アメリカ格安説が続いているようなんで
裏付け情報てな感じで行きますね。
アメリカ(カナダなんかもそうですが)の
大学には学内に大きな本屋やショッピングセンター
などあり、学生は割引が利くんで格安で
生活できたりします。
Domitory(綴り違ったらごめんなさい)と
いって、キャンパス内に寮があり、一人部屋
なんかもあったりしてけっこう綺麗です。
本屋には、授業で使う教科書の古本が
大量に販売されていたりして、これまた
格安で購入でき、綺麗に使えばまた
売れます。
(日本では新品の教科書買わされますよね)
あと学費なんですが、州立の場合、その
州の住人なら授業料が格安です。
(日本にもこの方式あるのかな?)
託児所も完備されているんで、
子連れの学生さんも少なくないんです。
>タイトルの通り日本の学生とアメリカの学生の違いはどんなところにあるでしょうか?
行動パターンなんですけどね、アメリカの
学生は複数で横に並んで歩くようなことは
めったにしません。
立話するときも、だいたいた一対一で
向かい合ってしゃべってます。
アメリカの学生は、恋人同士の表現が
大胆です。(笑)
大学のベンチでH寸前まで行っているのを
見たことがあります。(笑)
図書館がいつも混んでいるんで、よく
アメリカの学生は日本の学生より
よく勉強していると言う人がいますが、
1)卒業に必要な単位が日本より多い場合がある
2)3、4期制で1学期が短いところがあるため
気を抜いているとすぐ試験になってしまう
3)飛び級が普通にあるんで、学費を安くあげる
ためにも集中して勉強してできるだけ早く
必要単位を取ろうとする人が多い
といった事情があるため、アメリカの学生は
一見がり勉に見えるだけです。
あと在学中に企業でバイトする人もいて
そのまま就職する人もいるので、試用
といっ感覚で企業が学生を広く受け入れて
いたりします。
理系の学生が希望の企業でバイトして
そのままということもあり、バイトに
大学での専攻の知識が役立ったりして、
バイトが学業、就職と直結していたり
します。
アメリカは大学の教授が、企業の役員という
ことも少なくなく、学生はより実践的な
授業を受けられるだけでなく、そのまま
教授と組んで企業を立ち上げてしまう人が
います。
日本では、社会で役に立たない
人が教授になることが少なくなく、
就職先の相談にすら応じることが
できない人が沢山います。
てな感じかと・・・