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洗足かバークリーか
現在高校二年生のものです。高校卒業後はサックスでジャズを学びたいと思ってます。 そこでジャズを学べる学校として洗足音大のジャズ科とバークリーに絞りましたが、どっちにしようか悩んでいるのです。 やはり多くの一流プレイヤーを生み出したバークリーが憧れなのですが、最近学校に入るための手続きの仕方が変わったらしく(試験をしなければならないとか)面接とか大丈夫なのかなー?と思ってしまいます。 洗足とバークリーでは環境や学費、授業や生徒、先生の質などの点からどちらがいいのでしょうか。 アメリカの奨学金は返金しなくてもいいと聞いたことがあるので、それが本当ならバークリーのほうが安くつくのでしょうか。 また洗足からバークリーに留学できる制度があるようなので、それを利用したほうがいいのかなぁ?とも思うのですが、普通に留学するのよりも安く(もしくは高く)つくのでしょうか。
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お金のことが一番心配なのでしょうか?アメリカは試験や提出資料の出来ばえによっては、かなり多くの奨学金を出してくれる場合もありますよ。奨学金の種類も様々で、構内でアルバイトのような形で働いてもらう奨学金もあります。(留学生のバイトは学校以外は基本的に禁止なので)わたしの学校の場合は、クラシックピアノ専攻でしたが、伴奏、校内の音楽図書館の受付やステマネ、チケットセンターの受付など、音楽関係の仕事が多く、社会的にもいい勉強になるし生活費の足しにもなって有難かったです。 面接が心配とのことですが、アメリカは英語がベラベラな人ばかりがいる国ではありません。TOEFL(トフル)をしっかり準備し、もし不安だったら入学前に早めに現地入りして会話力をつける、みたいなことも大事だと思います。面接よりも実技が圧倒的に重視されますけどね。 日本の音大も高いですが、アメリカに行く場合は生活費などかさみますよね。特にボストンは物価が高いです。でも、それでもわたしはアメリカに行くことをお勧めします。学べることがあまりにも多く、苦労も親のありがたさも経験でき、おまけに英語力も付きます。 日本もアメリカも、音大はお金が掛かるということに変わりはないのだから、わたしだったら思い切ってバークリーを目指します。とにかくジャズの本場だし、場数をたくさん踏めるし、ボストンの空気を肌で感じて勉強に打ち込める、素晴らしい環境ですよ。 色々苦労も多いですが、日本の音大へ行っても、結局卒業間近に更に上を目指したくなり、「もっと勉強したい、留学したい」と絶対思うはず。思い切ってチャレンジしてみてください!
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- rei-ja22
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私は今度洗足のJazzを受験するので洗足贔屓になりますが^^; 卒業後に学びたい、と言うことはまだ始めてないのかな? だとすると、やっぱり洗足をオススメしたいです。 バークリーと提携しているので、1~2年、出来る限り多くを 日本で勉強して行っても十分だと思います。 洗足を卒業してから留学する方も居ますし。 アメリカは入学試験は簡単、と言われていますが、 力がつかないと簡単に卒業は出来ませんし… 先生方も本場アメリカで活躍された方々であり、 本邦No.1を誇る、今も活躍するプレーヤーです。 あとは自分の力を試すチャンスもたくさんあります。 環境や先生、値段の問題よりも、 自分がどれだけ本気で勉強したいか、 どれだけ必死に喰らいついていけるか、 が1番重要なポイントだと思いますよ。 ぜひ夏の講習会、参加してみてください。 その時に先生に相談してみるのもいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅れて大変申し訳ありません。 今夏の講習会には参加する方向で準備を進めてます。楽しみです。
- dqpq05
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直接の回答ではありませんが、提案です。 洗足は受験生向けの講習会のようなものを行なっています。 もし今すぐ決める必要が無いのであれば、洗足ジャズ科の講習会に行ってみてはどうですか? そこでバークリーと迷っていることも含め、色々相談してみると良いと思います。 また、有名なミュージシャンが講師をやっている音楽教室も結構あります。そこでの体験レッスン等の機会を利用して相談してみるのもアリだと思います。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 今年の夏には洗足にいってみようと思います。 バークリーのほうも説明会や講習会とかも行ってみたいのですが、日本ではやらないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。すごく参考になりました。 やはり留学するとかなり学ぶことが多そうでバークリーがより魅力的にかんじました。