんが、お書きの通り、モンマルトル下のサンピエール広場の前を東西に通るリヴァンストーヌ通りとかオルセル通り(名前は違うが同じ一本道)とその南側の一帯、アンヴェール(Anvers)駅へ向かうブロックには衣料、生地、手芸用品など繊維関係のお店が大小軒を連ねています。 なかでも大手のお店といえば「レイヌ(TISSUS REINE)」と「マルシェ・サンピエール(MARCHÉ SAINT PIERRE)」でしょうか、レイヌはサンピエール広場を左に見ながらほんのわずか東手に通り過ぎたあたり、通りの右側に大きな店舗と、壁にはめ込まれた看板のREINEの赤い五文字が目に飛び込んでくるはずです。さらにそのすぐ先の、リヴァンストーヌ通りが左手シャルル・ノディエ通りと交差する角のところに「マルシェ・サンピエール」の大きな店舗と店名がすぐ見えてきます。 ご希望のお品がこうした大型店で手に入らなかった際には、店員さんに質問してみれば、専門店とか取り扱っているお店を教えてくれるはずです。 このエリアへの交通としてはメトロの2号線のアンヴェール(Anvers)駅が最寄駅となります。このアンヴェール駅は幅の広いロシュシュアール大通り(Bd. De Rochechouert)の真ん中にありますが、そこからサンピエール広場やモンマルトルの丘に向けてシュテンケルク通り(Rue De Steinkerque)など南北方向の小路は観光客も多く、彼ら目当てのお土産屋も多いですが、一本通りを変えると、あとはどこも衣料繊維関係のお店が集まっています。 治安の面では、まあパリとしては標準レベル、女性客も多く、さして良いとも思いませんが、際立って不安な感じもしません、ただ引っ手繰りだけはことに危険な地域だと言われています。 ヴァンヴとクリニャンクールで、こうしたお品を取り扱うお店についてはまったく詳しくありません。 ただクリニャンクールでは駅からガードをくぐった先に幾つかのエリアとビルに分かれていますので、そのどれかに関係したお店が集中しているようには感じます。なお、クリニャンクールはそのまま発音してもまず通じません、むしろクニャンコアといった感じになります。 ● TISSUS REINE 3 - 5 Place St-Pierre Tel : 01 46 06 02 31 大型店舗・生地その他. 手芸用品全般 ● MARCHÉ SAINT PIERRE 2 Rue Charles Nodier Tel : 01 46 06 92 25 月~土 : 10:00~18:30 ※8月のみ月曜休 大型店舗・生地その他・手芸用品全般
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- PENPENMAKKY
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夢を壊す事になるかもしれませんが… クリニャンクールは骨董品とバッタ品を主に売っています。最近多いのが水タバコ。靴、カバン、安物服(ブランド品は全て偽物)がほとんどです。布物はオーナーがマリファナをやってたりして臭いが移っている場合があります。友人がカバンを買ったら臭いが移っていたらしく成田空港で拘束されました。 ヴァンヴも同様に露天骨董市ですので、生地などかさばる割に高くない商品はほとんどありません。 生地問屋街は半分位がムスリム系で、主力商品はベリーダンス衣装かコスプレ衣装です(ほとんど中国製)。何件か手芸店がありますが高いです。生地も日本の倍位します。 リボンとかにわりかし強いお店はオペラ座近くの日本食ストリート近郊にある手芸屋さんです。去年末に行った時は日本人スタッフがいました。 チロルテープはバイエルンかオーストリアに行かないと数はありませんよ 私の経験だと一番数が揃ってるのは日本のお店ですけどw パリは観光都市であってファッションの街じゃありませんから、民俗衣装系は中東物以外は難しいと思ってください。
お礼
ガイドには載っていない情報ですね 参考になりましたありがとうございました