アメリカと日本の大学の学生証の違い

質問

アメリカと日本の学生証の機能の違いを調べています。アメリカの大学の学生証の特徴／特質と思われる点や特徴のある学生証を採用している大学をご存知でしたら教えてください。

回答No.1

nidonen

●外見面

・写真は貼付ではなく、印刷になっていることがほとんど
・署名が入っていることも多い
・日本独特の慣習である押印がない

●機能面

・磁気テープやバーコードを利用した読取機能がある
・つまり紙製はメッタにない。入館証を兼ねることが多い

　ちなみに州立など公立大学の敷地は自由に立ち入れるところが
ほとんどですが、私立大学では門番に学生証を提示しないと入構
できないところが多いです。そのため日本以上に学生証が重要な
役割を持っていると言えます。

お礼

ありがとうございました。
私立で入構に必要とされるケースが多いという点勉強になりました。入構管理について、少し調べてみたいと思います。
日本の大学もアメリカの大学も（私見で恐縮ですが）比較的大規模校の学生証を調べていたため、プラスチック／磁気テープ／バーコード／場合によってはICチップ？入りで、校内や協定している店での買い物が可能（クレジット／デビット機能）、図書館や学内の棟への出入りも棟によって学生証を読み取り機を通す、などあまり差がなくて、違う視点が必要だと感じていたので感謝！です。