• 締切済み

金魚の尾ぐされ病の治療について

和金を三匹飼っています。 そのうちの一匹が尾ぐされ病で隔離治療しています。 いまは観パラDで薬浴して五日目です。 薬の説明書には既定の日数がたったら薬浴をやめるように書いてあるのですが、ひれはぎざぎざだし尾びれの充血も治りません…。 このあとの治療についてはどのように進めていったらよいと思いますか? 薬を少しずつ減らして塩水浴に切り替えようか、と思っているのですが、塩水だけで治るかどうか…でも薬に長い日数いれておくのも心配だし、と、どうしたらいいか分からなくなってしまいました。 ちなみに、まだ症状の出ていない二匹も別水槽に隔離して塩水浴を五日しました。こちらは少しずつ塩を抜いて本水槽に戻そうと思います。 本水槽は完全リセットして再度立ち上げ中です、現状はあとは生体がはいるだけ、という状態にしてフィルターだけ動かしています。 お力貸してもらえたら嬉しいです。

みんなの回答

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

金魚を曽祖父の代から100年近く飼育している者です。  腐敗症と呼ばれる部位に因り名が異なる疾患ですので訳が解らない点が多くあると思いますので解説し、指導をしたいと思います。薬剤の処方箋ですが回復ができないと思われる時には数日の間は投与を止め、浄水に移動させてから再度トライをします。  塩水浴は他の方の回答でも何度も回答をしていますが、これは応急処置ですから完全な治療ではありませんし、健全な個体(疾患に罹患していない個体)には負担が掛かり、呼吸器疾患、内臓疾患等を誘発する要因になりますので危険です。  水槽のリセットやリカバリーですがバクテリアが生じないと駄目な点が多いので素人にはあまり勧めたくはないのですが、トリートメントをする場合以外では大量の個体が死滅しない限り必要がありません。最低でも半月は個体を入れる事はできませんし、それなりのオーバーフォロー水槽や循環水槽を用意できない場合には問題があります。曝気(エアー)で循環させる場合にも青水等で種水を作り、それにバクテリアを入れないと個体は死にますし、環境の変化は好ましくはありません。

関連するQ&A