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幸せって何でしょう?
付き合って5年になる彼女がいます。 お互いに気も合うし、3年同棲してお互いの悪いところも認め合うことができるようになりました。 私は大学院の1年で今年24歳、彼女は2浪の同級で26歳になり結婚も真剣に考え始めました。 でも、自分は福島、彼女は長野でお互いに地元に残りたいと主張しています。 これは3年前からお互いに交渉してきたのですが、どちらも妥協しなかった問題です。(先延ばしにしていたというのが本音ですが) 私としては、 地元で両親の面倒を見ながら、 小学校からの友人達と馬鹿な話をしたり、 地元スポーツクラブの(後には自分や友人の)子供達に教えて、 仕事それなり(目一杯の妥協点)にこなしながら、 愛する彼女と家庭を築く。 というのが幸せと思っていました。 友人(地元)・恋人・仕事、彼女と仕事は地元でもすばらしい人(もの)は有るかもしれない、と考えると、彼女とはこれまでかな。と考えてしまいます。 しかし、それも虚しいような、別れに踏み切ることが出来ません。 どうか一つアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
結婚18年目、主婦です。 >地元で両親の面倒を見ながら、 小学校からの友人達と馬鹿な話をしたり、 この質問者様の希望を得るためには、お相手の女性は、質問者様とは反対に、その全てを失うわけです。 お相手の女性は、 ご両親のそばに住むことも叶わず、 幼馴染と頻繁に会う事もできず・・・ それを強いることになるわけです。 逆にお相手の女性の郷里で暮らすことになれば、質問者様がそれを強いられるわけですよね。 お互いそこが譲れないのでしたら、やはり、ご縁はなかったとお考えになったほうが良いかもしれません。 「何もかも捨てても運命の人と添い遂げたい。」と思って結婚するのも素晴らしいですが、冷静に、お互いの幸せを考えるのも大切なことだと思います。 でも、今のお相手の女性に、そこまで思わせたいとお考えなら、質問者様もそれ以上の情熱と愛情で、女性の心を突き動かさなければならないと思います。
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- kokkochann
- ベストアンサー率17% (70/400)
頭でばかり考えていても出せない答えかもしれませんよ 一度、距離を置かれてみて御覧なさい そのとき、お互いに自分の気持ちがはっきりと見えてくると思います。 ぜんぜん違う話ですが、ちょっと私の経験読んでくださいませ。 ある日夕飯後、夫と喧嘩し、まず私が家を飛び出したんですね、3時間ほどうろつき 家に帰り、夫が優しく迎えてくれたのに、まだ不機嫌な態度をとって さっさとお風呂に入ってしまったのです。 風呂の中では、夫のこと、あんな人もうどうでも良いなんてうだうだ考えてました。 ふろからあがったら、夫がいません 2時間ほど帰ってこなく、私は何度か戸外にでて、帰ってくる夫の姿もとめました、三回目、外に出て待ってたとき夫の姿を見つけ駆け寄って 抱きついて泣いてしまいました、深夜になっていたし、怒って、もう帰ってこないのではとすごく不安になってたからです。 切羽詰ったとき、自分の心の本当のことが見えてくるものです
お礼
アドバイスありがとうございます。 実は昨年、(今年度)遠距離になることがわかってから一度別れたのですが、2週間で彼女のことしか考えられなくなり、結局は元に戻ったのです。 そのときのことを思い出せました。 そのことも踏まえて真剣に考えていきたいと思います。
- gould7
- ベストアンサー率22% (4/18)
3年同棲していた所は、地元ではない場所ですよね? 二人にとって、新しい地で出会い、生活してきた場所。 そこで新居を構えてはいかがでしょか? 親の為に結婚を考えた恋人と別れた・親友の為に別れた…なんて、本当にあなたのことを思っている方々はそれで喜ぶはずありません。
補足
>二人にとって、新しい地で出会い、生活してきた場所。 私もそのような提案をしたことがあるのですが、それは嫌だとあっさり断られてしまいました。 親は別にどこに行っても言いといいますが、それでもやはり不安ですし、他に地元に残るメリットを考えると結論は出せませんでした。 ありがとうございました。
- execrable
- ベストアンサー率27% (58/208)
僕だったら、最後に運命を共にするのは配偶者だと思うので、そこまでうまくいってる相手と別れるという発想はとらないと思います。地域といっても、これから時代と共に変化していくでしょうし、地方ですと、経済的に成り立たなくて離れなくてはいけないということもあると思いますし。これからのボーダーレスで、地球の裏側の人とも交流する時代だと、地域に自分の根を張るという人はますます少なくなっていくと思うし。
お礼
大変遅くなりました。 参考にさせて頂きます。 やっぱりそう思っても、自分は結論を出すことが出来ませんでした。 親身なご意見ありがとうございました。
お礼
大変貴重なご意見ありがとうございます。 まさにおっしゃる通りです。 これから真剣に考えていきたいと思います。