• ベストアンサー

バッファアンダーラン防止装置でも失敗するのは?

oakテクノロジーの[exaclink]を搭載したCDRW装置(MSI製ATAPI32倍速)を使っていますが、バッファアンダーランが効いているからと思って安心してMAXスピードで作動していると、時々書き込みエラーになってしまいます。速度が高いとバッファ表示が99%から急激に1%まで低下したり非常に激しくゆれうごきますが、用心して8倍速以下ぐらいに落としてやるとバッファは常に90%以上をキープしてエラーが起きることはありません。 パソコン本体のCPUはセレロン300Aですが、この現象は書き込み速度にCPUの能力が追いついていない、ということでしょうか? バッファアンダーラン防止装置といっても、無条件に全部大丈夫、と安心してはいられない、と思っておいたほうがいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MovingWalk
  • ベストアンサー率43% (2233/5098)
回答No.6

#2です >いままでのご経験では、バッファ何パーセントぐらいまでの低下ならアンダーラン防止機構が >充分に機能してくれている様子でしたか? 私はそんなに多く焼きませんのでノウハウはあまり持っていません。 現在使用しているのは、USB1.1接続、JustLink付、B's Recorder GOLD という組み合わせです。 I/Fが遅いので、16倍速で焼くと100回くらい修復されたみたいですが読み出しエラーは出ませんでした。 エラーが多いのは気持ちが悪いので、普通は素直に8倍速で焼いています。 バッファーアンダーラン防止の仕組み上、 ・エラーが頻繁に起こると修復時間がかかるので実際のスピードは低下する。 ・何回エラーがあっても修復が完全に行われる保証はない。 ・高速書き込み時には修復の精度が落ちるのではないか。 と考えていますので、あくまでもこの機能は補助的なものと認識しています。 テスト書き込みしてほとんどエラーが出ない程度の速度が上限というのが私の考えです。 あまり参考にならないかもしれません。

altosax
質問者

お礼

USB1はかなり転送速度が遅いと伺っていましたが、16倍速で100回もエラー修復というのはさすがに気持わるいですよね(^^;) テスト書き込み機能は、慣れてくると面倒でつい怠りがちですが、バッファアンダーラン防止装置つきといえどもしっかりチェックしてエラーの回数をたしかめておくべきなんですね。 よくわかりました! ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • nanasi
  • ベストアンサー率20% (64/306)
回答No.5

バッファアンダーラン防止装置がついていてもだめなときは失敗します。100%大丈夫ということはありえません。OSは9x系よりNT系のほうが失敗しにくいです。 またタスクマネージャーとかでCPU使用率を見てCPU使用率が100%近くになっていたらCPUが原因だと思います。自分は733MHzで32倍で焼いてもCPU使用率は50%以下なのでちゃんとやれば300MHzでも32倍で焼けると思います。CPUにあまり負荷がかかっていないようなら、HDDの転送速度が原因だと思います。でもほかにもいろいろな要素が絡んでくるのでHDDともいい切れません。

altosax
質問者

お礼

OSと焼き込みソフトはWIN98(NERO5)と、OS/2WARP4(UNIXからポーティングのCDRECORD)を使っています。 ネロはEXACLINKに完全対応(ドライブのおまけソフトとして付属でした)ですが、時々エラーを起こします。 CDRECORDは、新しい規格のEXACLINKが使えるかどうかは記述がないのですが、BURNPROOF有効化オプションがそのままJUSTLINKにも有効、と書かれていましたので、もしかしてEXACLINKにも効いてくれるかな、と一応ONにしてありますが、やっぱりダメな時はダメでした。 Bアンダーラン防止機能が働いていてもいなくても、CPUやHDDその他のボトルネックで書き込みエラー要因はいろいろ無数にあるということなんですね。 よくわかりました!

  • 20012340
  • ベストアンサー率20% (122/600)
回答No.4

無条件に大丈夫というわけにはいかないでしょうね。 そもそも、この機能が効いていてもバッファーアンダーランエラーは 発生します。それをちょこちょこっと加工して、正常に 読み出しできるようにしているだけです。(確か) CPUですが、性能不足だと思います。 300Mhzでは32倍速では書き込むのはできないでしょう。 8倍速以下に落とすと安定して書き込みができるという点から、 セレロン300AMhzでの最大書き込み速度は8倍速でしょう。 この際パワーアップしてみてはいかがですか? 今ではセレロンの2Gでも15000円程度で購入できますよ。 ちなみに、私はAMD AthlonXP1800+搭載の パソコンを使っていますが、24倍速でも何の問題もなく書き込むことが できましたよ。

altosax
質問者

お礼

某パソコン誌では「昔と違って今は大抵バッファアンダーラン防止装置があるのでガンガンマルチタスクで使おう」と書いてありましたが、それなりのCPUが必要、という条件付きな訳ですね。。。 CPUの値崩れって、本当に早いですね。 でもCPU早いものに交換するとマザーボードまで速さに対応したものに交換しなきゃいけないので、ちょっとお財布が・・・(^^;) 要は自分のセレロン300Aで可能な安全圏の上限さえ心得ておけばよいので、あまり高速ドライブを買っても宝の持ち腐れになっちゃうことがわかればOKです(^^) こんど壊れて交換するときは低速ドライブでいい訳ですからオークションですごく安く手に入るので、当分この方針でいこうと思います。

noname#5746
noname#5746
回答No.3

使用するソフトのCPU優先度を簡単に上げることのできる「優先君」を使うのもいいと思います。 CD-Rライティングのバッファーアンダーラン防止にも使えますから、 今以上にバッファーアンダーランが起きにくくなるのではないかと思います。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se169354.html

altosax
質問者

お礼

いいものを教えてくださいまして、本当にありがとうございます。 バッファアンダーラン装置と優先君を併用しながら、非力なCPUでも可能なかぎりの高速書き込みができると、ほんとにうれしいですからね!

  • MovingWalk
  • ベストアンサー率43% (2233/5098)
回答No.2

バッファアンダーラン防止装置は、書き込み速度に書き込みデータがついていけず、書き込みが途切れて メディアが使用不可能になるのを極力防止するための機構です。 (実際には、書き込みが中断したところを、巧妙に修正して目立たないように、書き込みを続行できるように しているだけです) この機構がないと、書き込みが終わるまでに1回でもバッファアンダーランが発生すると、そのメディアは 使用できなくなっていたのです。 ですが、1回の書き込みで大量に発生した場合にすべて修復されるとは限りませんので、バッファアンダーランが発生しないようにするのが望ましいのです。 ですから、CPUやバスの転送速度に対して極端に早い速度で書き込むのは好ましくありません。 できるだけバッファアンダーランが発生しない速度で書き込み、万が一発生しても修復される可能性が 高いと考えるべきだと思います。

altosax
質問者

お礼

くわしいご回答ありがとうございました! ちなみにMovingWalkさんのいままでのご経験では、バッファ何パーセントぐらいまでの低下ならアンダーラン防止機構が充分に機能してくれている様子でしたか? 「できるだけアンダーランが発生しない速度」の目安をつけるには、どの程度のバッファ低下まで妥協できるか、そのへんの見極めがよくわかりません。。。

noname#4852
noname#4852
回答No.1

>書き込み速度にCPUの能力が追いついていない、ということでしょうか? だと思います。 また書き込む際のオプションで、CPUに負担をかけないような設定 (オンザフライ方式をOFFにしたり、進捗状況表示をOFFにしたり)に 変更する、常駐アプリをできるだけ終了させるなどをする必要があると思います。

altosax
質問者

お礼

バッファアンダーランが万能なのではなく、CPU能力に応じた上限書き込み速度、っていうものがやっぱりある訳ですね。 納得しました! ありがとうございました!

関連するQ&A