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自分を認めたい

今まで親と暮らして来た30年のうちについた嫌な習慣があるのに気がつきました。 親には親の理想を子に向けてそれ以外譲らないという人間がいます。私の親がそうでした。 親は私が何かひとつ行動をすると、何か必ず親の目から見た指示をしました。私にとっては自分の方法以外をいつも聞かされ、自分自身をいつも認めないまま来ました、親から言われ過ぎることはとても邪魔で、傷つきました。しかし経済的には親が育てているという大義名分を親は口にして、子供の意見は聞かないという方法で育てられました。今の時代に時代錯誤ですね。 親の言った行動を取らなければ注意がいつまでも続きました。際限がありません。親は私を見ながら注意をしているわけではなく、注意をしたいからしていたので、際限はなかったのです。 それでそのまま自分を認めるという意識を育てないままなので自分に自信が持てません。 常に何かいけないのではないか、常に自分以外の人間を注意していなければならない、という思考回路に陥っています。 自分に自信を持ち、人を意識しないですむようにしたいのですが何かアドバイスや方法、日常に即した方法などありましたら、アドバイスをおねがいします。

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  • ron-roron
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.4

わかります!分かります! ありのままの自分を認めて欲しいのに、 親の思いを押し付けられて、いい子を演じてしまった結果の 大人になってからも、 何もかもに対して自分自身に絶対の『自信』を持てない感覚。 あなたは自分を愛せていますか? 他者も愛せないか、『愛情』に対して不安を持っていませんか? 親から離れて暮らしても、いつまでも呪縛のように親の干渉から逃れられない。 私も母に『私は可愛がられてない。愛されてない。』と大人になってから言いましたが、 母は私が何を言っているのか理解できないようでした。今も分かってないと思います。 自分が親の立場になり、子供は自分ではない。子供の人生は子供のもの。 と、頭では分かっていますが、つい自分の母と同じように過干渉になりそうになります。 今度は、その過干渉を自分がしてしまうのが怖くて、子供にどこまで言っていいものか・・・悩んでしまうのです。 子供に対して愛情を持っているのかさえ、自信が無くなってしまうのです。 あなたにもし信頼できるパートナーがいらしたら、 子供の時から自分がどんな風に親に干渉されて、 どんな風に考えながら生きてきたか聞いていただくことをお勧めします。 話すことが苦手なら、ノートに書き出す作業でも良いと思います。 もう一度冷静に、客観的に親と自分の関係を言葉に表していくと 親に対して自分が本当は何を求めていたか あなたの仰る『そのままの自分を認めて欲しかった』ことが 頭だけではなく、心でも理解できる、『腑に落ちる』状態になれると思います。 そうやって一つ一つ納得していくと、 親に対しても冷静に考えることが出来るようになります。 愛情の持ち方や表現が間違ってたんだな。と客観的に見れます。 私がそうだっただけかもしれませんが、 頭で理解していることと、心と頭で理解すること 『納得』『腑に落ちる』は全然別のもののように思います。 両方で納得できると、案外楽になりますよ。 自分の存在価値を自分自身で認めるまでが、大変だし難しいのです。 『私は私のままで良いんだ』と自分で認めることが出来た時、 精神的にずいぶん楽になりますよ。 自信は、その後ついてくると思います。 私は40歳を過ぎて、やっと自分を認めることが出来ました。 言い表せない程の修羅場を乗り越えてではありますが。

niko33
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >もう一度冷静に、客観的に親と自分の関係を言葉に表していく 本当は母親に何を望んでいたのか、何をしてほしかったのか、どんな会話をしたかったのか。何が足りなくて自信のない今の自分になったのかということを具体的にしていくということですね。それはいいです。実際何が足りないのか掘り下げていくことが大切ですものね。 注意されていた小さい頃の自分は実はそのままで十分であったのだと、認められるよれるようにします。

その他の回答 (4)

noname#69261
noname#69261
回答No.5

日常に即した方法、とありましたので、 平木典子さんの本を紹介しておきますね。 回答としてここに方法を述べるのは大変な作業になってしまうので。 http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4804702032 じつはこの本はもう絶版のようで、この本の改訂版が、 タイトルも新たにして出ているようです。 「平木典子」で著書を検索してみてくださいませ。 平木さんの本は、平易な文章でほっと心が温まるようなものばかりです。

参考URL:
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4804702032
niko33
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても良さそうな本です。検索してみたら、ほかにも似たような本があって全部読みたくなりました。そうです。自分をほめたかったので、この本はうってつけです。題名からしてやさしそうですね。

  • 0430
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.3

30年も親のいいなり、とはビックリですね。 ですが、現在自立して仕事もなさっているのでしょう。 立派に自信を持っていいではないですか。 私もそうゆう親だったかもしれません。(転勤族で方々へ行くので、苛められない子にしたいとの思いから) 有名私立中学に入り、成績が上がらず本人が苛立ち、いろいろ反抗し出しました。そこそこの大学に入ったら、勉強もせずアルバイト・マージャン・同級生との同棲他、買って放題の大学5年間でした。  が、その5年間で変わりましたね。 多くの経験で謙虚にもなりましたし、お金の価値も分り自分の道は自分で切り開いていくしかない、と分ったようです。 仕事をしながら、社会人の大学に通い(土・日)結婚もしています。 貴方に足りないのは、遊びの様に思います。 旅行をしたり、趣味を楽しんだりしましょう。 私は自分が認められないとのことが、よく分りませんね。 肉体も精神も頭脳も貴方の物でしょう。ウィルスがどうとか言う親のことを考えるだけ無駄な時間です。 自立するまでは親の責任・親を看取るのが子供の責任です。 人を意識しない方法は、多くの人と付き合うことですね。 私(60歳)は専業主婦でパートに出たこともなく、人との付き合い方も分らないので、社会復帰の一歩として大学の園芸科へ昨年入学し、畑仕事やクラブ(教養科目)で同じ趣味の方と楽しく話せるようになりました。 未だ親の育て方がどうの、に執着しているのがおかしいですね。 貴方が行動を起こせば良いのですよ。失敗しようが、挫折しようが人生の肥やしです。 朝、起きて鏡に向かって、よい笑顔の練習のあと、手に力を込めてファイトを10回叫び、力こぶを振り上げましょう。 でも、自分に絶対自信が有る人なんて誰もいないと思いますよ。

niko33
質問者

お礼

>未だ親の育て方がどうの、に執着しているのがおかしいですね。 ここには親の育て方の批判で質問したわけではありません。上記の質問はここまで来るまでの説明のためにしただけです。 コミニケーションとは、他方を認めるということで成り立つのですが、 回答者さんのように、否定で返答するということが、そもそも私と親との関係の原因だったような気がします。私は母との共通点をこの回答に見た気がします。 回答者さんの文中は否定と肯定が入り交じり、結局何が言いたいのかがわかりませんでした。 >でも、自分に絶対自信が有る人なんて誰もいないと思いますよ。 私はこのような現状から脱出するために質問したのです。

niko33
質問者

補足

本当のことを言えば自分を受入れる気持ちのない人を責めることはできないのかもしれません。ただ、そういうのはもうたくさんだということなんです。

  • gumbosoup
  • ベストアンサー率38% (106/273)
回答No.2

なるほど、それで分かりました。 今自分がどうやって乗り越えたのかを思い出そうとしているのですが・・・・(汗 回答にはなりませんが、自分がして来た事だけ書きますね。大人の方なので、多少の参考にでもなれば。 私の場合は10代の頃の反抗期が凄かったです。 家には”寝る為だけに帰る”と言う感じでした。 そしてその後追い出るように1人で暮らし始めて・・・・ 私にとってのきっかけは、恐らく人に認められた事だと思います。 まあ、仕事では無かったのですが(笑)、趣味の方で。 その後責任のある立場になり、全ての事を自分で考えなければならなくなりました。しかも自分以外のメンバーの事まで(笑) 多分この時点である程度乗り越えられたのだと思います。 とは言うものの、正直今でもその親が夢に出て来る事があります。 しかも当時の性格そのままで。 こういう部分で乗り越える事は恐らく一生出来ないのだと思います。 質問者様に同じ事が通用するかどうかは分かりませんが、自分だけの力で何かを成功させたら、多少の糸口は見つかるかも知れません。 ちょっと質問の主旨からは外れてしまいますが、『乗り越えられないから自信を持てない』では無くて、『自信を持つ事で乗り越える』と言う発想の方が良いのかも知れませんね。 御自分の力を信じて下さい。

niko33
質問者

お礼

自分を、自分で評価するチャンスが与えられているものなんですね。 多分私もその時期にきているのだと思います。 最初に自信を持ってから乗り越える方法を考えてみたいと思います。自分は100%の力を発揮できると信じて行きたいと思います。 ありがとうございました。

  • gumbosoup
  • ベストアンサー率38% (106/273)
回答No.1

こんばんは。 お気持ちお察しします。私の片親もそうでした。今は他界しましたが。 心に深い傷を残してしまうので、私は一種の虐待だと思っていますが、残念ながらそれが認められる事は有りませんでしたね。 現在も御両親と暮らしておいでなのでしょうか? もしそうなのなら、離れてみた方が良いと思います。 あなたは御両親と離れている外出時等でも、御両親のイメージから離れられなくなってしまっていませんか? 先ずはその辺・・・と言うか、とにかく御両親のイメージを払拭する事を考えてみた方が良いかも知れません。 その上で『常に自分で選ぶ』習慣を付けたいですね。 ん~・・・口で言うのは簡単なのですが、意外と難しいかも知れません。 ちょっと近いかな、と思われるところのURLを載せて置きます。 役に立つかどうかは分かりませんが。 上手く言えなくてごめんなさい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98

niko33
質問者

お礼

回答ありがとうございます。同じ境遇の人はやはりいるものですね。確かにこのような憂鬱な子供時代と、自分に自信の持てない悪癖の習慣をつけさせられたことは虐待だと思います。私はその原因である母親に、その旨申し上げたところです。母からはとんちんかんなメールが返ってきました。脳にウイルスがあるからだめなのではないかと言うのです。ですから、いくらこちらが苦しかったと言っても、その正確な意味はそもそも母にはわからないと思っています。 回答にあるように、その母とできるだけ離れることが必要かと思いますが実際は5年前から一人暮らしをしはじめています。ですからあとはこの悪癖を修正したいということだけなのです。

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