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体育会系と普通の人の体力の違い

体育会系と普通の人の体力の違いって、どのくらいなんですか? やたら筋肉が多かったり10キロも走って平気でいるのが信じられません。 また、普通の人が鍛えたら何ヶ月くらいで体育会系並の体力がつきますか?

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noname#5998
noname#5998
回答No.1

体育会系・・・ (差別的に感じてしまうので、私はあまり好きな言葉ではありませんが) 体育会系の人でも普通の人でも、生まれついて持っている体力とか、 もともとの筋肉の質は、基本的には親の遺伝子を受け継いだものなので、 一概にどちらの方が良いとは言えません。 むしろ体育会系の人より、普通の人の方が、素質として優れている場合も当然あるわけです。 人によって「短距離系」の筋肉が優れている人もいるし、「長距離系」の筋肉が優れている人もいます。 「肺活量」に優れる人もいれば、「柔軟性」に優れる人もいます。 人の体は、「隠れた才能」を持っているものなのです。 「運動」を好まない人や嫌いな人の中には、 実はそんな素晴らしい「才能」を持っているのにもかかわらず、 自分でそのことに気づいていない人や、気づいていたとしても、 それをさらに鍛えたり、自分から活用しようとする場を作らなければ、 ただの「宝の持ち腐れ」で終わってしまっている、ということです。 筋肉は長い時間(たとえば10年間とか)継続的に鍛えれば鍛えるほど張りを保ち、 当然衰えも遅く、質の高い筋肉が維持できます。 つまりはトレーニング時間の経過とともに、太く大きく強くなるわけです。 そうそう、 誰でも簡単に鍛えられると思いそうな、スポーツジムなどに通って、 1.2年程度マシーンなどで鍛えた筋肉は、ひとときはかっこよく見えますよね!? でもそれで満足して鍛えるのを止めてしまえば、筋肉は簡単に1.2年であっという間に、 元の状態に戻ってしまう。ということです。 「鍛えた筋肉」として見るのであれば、これは「本物の筋肉」とは言えませんね。 たとえば中学生の頃からトレーニングを初めて、大学卒業まで続けたとすると、 その後にトレーニングを止めたとしても、それと同じくらいの年数だけ、筋肉は維持できるはずです。 結論は、短期間しかトレーニングをしなかった人よりも、長期間トレーニングを続けた人の筋肉を、 「衰えるスピード」で比較した場合、「明らかに大きな違いがある」ということです。 「10キロも走って平気でいるのが信じられません。」 とありますが、 それはその人が普段の走るトレーニングによって「心肺機能の活性化」が継続され、 さらに強化されていくだけであって、別に驚くことではありません。 これも生まれつきの才能もありますが、誰でもその気さえあれば、 トレーニングを続けることによってこれを可能にし、持久力をつけることは可能です。 要はその人の「継続する意志」の問題です。 汗をかくのが嫌いな人や運動嫌いな人や運動オンチの人が、まさに驚くべきような事でも、 その答えは実に簡単です。 答えは、その人が「ただ何もやらない」だけです。 本物の筋肉が必要ならば、「何ヶ月くらいで」・・・との質問には、 答えは、「何ヶ月」という単位ではなく「何十年」という単位になります。 でもあなたが10~20代の方なら、まだ間に合いますよ~。! トライしてみてはいかがでしょうか。!?

その他の回答 (1)

  • titanic
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回答No.2

体力は柔軟性や筋力のようにある程度数値で表す事が出来るものなら比べれることが出来ます。柔軟性だったら体操の選手と一般の人。筋力も重量挙げ、格闘技の選手と比べれば歴然ですよね。ただ、最初からそんな状態ではもちろん無いので、トレーニングをして自分の能力を向上させます。体育会系と言われる人は、トレーニング歴が長いのでそれに見合っただけの体力があると思いますよ。チャンピオンクラスの体力なら解らないですが、2~3年もスポーツクラブ通いをしたら、鍛え方にもよるのですが、もしかして自分って体育会系?と思えるくらいの体力をつけることも可能だと思いますよ。 自分に出来る範囲で、少しずつ向上させていくのが良いと思います。体育会系の人 達も最初はきっと今ほどは体力があったのではないと思います。 ちなみに体力も数値に表すことが難しい体力もあります。風邪をひきにくい、寒さ、暑さに強いのも体力があるということなんですよ。

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