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道路特定財源の一般化、骨抜きへ。

道路特定財源の用途をインターチェンジの増設、料金の値下げに使う等の案を与党が出しました。 道路公団って民営化されたのに、なぜ政府が税金から援助するのでしょうか。 企業は自主努力で売り上げを上げるのが常識でしょう? なんのタメの民営化だったのか。 そんな物に使うならば、よっぽど財政再建や少子化対策等にあてた方いいに決まっている。 もしくは使途に迷うなら税を廃止して欲しい。 どうせ今回も、道路族の古賀や二階ががんばったんでしょうね。 こうなって嬉しいのは一部の政治家や官僚、ゼネコンのや運送会社の人間だけです。 みなさんのこの件についての考えを教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#46689
noname#46689
回答No.1

質問者様と同じ考えの者です。せっかく民営化された道路に多額の税金を投入する。道路族議員と国土交通省の役人が喜ぶだけですね。彼らの本音は高速道路の民営化なんて反対なんですから。税金じゃぶじゃぶ投入して自分もその蜜の一部にありつきたいと思っているだけです。 民主党からガソリンの暫定税撤廃案が出てきましたね。これには道路族議員と国交省の役人怒るでしょうね。今まで群がることができた大きな蜜の山がキレイになくなっちゃう。絶対反対でしょう。ですから給油新法に続いて暫定税も衆院の再可決使って数の力で押し切るのでしょうね。

その他の回答 (1)

noname#138477
noname#138477
回答No.2

 このことについては、質問者様に同感です。  本四連絡橋(ただし、兵庫ー徳島間を除く)等、本来もっと使われるべきだが料金が高すぎるのがネックな道路については、料金値下げのための税投入に反対ではありませんが、首都高速等交通量過剰のため値上げすべきと思われる道路まで値下げすると報道で見た時は、このことに呆れました。

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