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なぜ日本の英語の授業では発音が重視されないのですか
日本に住んで30年になります。日本の英語の授業は、明らかに発音が重要視されていませんが 知ってのとおり英語は発音がなってないとコミュミケイションが取れないではないですか。 なぜ重要視しないのですか。 発音記号が難しい、発音はカタカナでは表現できない、とか様々あろうと思いますが もはやのっぴきならない状態だと思います。 そもそもカタカナではいけないというのが間違っていると思います。 What is this (ワディズディッス) the picture (ダ ピクチュ) Double steal (ダァボゥ スティエゥ) and a egg (エアンダァー タメィゴウ) hey you men (ヘイ ヨ メェン) よほどわかりやすい、学びやすいと思いますが。
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- taked4700
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いわゆるphonics と言うものですよね。アメリカの小学校で取り入れられているものだと思いますが、非常に面白いことに、アメリカ本国でも、これに重点を置かない学校が結構ある様子です。 また、英語を外国語として学ぶ多くの国でも、これをやらない国が多くあります。日本も、中学の教科書で、きちんとした、つまり、まとめて系統だった取り上げ方をしているものは、少なくとも自分が見た範囲では、ありません。 多分、背景には、文法重視、読解重視というものがあり、発音軽視という意識があるのでしょう。 うがった見方をすれば、英語をなるべく一部の特権階級のものだけにして、一般市民には、あまり上達させたくないという支配層の思惑があるのかも知れません。少なくとも、日本では、外国語という教科の位置付けは、そう言ったものがあり、入門期の中学で週3時間、ところが高校では週4時間から5時間、いわゆる底辺高でも英語の授業があるという事実が、その裏づけです。常に、英語という教科は、学校教育の上で、そう言った人を差別選別する道具として使われてきたという歴史が、日本にはあります。
- debukuro
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日本が書類社会であることも一因です 文型や文法が重要視されるのです また話せなくても筆談が出来ます 外国で自国の文字が読み書きできない人を見かけますが日本にはそんな人はいません 日本人が外国語を話せないからと日本の教育を馬鹿にしてはいけません 日本語が理解できれば十分なのですから
- NooGarde
- ベストアンサー率28% (75/260)
コミュニケーションをとる必要がなかったからです。 日本語はそれ自体非常に発達しており、それだけで十分生活できました。 日本の翻訳家は元来非常に優秀でその人たちが活躍してくれたおかげで日本人は不自由なく暮らせたのです。 また、日本は植民地になりませんでした。 ですから植民地英語というのもありません。 日本は強かったのです。 しかし、現代では世界的な情勢の変化で、英語でのコミュニケーションがどうしても必要になりました。 そして残念ながら日本は弱くなってしまいました。 しかし学校教育はその情勢に追いついていないのです。
- a3453a
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幕末、明治のころに 洋学を学ぶ方法としては 外国人から直接に聞くのではなくて 文献を読み解くというやり方が主でした いまでも大学や研究者は海外文献でもって 情報・知識を得ています 従って、日本の英語教育は「文献を読む」 ことを主目的としています
and a egg (エアンダァー タメィゴウ) タメィゴゥってタマゴじゃん ゜( ゜^∀^゜)σ゜。ヶヶラヶラヶラ やっぱりカタカナでは無理がありますよ。質問者様が書いているの変だし。 the picture はダ ピクチュというよりザ ピクチャー?! No.1の方が仰っている通りきちんとした発音を教えることができる教師が少ないことが1番大きな原因でしょう。 また、少し前までは日本の社会では一般的に英語会話の必要性をあまり感じられなかったから。 最近では小中学校に外国人の先生が英語教師のアシスタントのような形で入っているところが増えてきましたので、どんどん変わるのではないでしょうか。
発音をきちんと教えられる教師の絶対数が足りないということも、 一因だと思います。中学から大学まで通して、教える人が少ないから、 そうやって育って教師になった人も、当然正しい発音ができない、と いう悪循環ではないでしょうか。 また、ゆとり教育でただでさえ、授業時間が減っている中で、学校 教育に、発音のトレーニングを期待するのも難しいと思います。
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