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書き換え型の速度の需要
書き換えメディアの速度ってなかなか上がらないですが何か理由があるんでしょうか? 需要がないのかもしれませんね。 RAMも最近やっと12倍速になりましたし。 CDRWも32倍速までですし、 DVDは16倍速まで行くようですが。 CDRWにしろ、書き換え型には速度の需要がないのかもしれませんね。未だにCDRWの主流は4倍速までのやつだと思いますし。(もしかするとハイスピードが主流かもしれないですが) 32倍速のやつは1枚400円もしますね。
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- chiezo2005
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回答No.1
書き換え型の光ディスクは金属の相変化を利用しています。これはレーザの光の強さでゆっくり冷やすと結晶化した状態,早く冷やすと結晶化しない状態と2つの状態を作り,光の反射率を変えています。 したがって,使っている金属の材料で速度が決まってしまうので,高速化するのが難しいのです。 それに対して,一回だけの書き込み型は有機色素にレーザで熱を加えて変色させています(まさに焼いています)。これは焼くだけなので,比較的高速化が容易なのです。
補足
結晶とアモルファスの違いですか。 高速化は難しいんだったら 16倍速まではいかないかもしれないですね。 8倍速辺りで止まりそうですね。