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自動改札の導入時期について

首都圏で自動改札が導入されたのは、いつでしたっけ? 正確な日時を教えてください。 もしよろしければ、どの鉄道会社が最初に導入して、次にどこが導入していったかを教えていただければうれしいです。 よろしくお願いします。

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回答No.3

手持ちの資料によれば、既存の改札口に自動改札を設置ということになると、90年4月21日からの、東京駅地下丸の内南口と丸の内北口だそうです。 もう10年も経っているんですね。 なお、京葉線開業時に(90年3月??日)は、東京駅京葉線ホームにすでに自動改札がありました。これは新設改札口です。 今年は、タッチするだけでよいIC定期券なんてのも出来るようで…。

touch32
質問者

お礼

これこれ、これが知りたかったんです!  どうもありがとうございます。 なるほど、最初は東京駅だったんですね。上京してきたばかりのときは、まだ改札で切符を切る道具をカチャカチャ回している人がいたのですが、もう10年も前になるんですねぇ。しみじみ。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

「鉄道の歴史」によると、次のようです。 最初の自動改札 関西地区 1966(昭和41年) 阪急電鉄 北千里駅 1969(昭和44年) 近畿日本鉄道 学園前駅(日本信号) 関東地区 1969(昭和44年) 東京モノレール 浜松町駅(日本信号) 1970(昭和45年) 京成電鉄 千葉駅(日本信号)その他 1971(昭和46年) 札幌市交通局南北線 日本初の全駅自動化ータルシステム稼働 (日本信号)

参考URL:
http://www.nisshin-soft.co.jp/rinnku/tetu05.htm
touch32
質問者

お礼

ありがとうございました。 首都圏の、という漠然とした質問にも関わらず、丁寧に答えていただき感謝しております。

noname#2804
noname#2804
回答No.1

 かなり正確性を欠きますが・・・。首都圏ですよね。  いちばん古いのというと1927年のGE製のものが一番古いということになるでしょう。ターンテーブル式で地下鉄博物館に行けば現物を見ることができます。  近年のきっぷの裏に磁気情報を記憶させるタイプでは、国鉄が実験の際に使ったものが一番古いのではないでしょうか(1970~72年)。この改札は武蔵野線開業の時には備えられていました(1970年代後半?)。  問題となるのは民鉄ですが、たまたま年末にズームイン朝のスペシャルで、自動改札機の初体験レポート(懐かし映像)をやってて、そこで映っていたのが東武・竹ノ塚(か、西新井)駅の映像でした。このレポートが本当なら、民鉄では東武が最初ということになります(ただ何年ごろだったかは失念してしまって)。ちなみに『1980年代に首都圏向けに大量に出荷された』旨の記述をomronのホームページで見つけたので、あの年代であることは間違いないと思うのですが。ただ東急あたりもかなり有力だし、あの辺に開通した新交通システムや新路線(北総とか)は開通時から標準装備してますし・・・。難しいなぁ。  すみません、お役に立てませんで。  

touch32
質問者

補足

申し訳ございません。首都圏の、という漠然とした質問だったので、私の知りたいポイントではなかったのですが、お答えくださってありがとうございます。 もっと質問の範囲を絞って言います。 現在のJR東日本で使われているようなタイプの自動改札が1990年前後に導入されたと思うのですが、その正確な日時を知りたかったのです。 民間鉄道に関しては、特定が難しいようなので、無視してください。 すいません。

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