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蚊にさされても痒くない

すみません  常日頃から心配な事がありますので、ご存知の情報があればよろしくお願いします。 今から5年ほど前から突然体質が変わりました。 蚊にさされても、全く痒くならないのです。 膨れる事もありません。 蚊にさされる感覚はありますが、跡が全く残りません。 それ以前は普通に痒くなり、跡も残ったのですが。 これは異常な事なのでしょうか。 5年位前にアナフィラキシー(ペニシリンショック)で倒れました。 はっきり覚えていませんが、どうもその前後からのように思います。 かかりつけのお医者さんに聞いてもよくわからないとの事。 よろしくお願いします。

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  • albert8
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回答No.1

アナフィラキシーはアレルギー反応でいわば生体防御反応ですが、あまりにもその反応が急激過ぎるものです。 おそらくアナフィラキシー以前は副交感神経優位のアレルギー体質があったものと思われますが、いかがでしょうか。アレルギー体質というのは白血球のリンパ球が過剰気味でおこります。食べ物、虫の毒、薬剤などをいろんなものを抗原として過剰に反応したり、他のストレスでも敏感に反応するようになります。 抗生物質に急激に過剰に反応したわけですが、そのストレス回避反応が生命を脅かすほどの余りに強烈なものだったためその反応そのものがストレスとなってると思われます。 自律神経はどちらかに偏りすぎると必ず次にそれを修正しようとする反射が引き続いて起こります。そうやって生体の恒常性を維持(ホメオスターシス)しようとするのですが、反応が急激で過酷なのもだったのでその直後の自律神経反射も強烈だったに違いありません。 リンパ球が減り、自律神経のバランスが急激に副交感神経から交感神経へと偏ってきたのでしょう。交感神経があまりにも緊張すると発熱、腫れ、痒み、発赤など症状が減り、痛覚なども知覚が鈍化してきます。 ご自分では気がつかれないかも知れませんが、性格的にも少し変化はありませんか。他人から「あなた、ちょっと変わったね」とか。 もし、自律神経の偏りが原因であれば、血液検査をして白血球の分画を調べてみると良く分かります。リンパ球が減って35%(正常値)以下になり、顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球)が60%(正常値)以上、恐らく70パーセント近くになってる可能性があります。 もし、調べてそのような結果が出れば、間違いなく、体質が交感神経に偏ってるということになります。よかったら体の謎を解くために検査してみて下さい。 当然ですが、リンパ球と顆粒球が慢性的にあまりにも正常値を超えるようになることは望ましくありません。リンパ球が増えすぎると免疫過剰(アレルギー体質)になり顆粒球の増多は免疫抑制に繋がりますので。

hironabe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほどそういう事があるのですね。 交感神経と副交感神経の偏りについては知識が不足している為、内容としてはわかりましたが、理解が十分でない為、調べたいと思います。 確かに”ちょっと変わった”というのは、頻繁に言われた言葉です(温厚になったようです) 痛覚の鈍化、これが当てはまります。 医者からもよく言われるのですが、痛みについて鈍いというか、本来激痛のはずが、少しの痛み程度だったりします。(小さな痛みを感じないわけではないのですが) ラッキー程度に思っていましたが、あまり望ましいことではないのですね。 ただ、人間ドッグで血液検査も異常なしだったのですが(一応正常の範囲内でってありますね)、もう一度検査結果探してみます。 ありがとうございました。

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