• 締切済み

手塚治虫

私はいま、手塚治虫の漫画にハマっています。 おススメがあったら、ぜひ教えてください!

みんなの回答

noname#140671
noname#140671
回答No.9

「奇子(あやこ」がお勧めです。 これ、陰陽座というバンドが、歌にして歌っているので読んだのですが、凄く、驚いてしまう内容です。

  • 3008
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.8

読んだことがあるものもあるかもしれませんが、 『七色いんこ』  代役専門で舞台役者の七色いんこは、優れた演技力、変装の技術を持つ。そして・・・ 『三つ目がとおる』  三つ目族の子孫で不思議な力を持つ写楽保介とクラスメートの和都サンがおこす  古代史にまつわるミステリー・・・ 『未来人カオス』  宇宙の果てで繰り広げられる陰謀、愛、友情・・・ 『ブッキラによろしく!』  テレビ局に住みついた妖怪が巻き起こす騒動を描いた、コメディタッチの怪奇マンガ。  ロックファンにも是非オススメです。 手塚治虫の短編も良いです。例えば『百物語』『ダリとの再会』など・・・ →→ 『百物語』は集英社文庫の「百物語 手塚治虫名作集3」や、 集英社の「手塚治虫名作集(3)」という手塚治虫が表紙の本などに収録されています。 『ダリとの再会』は、講談社の「手塚治虫短編集(1)夜よさよなら」や、 「手塚治虫漫画全集 (128)タイガーブックス(8)」などに収録されています。 2つ挙げてみましたが、言うまでもなくこの2つの他にオススメの短編は数多くあります。 手塚治虫の作品は沢山あり、紹介するとなるととても迷いました。 HPや古本屋などでも、もっともっと沢山探してみて下さい! 例えばこちら→http://tezukaosamu.net/jp/manga/index.html で探してみるのも良いと思います。

  • KONNBO77
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.7

2009年映画公開予定の玉木宏主演「MW」なんてどうですか? 映画はかなり原作から離れた感じになりそうなんですが、原作は 「え!手塚先生にこんな暗黒面が?」 とビックリな内容です。 我が家では、ちょっと子供の手の届かない棚に置いてある手塚本です。

noname#75509
noname#75509
回答No.6

ご、ごめんなさい、3番の回答者です。訂正します。ストーリーとタイトルが間違っているのをいまさらになって気がつきました……。 本当にごめんなさい。 『ばるぼら』女で破滅する妖しい嬉しさというものを描いていると思います。手塚先生の精神的健康を気にしつつ、一度ぐらい異性で身の破滅を起こしてみたい…… どれだけ魅力的な世界なんだろう、と思ってしまいます。 ホームレス女の魅力にとらわれ、人生を捨てていく作家の物語です。 『やけっぱちのマリア』ダッチワイフに自分の魂の一部が入り込んで、超絶美少女になって動き出す…… いまの萌えブームのはしりなんでしょうか、自己愛と他者愛についてこれだけ描けるというのはぞっとするような能力だと思います。

  • hg120
  • ベストアンサー率35% (91/260)
回答No.5

知名度では他の作品にやや劣りますが、晩年の快作「ミッドナイト」 も面白いですよ。 タクシードライバー版ブラックジャックといった感じの作品で (ブラックジャックがセミレギュラーで登場しているのがご愛嬌)、 商売柄どうしても重いストーリーになりがちなブラックジャックよりも 比較的バラエティに富んだ作品になっています。 ただ、本物のタクシードライバーからすると昔の雲助的なイメージで 描かれているのが不満らしいのと、いささか無理矢理な最終回に 手塚先生自体が満足できず単行本にも掲載しなかった(手塚全集にも 収録されていません。文庫やコンビニ版には入っていますが)あたりが 欠点といえば欠点かも。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.4

今思い出しても… 『きりひと賛歌』 恐れ、疑惑、憎しみ、愛、感動 全てあります。全三巻でした。

noname#75509
noname#75509
回答No.3

『火の鳥』(もちろん全バージョン!!)『ブラック・ジャック』『どろろ』はもう読んでらっしゃると思いますが、読んでらっしゃらないのであれば絶対に読むべきです。 正直、『どろろ』はそんなに面白くないと思うのですが、漫画好きなら抑えておくとよいと思います。 個人的に大好きなのが、『ドン・ドラキュラ』です。 ドタバタコメディですが、どうしようもないドラキュラのお父さんと、しっかり者の娘の組み合わせが非常に面白いです。 日の光を浴びると灰になってしまうのに、あっさり復活するところがまだ笑えてしまいます。 『時計仕掛けのりんご』もおすすめです。短編集なのですが、あっさり明るくない手塚治虫が堪能できます。 冷静に考えると落ちがわかるような短編ばかりなのですが、それを読んでる間は感じさせない手塚の手腕にほれぼれします。 『アドルフに告ぐ』は鉄板的名作ですが、とにかく史実と手塚の空想の練りこみ方がすごいです。普通こういう作品って、アラが目立ってしょうがないのにそれを感じさせない。図書館で借りて読んで更に買いました。時々読み返してその耽美に惚れ惚れします。 以下、ちょっとエッチな手塚作品となっています。 『ばるぼら』ダッチワイフに自分の魂の一部が入り込んで、超絶美少女になって動き出す…… いまの萌えブームのはしりなんでしょうか、自己愛と他者愛についてこれだけ描けるというのはぞっとするような能力だと思います。 『プライム・ローズ』はとにかくエロかった。女の子がひたすらかわいいんです、バトル美少女モノがすきなら抑えておかないと損です。質問者様が女性だったらごめんなさい……。 小学生の時に読んで、どうしようもなくどきどきしたのが思い出です(笑) メジャーばかりですので、読んでたらごめんなさい。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにちは ワンダースリーもいいですが ブッダとかも面白いですよ

回答No.1

手塚先生の漫画ではブラックジャックが個人的にはオススメです。 この間までアニメとして放送されていましたが、やはり原作版を読みたいところです。 アニメ版は結構替えられていました。 初版の入手は困難ですが、文庫コミック版ならブックオフにも並んでます

関連するQ&A