裁判傍聴での疑問
先日裁判所に初めて傍聴に行きました。
いくつかの裁判を傍聴したのですが、そのうち2つの控訴審判決で傍聴席に気になる傍聴者がいました。
1つは弁護側の控訴審で、もう一つは検察側の控訴審です。
どちらとも開廷してすぐに判決を言い渡したのですが、二つとも「控訴棄却」でした。
そして判決理由も聞かずに判決主文を聞いたらすぐに退出した二人組みの傍聴者がいました。
2つの裁判で同一人物の二人組みだったのかはわかりませんが、どちらもスーツで書類をかかえていたような気がします。
見た感じでは被告人の関係者とも思えなかったのです。
私が気になっているのは、
その人たちがなにか私の知らない特殊な職業の人物で判決主文を聞くだけを目的にしているのでしょうか?
それとも単に傍聴のマニア(って言っていいのか知りませんが)の人たちの中で控訴棄却の場合は判決理由を聞かないのが普通なんでしょうか?
それとも何の理由もなく私が偶然そのような人たちに遭遇してしまっただけなのでしょうか?
質問の意図がとてもわかりにくいかと思いますが、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます!