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個人の排出量を沢山束ねてCo2排出権ビジネスに出来ますか?
国や企業で排出量取引がされておりますが、個人も沢山の個人を束ねると企業へ売るが可能ですか?
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- hotchner
- ベストアンサー率70% (7/10)
No.1です。 個人が全体の3割で、全体に対して6%の削減ですか。 仮に全国民を参加させた上で平均として1軒あたり20%も削減するのですか、私には無理ですね。 参加人数が増えればもっと1軒あたりの削減割合は増えていきます。 20%の削減は全て無駄使いの削減ですから、私には元々そんなに削減する余地がないですし。 あ、電力消費の低い家電を買ってきてもダメですよ。 それは家電メーカーの手柄ですから。 それだけ投資して開発したわけですからね。 で、個人で年間4万円の削減ですか。私の一人暮らしではほぼ年間消費電力と同じ。実家でも少なくとも半分はなくなります。 正直4万円も削減できる生活は無駄使いしすぎだと思います。 そして建物単位で月1億(この辺はピンキリですけど)とか消費する会社相手に焼け石に水にしかなりません。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
排出権取引するためには正規の手続きを踏んで認定されることが必要で、認定されていないと幾らやってもCo2取引はできない(Co2取引したことにカウントされない)ので、それを買う企業はありませんね。
- hotchner
- ベストアンサー率70% (7/10)
えーっと、まず前提としてCO2排出を劇的に減らすようなナニカのアイデアがあなたにはあるのでしょうか? 企業に売るということは、個人の束となった団体が大幅にCO2を削減している必要があります。その削減した量を売ってその企業が削減したものとして付け替えるわけです。 国民の半分ぐらい集めて全員に車は全部廃車!移動は徒歩か自転車で!なーんてしたらさすがに効果あるかもしれません。 あ、これでも車は廃車が条件ですよ。使用禁止とか生ぬるいことじゃ削減として認められないかもしれません。 車の排出量は全所有台数とかガソリン販売量とかで判断すると思いますので。 あとは多くの人を集めて全員で移住し、電気や化石燃料の使用を全部禁止な生活するとか。 上は冗談半分で書いてるので現実性は皆無ですね。 個人の出す量なんてたかがしれてるので無理だと思う。これが回答です。
補足
日本の排出量割合の現状は、企業関連の排出量が国全体の役七割、個人が三割です。化石燃料のCo2排出量は高いものの、電力消費も高く、個人でも年間四万円相当の節電が可能です。これを束ねていくと、個人部門でもマイナス6%に貢献出来ると考えてます。如何ですか?
補足
個人を束ねて、電気代の省エネ分を、電力会社の領収書データで排出量取引認証機関に認定させれば個人版でも可能ですか?