- ベストアンサー
おじいさんの趣味・・・
あなたは、ご自分のおじいさんの趣味をご存知ですか? 又、一般的に「おじいさんの趣味」というと、どんなことが思い浮かびますか? 教えて下さい。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
両方にじいさんの趣味を知ってましたよ。 じーさん達はもう他界しておりますが、あのころは余裕があったし、 先の不安もなかったから趣味に割く時間が多かったようです。 父親の父 釣り、義太夫を聴くこと、落語を聴くこと、 石集め(釣りに行った際に川原などで珍しい形や模様をしたものをよく拾って来て、磨いて飾ってましたね)、 本腰の趣味としては大小問わずエンジンが好きで大昔の発動機といわれるものを農家の蔵の奥からもらってきては直してました。倉庫には オートバイやら、車やら、農機などのエンジンだけがごろごろしてまして どれも完璧にオーバーホールされており 他界してから数年経ってこれらを売りに出したところ スカGのDOHCエンジンなんか軽4輪を1台買えるくらいの値で売れました。ありがたやありがたや!・・。 母親の父 狩猟、囲碁、絵画(油絵)の3つだったように記憶してます。 あとは一点豪華主義というのでしょうか。 これならこれ!っていいうものを集めるのも趣味のようでした。 例えば、カメラならライカ!とか 時計ならブランパン! モモヒキならカシミアのらくだ!だ ライフルならレミントン、 きものなら紬!とかね。 さて、おじいさんの趣味といえば・・・・ まず、盆栽が浮かびます。 囲碁、将棋、釣り、ゴルフ、 まぁ、ゴルフは老若男女問いませんが、じーさんにはじーさん達の ゴルフっちゅうもんがあるらしいですね。 身体が動くうちはゴルフも良いんじゃないでしょうかね。 ハードなスポーツではありませんから・ 釣りも若い人たちがやりますが 自分のじいさんが釣りやってましたから 釣りというのはじーさんがやるモンだと未だに先入観がぬぐいきれません。 ちなみに私の趣味は絵画(油絵)、書画(毛筆)、まだ若いですから サーフィンとスキー(身体が動く限りやります)、おまけでゴルフ。 年齢は52でまだじーさんとは呼ばれたくないので海へ山へまだガンガン行きますが、やはり年を取ってくるとつらくなります。 そこへ行くと絵や書は身体が思うように動かなくなってきた時に座っていてもできますので続けていきたいですね。
その他の回答 (14)
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
バイク、ジャズ、銃、ダンス etc
お礼
バイクが続きましたね。 ジャズも銃もダンスも、バイクに負けず劣らずおじいさんに持ってほしい趣味ですね。 ありがとうございました!
私の住むところは田舎なのでお爺さんの趣味と聞くと、一番に盆栽や魚釣りなどが多いです。 しかし、私のお爺さんは私が物心ついた付きには亡くなっていたので顔すら知りませんから・・・ それ以外ではバイクが趣味の人も居ますしお爺さんの趣味といわれると違和感が有るのですが(笑)私ももう少ししたらその年齢ですが、やはりバイクの趣味もあります。 又菜園を借りて趣味で野菜作りをしている方もいます、一口に趣味といっても色々と有りますが私は引退したらバイク三昧したいです。
お礼
盆栽も釣りも、おじいさんの趣味という感じですね。 でも、実際にはご回答のようにバイクとかいった趣味をお持ちのおじいさんも多いでしょうし、それだけ昔に比べて趣味が多才になったし、おじいさんも若くなったし・・・(笑) 引退したらバイク三昧・・・いいですね~ 是非実現してください! ありがとうございました!
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 自分のおじいさんに、会った事がないのですが、戦争で 亡くなったか、帰ってこなかったかもしれません。 あまり詳しく聞いた事がないのですが、祖母の親の代のとき 呉服屋(仕立て屋なのかも)を営んでいてお弟子さん(丁稚奉公さん) が数十人もいたり、家のことを専属でやってくれる人が数人 いるようなとても裕福な家だったそうですが、 祖父が浪費家で、資産を食い潰したといっていたような記憶も あります。たしか女遊びが原因だったような気もします。 なので、趣味は女遊びですね。 記憶が曖昧なので、一度祖母にきちんと訊いてみたいのですが、 祖母のほうも、祖父を亡くしてからはいわゆる愛人だったり略奪愛や 不倫などを経験しているので、80を過ぎた今でもそういうのって タブーかな、っておもってあまり訊いてません。 一般的に、おじいさんの趣味というと、囲碁・盆栽が 思い浮かびます。あとは、敬老会の旅行とかを たのしみにしていそうなイメージがあります。
お礼
すごく裕福なお祖父さんだったんですね! いくら大きな呉服屋さんでも、家事専門のお手伝いさんが数人もいたというのは、相当なものだと思いますよ。 それだけの財産を、女遊びで食い潰したというのも、更にすごいことですね~ 自由奔放な愛に生きた?お祖母さんも、きっとその反動だったのかもしれませんね。 一般には囲碁・盆栽というイメージがありますよね。最近では敬老会の旅行が楽しみというおじいさんも増えているようです。 やはり、一般のイメージと実際とは、かなりの落差がありそうに思いましたので、この質問を立ててみました。 ありがとうございました!
- pacemen888
- ベストアンサー率27% (124/448)
父方の方は私が生まれる前に亡くなっています。母方の方は20年前に93歳で亡くなりました。盆と正月には会いに行っていましたが、何度かいっしょに旅行に行ったことなどあります。母方の家は農家ですが、趣味と言えるかはわかりませんが、おじいさんは蜂博士と言われるほど蜂のことが詳しく、私が小さいころは蜂を扱っていたのを何となく覚えています。地元の大学の農学部の先生もおじいちゃんに蜂のことで話を聞きにきたこともあるそうです。
お礼
93歳とはご長寿でしたね。 蜂博士と呼ばれていたのであれば、もう趣味の粋を超えた世界ですね~ でも、学んで身に付けたのでなければ、元は趣味から始まったことでしょうし、そこまで達すれば趣味も侮れないですね~ ありがとうございました!
- 1
- 2
お礼
おじいさんの趣味を詳しく覚えていらっしゃるんですね~ 質問をしたかいがあります。 義太夫や落語という趣味は、最近あまり聞かなくなってしまいましたね。石集めは、適度な運動にもなってよさそうです。 発動機を直すというのは、素晴らしい趣味・・・というか、結果的には実益がいっぱいだったですね~ 狩猟、囲碁、絵画(油絵)というのも、なかなか高尚な趣味という感じです。 だから、一点豪華主義もうなずけますね。カシミアのらくだまで含めて(笑)、確かに超豪華なものばかりです。 ゴルフは、おじいさんの場合にはスポーツというわけではないし、確かに異質のものがありますね。 釣りも、おっしゃるように年寄りの趣味という感じでしたけど、最近はギンギンに若者のスポーツとなっているようで、私もなかなかピンときませんね~ それにしても、絵画(油絵)と書画(毛筆)に加えてサーフィン・スキー・ゴルフが趣味の素敵なおじいさんになって下さい。 ありがとうございました!