• ベストアンサー

CDRWのSCSIタイプとATAPIタイプの選択

いつもお世話になってます。   今では16倍速のCDRWも安くなり、4倍速でがんばってきたのですが、さすがに欲しくなってきました。 そこで、ふと思ったのですが、今のATAPIタイプのCDRWは大丈夫なんだろうか・・・と。 約3年前にATAPIタイプのCDRW(2倍速)を買ったのですが、音楽CDのコピーのため、CDRWで吸い出してHDDにコピー後、焼きこんだにもかかわらずたくさんのノイズが入ってかなり落ち込んだことがあります。 結局そのときはいろいろやってみたものの、どうしようもありませんでした。 以後、ATAPIタイプは嫌いになり、SCSIタイプ派になってしましました。 CDを焼く目的は、音楽CDのコピーがほとんどです。 マシンスペックや、メディアの相性、コピースピードでも状況は変わってくるとは思いますが、 ATAPIタイプのCDRWを使っておられる方がおられましたら、 そのいいところや悪いところなどを教えていただければ大変参考になります。 よろしくお願いいたしますm(._.)m ペコッ

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KUQ
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.5

自分は昔からずっとSCSIタイプを使用しています ATAPIとSCSIの違いと問題点ですが、昔のATAPIはDMAに対応していないものが多く、さらにCPUが低かったためCPUパワーを必要とするATAPIだとノイズやバッファーアンダーランがよくでていました しかし、最近ではDMAに対応しているものも多く(今でも対応していない場合やDMAモードをかくしてある場合があります)、CPUスペックが高くなったため安定してライティングを行えるようになりました しかし、今のCD-Rを昔のパソコンで使う場合は昔とほとんど変わりません 最低CPUクロックは400MHz以上です また、マザーボードのIDEコネクタはDMAに対応している必要があります さらに、ケーブルによりノイズがでやいすものもあるようです (ケーブルが束ねてあるタイプはでやすいといわれています) SCSIは今も昔も変わらず安定した動作を行えます SCSIはCPUパワーをあまり必要としないため(ATAPI接続の1/10位といわれています DMAは除く)昔から重要な役割を担ってきています ATAPIは安く性能が良くなってきています そのため、メーカーによりSCSIとATAPIでは多少変更を与えているメーカーもあります その多少の変更点をきにっているため自分はSCSIをやめる気はありません (プレクスターのベイの部分のライトがATAPIだと1つ SCSIだと4つになる など) さらに、目に見えない性能差もやはりATAPIとSCSIではあります 同じドライブ(SCSI・ATAPI)で同じメディアを使用してもエラーレートはSCSIの方が低いため長期保存には適しているというデータもでてきています (これは、メディアを良いものに変えるという方法もあります) ただ、あまり比較できるほどの保存差はでないといわれていますので、普通に使っている分にはあまり変わりません それなので、ATAPIでも良いドライブを選び、良いメディアを選んでさえいれば気にすることはないと思います

noname#1476
質問者

お礼

レスありがとうございます。 大変わかりやすい説明に感謝しております。 いろいろな意見を参考に、購入を検討していきたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • gif317
  • ベストアンサー率32% (71/216)
回答No.4

音楽CDのコピーは自分で楽しむ分(コピーして自分で聞く)だけなら良かったはずです。ただし、それを配布したりすると著作権にひかかるのでご注意を。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • DrSumire
  • ベストアンサー率39% (264/666)
回答No.3

最近は、SCSIドライブでも、内部はATAPIドライブを利用してアダプタによる変換でSCSI接続を可能にしているものが多くなっています。 その為、ドライブの出来としてはSCSIもATAPIも差異は殆どないといえると思います。 ただ、PCのスペックによってはSCSIでないと上手く書きこめないと言うのは改善されていないので、PCのスペックによってはSCSIを使わざるをえないと思います。 #BP、JLは無視しています。 #なぜなら音楽CDの場合、BP、JL機能に #よる補正を受けた場合ノイズが発生すると #聞いたことがありますから。 音楽CD作成時のノイズは、読みこみドライブの性能、読み出しスピード、内部の電磁波の影響、書きこみドライブの性能などに左右されやすいようなので書きこみドライブだけに気を配っても改善されない事も気に留めておいてください。

noname#1476
質問者

お礼

レスありがとうございます。 PCのスペックは考えた上でクリアしていると思ってましたが、 内部の電磁波の影響までは、まったく知りませんでした。 今後、そういったところも考えていきたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • pczuki
  • ベストアンサー率36% (18/49)
回答No.2

こんにちは。 私は約1年前にリコーの内蔵CD-R/RWを購入しました。 ATAPI接続です。(不安は有りましたが) 確かCD-Rで4倍だったと思います。現在はPCが違いますがその頃は DELLのPCでCPUはPentiumII 400MHzで使用していました。 音楽CDをCD-ROMからオンザフライの4倍で焼いていましたが 全然問題なかったです。最近のATAPI接続はかなり良くなっている みたいなので大丈夫ではないでしょうか。悪い所は分かりません。 以上参考になればと思いまして。

noname#1476
質問者

お礼

れすありがとうございます。 ATAPIで使用しておられる方の意見は大変参考になります。 どうもありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • gif317
  • ベストアンサー率32% (71/216)
回答No.1

ATAPIタイプの録音を成功させるためには(カセットテープがよれたような録音にしないためには)CD-ROMドライブの設定「コントロールパネル」の「システムプロパティ」で「CD-ROMドライブのプロパティ」を表示させ、「設定」から「DMA」をチェックする事で解消される場合があります。機種によって場所が違うかもしれませんが「DMA」をチェックすることに変わりはありません。  ATAPIとSCSIの違いですが前者はドライブの価格がもっとも安く速度も高速なこと(ただし内臓のみ)、後者は同じドライブをノートとデスクトップで使い分けることができ速度も高速なこと(ただし、値が高くカードが必要)が簡単な比較になると思います。現在ではこのほかにUSBやIEEE1394(i.link)などの接続方式などもあります。

noname#1476
質問者

補足

早速のレス、ありがとうございます。 【「DMA」をチェック】は3年前のときにもやってみたのですが、 やはりうまくいきませんでした。 その他タイプのCDRWについては、まったく知識がないのですが、 音楽CDのコピーに問題はないのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A