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C型肝炎について

 妊娠が分かり産婦人科で血液検査をしたところ、 先生にHCV抗体(+)と言われました。 産後、生後1週間ほどの息子も「母子感染してます。」と言われました。  そして、半年に一回位、専門の病院で検査を受けるように言われました。  その後、主人と子供と私で半年後にHCV抗体検査をしたら、主人と子供は(-)と結果が出ました。 私はもう一度再検査(もっと詳しく)になりましたが、 結局私も(-)でした。  しかし、先生がHCVに関しては(+)の反応が出ても、詳しく奥の方まで調べて最終的にHCVじゃないという事があるというのです。何度か聞きなおしたのですがイマイチ難しく説明されよく理解できませんでした。  それに、私がHCVではなかったので、もちろん息子は母子感染していませんでした。  これは知人から聞いた話ですが、妊娠するとHCVに似た感じになるとも言っていました。 HCVにすごーく詳しい方、簡単に説明できる方、お願いします。

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noname#2663
noname#2663
回答No.4

補足に対する答えなんですが、抗体というのは、ウイルスや細菌に感染した際に、そいつらを攻撃するために体の中で作られるものなので、enaenaさんの場合、過去にC型肝炎ウイルスが体内に入ったことがあり、これに対する抗体ができ、抗体のおかげで見事ウイルスが死んで、今はいないという状態ではないでしょうか。抗体はウイルスとかが死んでも残るので、今回のような検査結果になったのではないかと思います。

enaena
質問者

お礼

本当にありがとうございました。とても安心しました。 一般人に分かりやすい説明でよく理解できました。 すご~く感謝です。 また分からない事があったときはどうぞよろしくお願いします。

その他の回答 (3)

回答No.3

 一応もと看護婦、そしてC型肝炎の経験者です。  かんたんにいうと、C型肝炎の検査は、まず、C型肝炎に対する抗体(免疫)があるかどうかを採血で調べます。抗体があった場合は、C型肝炎ウィルスそのもの(これを、抗体に対して抗原、つまり、抗体を作る原因になるもの、といいます。)があるかどうかを採血検査で調べます。  「HCV(+)が出ても、詳しく調べると最終的にHCVじゃない」というのは、C型肝炎に対する抗体(免疫)はあるけれど、C型肝炎ウィルスそのものはないので、今現在は感染していない、ということをさしているのだと思います。普通、C型肝炎に感染しているかどうかは、抗体があるかどうかをチェックし、ウィルスそのものがあるかどうかはチェックしないのです。  何らかの原因で、enaenaさんはC型肝炎ウィルスに接触して、一時的にC型肝炎ウィルスに対する免疫力を持っていたのでしょう。  妊娠するととHCVと似た感じになるというのは、血液データが似るのでしょうか?感染してだるくなるのと似ているという意味なのでしょうか・・・?私もこれは聞いたことがありません。

参考URL:
http://www.e-ketsueki.com/qa/kensa/kensa_4.html
enaena
質問者

お礼

とてもよく分かりました。 私にもきちんと理解でき安心しました。 ありがとうございました。

enaena
質問者

補足

すみません、またお伺いします。 「C型肝炎に対する抗体(免疫)はあるけれど、C型肝炎ウィルスそのものはないので、今現在は感染していない」という事は免疫があると、今後感染するんですか? 年に数回の検査は必要なのでしょうか? もう一度お答えお願いします。よろしくお願いします。

回答No.2

ちょっと 詳細は忘れましたが。 一般的にC型肝炎の検査で、HCV抗体陽性り場合の次の検査は、HCV-RNA定量検査とグループ判別です。定量により、ウィルス量が多い場合と、(1)群の場合は、インターフェロンの効力は僅かとなります。 もし、定量で陰性の場合は、定性検査の方がより感度がよく、見逃しが少なくなります。 妊娠でHCVに似た感じになる点は、初耳です。

enaena
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 何とか解決いたしました。 妊娠でHCVはあまり聞かないようなので信用しないことにしました。

noname#2970
noname#2970
回答No.1

基本知識。  ↓ ↓

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0410-1.html
enaena
質問者

お礼

イマイチ分かりにくかったです。 私の思ってることが書いてなかったような・・ でも、無事解決しました。 ありがとうございました。

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