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手塚治虫の”地球さいごの日”
手塚治虫のかなり初期の漫画で、 『地球さいごの日』という漫画を探しています。 知り合いの方が、子供の頃に読んだそうなのですが、 その当時は、今のような紙ではなく、一枚ずつの紙がけっこう分厚かったと言っています。 手塚治虫館などにも、問い合わせたそうですが、 ないとの返事だったそうです。 『地球さいごの日』という本について 何か知っておられましたら、教えてください。
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タイトルや作者に間違いはありませんか? ◆「鉄腕アトム」の中には「地球最後の日」があります 光文社カッパコミックス(B5版)の 鉄腕アトム25巻(昭和41年1月発行)に収録されています (実は私、このシリーズ欲しかったんですけどねー、 買ってもらえませんでした) >手塚治虫のかなり初期の漫画~ ◆これで思い浮かぶのは「来るべき世界」です 暗黒ガスに覆われ、あわや地球滅亡かというところ、 最後の最後で危機は脱します この漫画は昭和26年の1月・2月に前・後編で 不二書房から発行されています また、箱入りでは昭和47年2月に 筑摩書房から発行されている少年漫画劇場 「3空想科学」の中に収録されています この頃の選集やシリーズ物はたいていハードカバーで、 ページの紙も厚いです ◆それから、鈴木出版から昭和37年10月に発行された 「大洪水時代」(太平洋X點も収録)は手塚治虫選集第20巻で 地球の陸地の1/3が沈む話です (ハードカバー全30巻)
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- DIooggooID
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昭和40年代に出ていた『ジュニア版・世界のSF 地球さいごの日』と、手塚さんの何か他の作品とを、タイトルを勘違いなされて記憶していらっしゃるのだと思います。 ストーリを簡単にご紹介いただけると、絞り込めると思います。
お礼
恐らく、手塚作品の「来るべき世界」と 「地球さいごの日」とをごっちゃに覚えておられたみたいです。 知り合いにストーリーを確認したところ 「ロココという妖精」というキーワードが出てきたので、発見することができました。 ご協力ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう一度、内容等について知り合いの方に聞いてみましたところ、 「ロココという妖精が出ていた」「地球にハレー彗星みたいな星が追突するみたいな・・・」ということでした。 danke3さんが教えてくださったように、 「来るべき世界」には、ロココという名前のキャラクターが出ているので、 恐らくこの話しの可能性が高いような気がします。 年代的にも知り合いの方のおしゃっている時期と合致します。 時代的にはもう少し後ですが、 「地球さいごの日」という本も出ているようで(作者は手塚治虫ではありません。)、 多分、「来るべき世界」とその話しがごっちゃになっているようです。 子供の頃に読んで、もう一度読みたいと思っておられたので この発見は、すごく喜ばれると思います。 ご協力ありがとうございました。