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なぜブログの文章のことを「記事」と呼んでいるんですか?
うまく説明できないのですが、 ブログで個別ページごとの文章を一般に「記事」と呼んでいると思います。 実際に忍者ブログなどで新しいページを作ることを「新しい記事を書く」といいますし、 gooブログのヘルプ中でも何度か「記事」と書かれています。 例) いちばん上に新しい記事を表示するので http://blog.goo.ne.jp/info/blog_whats1.html Wikipediaのページごとを文章のことも記事と呼ばれているようですが、 その記事というのはarticleの訳語らしいです。 Yahoo!辞書 - article http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=article&stype=1&dtype=1 また、記事というのは一般に「事実や事象を書き記すこと」で「感想」は含まないものだそうですが、 実際には感想も書かれていますし、虚偽の内容も多く書かれていると思います。 ブログができた当時も主に日記系のサイトに使われていたと思うので、 「事実や事象を書き記すこと」とは一致していないように思います。 なぜ「記事」と呼んでいるのでしょうか。
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外資系のWeb系で仕事をしていたのですが、確かに日本語に訳す時に困る単語というのはいくつかありました。 英語であれば人が書いた文章(小説は除いて)であれば Articleと表現することが多いような気がします。文章だとParagraphですよね。 日本語と英語のニュアンスの差かもしれませんが、web自体が英語圏で発達したものなので、日本語にした時にちょっと不自然な表現に感じることも確かにありますね。
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記事はそのまま「記してある事柄」と素直に取ればいいと思いますが如何でしょう。 なので「文章」というものであれば当てはまるのでは?
補足
回答ありがとうございました。 んーあまりしっくりきませんね。 そうすると「新しい記事を書く」というのは、 「新しい記してある事柄を書く」となってしまうので、 なんかおかしくないですか?
英語の「entry」の訳語「記入事項」を詰めたんじゃないかと‥ ( ^^
補足
回答ありがとうございました。 みなさんそれぞれ違う回答が… 私なりに「コンテンツ(contents)」の訳語「記事」から来たのかな?と思っていたのですが、訳すと「記事」になる単語って意外と多いんですね。 微妙なニュアンスというのは日本人の私にはさっぱり。 まだまだ回答待ってます。
- kiki_lala_
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こんにちは。(*^。^*) 深く考えたことは無いのですが、 ブログによっては、運営する人や投稿する内容によって、 新聞やテレビなどのマスメディアにも影響を与えるような、 もう一つのマスメディアとなり得ることが考えられます。 また、ブログの作者同士、作者と読者を結ぶ コミュニケーション機能があるところから、 マスメディア的な性格が強い等 このような性格を持つことから、ブログに投稿する文章を 「記事」と言うようにしたのかなと思います。 これは私的な考え方ですので、申し添えておきます。
- Hoyat
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ブログのプログラムでユーザーが記述する文章のことを「article」と決めているので「記事」になっただけです。 実際には「article」には「箇条書き」と言う意味もありますが、現状の実態が「記事」の文字の意味にそぐわなくなっていてもブログに関しては定着している以上慣習として呼んでいるだけです。 「記事」の文字の意味まで考えている人はまずいないです。
補足
なるほどです。 段落タグのpもParagraphの頭文字をとったものですよね。 1つの日本語の単語が複数の英単語で表せるように、 1つの英単語が複数の日本語に訳せるのが難しいところですね。 わかりやすかったです。ありがとうございました。 では、articleの訳語だったということで、 この質問を終了しようと思います。