- 締切済み
ディスカスの尾ぐされ病について
一ヶ月前にディスカスを飼い始めました。 今でも元気に泳いではいるのですが、最近10匹いるうちの 1匹の尾に白い点があるのに気づきました。 ただ白点病のように小さな点ではなく、 また尾全体に点が広がる事もなかったので、 しばらく様子を見ようと思い、そのままにしておいたところ、 その点が徐所に大きくなり、他の点も重なり合って、 尾の一部分が白くなって切れてしまいました。 でも餌はよく食べますし、その他のディスカスに感染している ふうには見えません。 尾ぐされ病だと思うのですが、 皆さんはどのような治し方をしていますか? 市販薬も考えたのですが、大切な上、どうも怖くて手が出せません。 市販薬を入れても、死にはしないでしょうか? インターネットを見ると、塩を入れる治療法もありますが、 いろいろな方法がヒットするので、何が良いやら分かりません。 皆さんはどう対処していますでしょうか? ちなみに一匹だけ隔離しようにも、水槽自体がないため、 うつしようがありません。安い水槽購入も考えましたが、 それ以外に方法はあるでしょうか? 何卒よろしくお願いいたします。 ディスカスは、ブリリアントなので改良種です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Yakker
- ベストアンサー率58% (71/121)
以前水槽30本程でディスカスのブリーダーみたいな事をやっていました。その時の経験を書かせてもらいます。 尾腐れの可能性が高いと思いますが、病原菌(カラムナリス)は同じですので口や体表にも感染します。(尾から体表はちょっと違う感じも受けましたが) 治療はグリーンFゴールド辺りが一番いいと思いますが、エルバージュなどでもいいと思います。SHOPに売っている魚病薬で細菌性の病気に有効と有ればまず大丈夫です。(多分尾腐れ病やカラムナリス等明記されていると思います。) カラムナリス(尾腐れ)は上記治療薬を使えば結構治療は簡単だと思います。 白点病は細菌性ではない(寄生虫)ので治療に若干のコツがいりますが、カラムナリスなどの細菌性の病気は薬浴だけで十分です。 可愛いディスカス達の為、投薬を敬遠するのは分かりますが、使用を間違えなければそう心配する事も無いと思います。 水槽が立ち上がってからどれ位経つのかなどで調整をすればいいと思いますが、魚自体の調子も見ながら、添加も規定量より薄めて様子を見るのもいいと思います。例えば説明書の規定量の半分位を添加すると言う感じです。 ただ、ただれて溶けた感じの尾びれが直るまでが治療期間では有りません。カラムナリス菌が死滅すればいい訳ですのでイコール尾びれが回復では有りません。 尾びれは日にちは掛かりますが100%完治します。 つまりカラムナリスの進行が止まればOKです。 その後 念のため数日様子を見て拡大(他魚への感染等も)が無ければ治療は終了です。 1ヶ月もすれば尾びれも復活すると思います。 細菌性の病気の治療は水槽ごと薬浴する方がいいと思います。 水の中にはまだ沢山の細菌が有ると思います。 他魚も既に感染していて発症待ちの可能性も有ります。 色々と書きましたが、説明書通りに魚病薬を使うのが一番だと思います。リスクも心配には及ばないと思います。 以上 経験からでした。