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勉強において、ややこしい論理(ロジック)をできるだけ早く理解する方法。
勉強において、ややこしい論理(ロジック)をできるだけ早く理解する方法。(理論や理屈のこと) 勉強には暗記系と理解系があると思うのですが、暗記法は自分なりに持っているのですが、理解法?というのものは持っていません。そのせいで、教科書や参考書を読んでいて理解に行き詰ったとき、それ以上前に進めなくなったりして勉強のペースが大幅に狂ってしまいます。 そこだけ飛ばせればそれもいいのですが、意味がつながっていたりするとそれもできません。 そこで語学や数学や物理でもなんでもいいのですが、解りにくい、ややこしい論理、理屈をできるだけ早く理解して吸収する具体的方法を教えてください。(できるだけ行き詰らない方法)
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経営理論の1つにイシューツリーというものがあります イシューツリーを使って考える 問題解決のための方法に、『イシューツリー』というものがあります。問題が大きければ大きいほど、その解決には時間がかかり、どこから手をつけてよいのかすら判らなくなってしまうこともあります。そんな時は、問題を、大きくいくつかの問題に分解しましょう。そして、ひとつひとつの問題の中から、さらに細かい問題に分解していきます。そのなかから、問題の原因として重要なものから順位付けします。この順位から「何から調べていけばよいのか」、「何から解決しなくてはならないのか」がわかってきます。 イシューツリーを作る 『イシュー』は問題という意味で、『ツリー』は木という意味です。直訳すると『問題の木』ということになりますが、その名の通り、太い幹から枝葉が伸びているような形になります。まずは、問題を、重複しない内容のいくつかの問題に分解します。その分解したひとつひとつの問題から、さらに細かい問題に分解していきます。どんどん分解して行くうちに、最終的により具体的な問題が浮き彫りになってきます。具体化した問題なら、解決方法も見つけやすくなるということです。 イシューツリーで具体化した問題を検証する 細かく具体化したそれぞれの問題について、それがどうしたら解決するのか、または、その問題が本当に大元の問題解決につながるのかなどを検証します。 問題解決の方向性を見つけ出す ひとつひとつの問題の解決策を見つけ出し、解決して行くうちに、徐々に大元の問題の解決策が見えてきます。 問題解決へ 細分化された枝の先の問題を解決していき、徐々に幹の太いところ、つまり大元の問題に近づいてきたら、もう問題解決は目の前です。細かい問題から徐々に検討してきたので、問題解決に関する具体的な対策を練ることが出来るでしょう。
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- P-mann
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私は論理的にものを考えたいときは、リストアップしていきます。 項目ごとに1行。どんなに短くても1行。それを階層化して並べることで論理を展開していきます。 MacユーザなのでOmniOutlinerというソフトを利用しています。 MacBook購入時にバンドルされていました。 http://www.act2.com/products/omni/omni_outliner/ http://www.omnigroup.com/applications/omnioutliner/(英語ページ、本家) 紙ベースのときは付箋(商品名だけどポストイットと書いた方が分かりやすいでしょうか)を利用して同様のことをします。 付箋1枚に1項目。それを階層化しながら並べて貼っていきます。もちろん作業中は何度も貼り直します。 # どこぞの本の受け売りですが 人によってまとめやすい方法は違うようです。 私はなじめませんでしたが、友人の多くはマインドマップを使っています。 マインドマップを作成するフリーソフトもあります。 http://www.freemind-club.com/ 色々と試して、自分に合ったものを使うようにするといいのではないでしょうか。上記はあくまで私の例です。
お礼
非常に興味深い回答ありがとうございます。チャレンジしてみます。