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不登校の小学生の相談を受けていますが
小学6年生の娘を持つ母です。娘と同じクラスの仲のいい友達(A子さん)が、半年以上の不登校になっています。 A子さんの両親とは親しくはないのですが、夫同士の職場が同じことなどから相談を受けるようになり、私たちもできる限りの協力をするつもりでいます。 不登校の原因は、多少の友人関係の不和や担任が少し厳しいことなどがありますが、ほとんどは家庭に問題があると、学校側も両親とも見解が一致しています。 学校とは四者面談(子供を含まない)を毎週繰り返して、問題の指摘をしているようですが、あまり進歩はないようです。 私はA子さんのお母さんとお茶する機会を作り、親子の苦しみや悩みのはけ口となればといいと思っていましたが、学校側やA子さんの父親からは、それが問題の突破口になればと期待されているようです。 A子さんの家庭環境は、三世代同居で婿入りです。父親は意見が出しにくく、仕事を持つ母親は、子供を育むことを怠っていたと反省されています。 私と夫で話し合っているものの、二人よがりな思考になっているのかもしれません。 よろしかったらアドバイスをお願いします。
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- katyan1234
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A子さんの親の思い一つなんです。学校に行かせるのが先か彼女を自立させるのかが先か?ということ ここを間違えば自分達が優先し彼女の自立心をなくしますからね 話は変えて 私の知り合いたちに学校に生かせていない人たちがいるんですが子供達はちゃんと自立しているんです 学校にこだわる必要はないと思う、その代わり才能を見つけて生かしてあげる事の責任はあるが・・・
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
本来はA子さん家族全員がカウンセルをすべきで学校と保健室の先生子供含めた話し合いです 本来は医者に家族が行きそしてカウンセルをうけるのが普通でお母さんといくら話ししても意味がないと思います。 思春期外来に行き専門家に委ねたほうがいいですよ。症状が悪くなればあなたに責任が行く可能性もあり、中途半端な相談はやめましょう。 一番大切なのは子供で、子供抜きの話し合いは意味がありません。 子供と信頼できる方と子供の心を開かせ話しするのが普通でしょう。 小学校の5年の担任(6年の時変わっているなら)もいいかも・・・ まあ子供の心を相談しても(本人しかわからない、(本人もわかならい場合もあり))時間の無駄でしょうね。要因は色々 部屋に閉じこもっているなら親の場合もあるしね=親は認識していないから理解できていない だから早ければ早いほど家族でカウンセルというのが僕の経験からですね。(不登校の経験あり)
お礼
回答ありがとうございます。 私たちもカウンセルを受けてほしいために、相談にのっています。 当初は危機感がないのか、体裁が気になるのか、かたくなに拒まれてしまい、相談機関に頼ることを勧めました。 聞くにつけ、問題の根っこは、私たち他人の手には負えない、踏み込んではいけないとは感じるようになり、専門家の必要性を感じています。 (いじめなど学校に問題があった場合は、また別のアドバイスをしたと思います) 今後も、まずは専門家という構えでいきます。 保健室登校も提案しています。今は学校の敷地内にも入れません。 四者面談は、違う学年の時の担任と校長が入っています。 昨日ですが、A子さんの両親が二人で話し合いました。 学校側からも私たちと同じように指摘していたようで、ご夫婦の相互理解が大切だと思われたようです。 私たちも一安心でした。 まだまだA子さんの心の回復には時間はかかるかもしれませんが、少し前進したような気がします。 A子さんのお父さんは、とても明るい表情されていたそうです。 アドバイス通り、中途半端な介入は控えます。 ご夫婦で悩まれて頑張って乗り切ってほしいです。 A子さんのお母さんには、彼女の理解者としてこれからもお付き合いできれば嬉しいです。 経験者のアドバイスは参考になりました。 ありがとうございます。
そうですね。 貴方のおしゃる通り、お母さん自身が精神的に追い詰められているようです。 学校からもご主人からも「原因はお母さん」的な発言を何度か受けているのでしょう。 こうした場合は相談機関に連絡しても、また自分が責められるのではないかという思いから敬遠してしまいますね。 残念ながら、悩んで相談しているのに母親を非難し傷つける発言も稀でしょうが実際に私の友人が経験しています。 本来であれば、余り周囲が問題視しないことも重要なんです。 最初は些細なきっかけであったとしても 不登校だ、登校拒否だなどと周囲が騒ぐと 子供は自分は凄く悪いことをしているのだと罪悪感を持ち 登校するきっかけを失ってしまって長期に渡るケースも少なくありません。 現段階ではA子さんには適用できませんが お母さんの気持ちを少し楽にしてもらうには話しても良いかも知れませんね。 原因は確かにあるのでしょうが お母さんに余裕のない状態では事態は好転しません。 同じ母として気持ちはすごくわかる、そして貴方が悪いわけではないと伝えてあげるのも良いです。 ただね、質問者様がとても優しい方なので 相手に依存心が生じて、ズルズルと巻き込まれないかを 心配しています。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 A子さんのお母さんは、身近に相談できる人がいないためか、追い詰められていると思います。 卒業式や中学進学もしないと言うA子さんの意志を第一にと思われているようです。 私たち夫婦が色々な話を聞くにつけ(主に夫が職場でA子さん父親から相談される)、A子さんの不登校の解決は、ご夫婦仲の問題と捉えています。 先生も大変親身になって思慮されているようですが、なかなか踏み込めないのも、似たような考察をされているからかもしれません。 私が過去に相談機関(県の教育ホットライン)に話を聞いてもらうときは、責められることを覚悟していました。 先生からは「被害妄想」とあしらわれていたので、私も精神的な余裕がなくなっていました。 年配の優しい女性が、相槌を打ったり、私を肯定してくれたりしてそれだけで救われました。 A子さんのお母さんに、的確な指摘をする人が周りにいるなら、私は聞き役に回りたいのですが、その役回りもアドバイスできる人もいないようなので困っています。 まずはお母さんには心の余裕がほしいところですね。 お父さんのほうにも相談機関に利用されることを勧めているのですが、うまくいきません。夫は直属ではないものの部下にもあたるので、あまり強く言えないのですが。 何を考えてこの状況を打破しようとしているのか、私たちにはわかりません。 他の方からのご指摘通り、私は入り込む部分ではないのでしょうが、心配なことがもう一つあるのです。 A子さんには妹がいます。小学4年で私たちの息子と同じ学年です。 私も夫も、A子妹さんが少し変調をきたしているのではないかと目に映ったのです。 私と夫はA子さんの不登校を話し合ってはいますが、自分の子供への責任をより感じるようになりました。 A子さんやご両親を心配していますが、私たちは誰の親かをわきまえ、A子さんたちに振り回されないようにと確認し合っています。 ご心配、本当にありがとうございます。
- tent-m8
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一番大切なのは、A子さん本人の気持ちです。 そして、彼女がどうしたいと願っているかを知ることです。 あなたがこの問題に介入したいのなら、A子さんに直接話を聞くしかありません。 直接会うのが難しければ、娘さんを通して話を聞くか、あまり深く関与するのをやめるしかありません。
お礼
回答ありがとうございます。 A子さんは家族以外には会えない状態です。 私もA子さんに会うつもりはありません。 問題を解決するのにご両親、先生、A子さんのお友達が動いています。 私たち夫婦もその一員になって、問題解決の手助けをできたらいいと思います。 ご意見ありがとうございました。
- mimika5223
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きっとお父さんもお母さんも、子どもさんのことを ちゃんと見ていなかったんでしょうね。 親として子どもに愛情をそそいでいなかったのだと思います。 それは自分のことしか見えていなかったからです。 今そのご両親に必要なのは子どもさんと向き合うことです。 でも、お父さんの方が奥さんにだけ問題があるように見ている のはちょっと問題だと思います。これは3人の問題ですからね。 今までかまってあげれなくて、見てあげれなくてごめんねと 謝ってあげる。そしてその子の問題や抱えている悩みをゆっくり 聞いてあげて受けてとめてあげる。 そだけでもぜんぜん違います。 これは根気よく頑張らなくてはいけません。 一長一短で解決できることではないです。 覚悟してゆっくりと子どもさんの傷を癒してあげること、 これをあなたがたはご両親に一緒に伝えてあげてください。 あなたが出来ることはそれだけだと思います。 ただ、愚痴を聞いているだけではこれを改善されません。 ご両親が覚悟して問題と向き合わないといつまでも同じなのです。 あなたが踏み込みすぎて手助けしすぎると両親は自分たちで解決 しようとしなくなる可能性があります。 あなたがどうするかではなくて、ご両親が今の不登校の子どもさん には必要なんですよ。
お礼
回答ありがとうございました。 おっしゃること、ものすごくわかりました。 ご指摘のことは学校側がご両親に面談で伝えていることと同じです。 この問題を解決するには、今まで子供がこういう成長した年数分かかると言われているようです。 長い時間がかかるのを覚悟しておられるようです。 その覚悟の中で、ご夫婦が相談して試行錯誤すれば、私たちも関与するつもりもないのですが、ご夫婦の意見が一致しないそうで、ご主人のほうから相談を受けるようになりました。 ご夫婦二人きりで思い切り意見を出し合うべきだ。 ケンカになっても、腹の底を見せ合うべきだ。 その結果、私たちが必要なら頼ってほしい、と思っています。 (A子さんのリハビリのための食事会とか) 本来なら関与すべきではないとは思っています。 踏み込み過ぎないように気をつけます。
児童民生委員に相談してはどうですか? 申し訳ないのですが、この文章では 何をどうしたいのかが私では把握できません。 ご夫婦おふたりの考えもわかりませんし。。。 何とかお力にはなりたいのですが すみません。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 児童民生委員のご提案は調べてみます。 こちらの情報量の少なさ、大変申し訳ありません。 その中での回答、本当にありがとうございます。 A子さんの不登校の問題の解決には、お母さんの認識が不可欠ですが、ご自分の反省はあるのですが、その反省がいい方向に行っているとは思えないのです。 A子さんのお母さんは、現在の我が子の様子を憂いて悲しんでいますが。なにかを実行する(相談機関に行くなど)までに至らないのです。 夫であるA子さん父親は、客観的にそう判断されているのですが、奥さんには意見できないようです。 露骨に嫌がり、拒否されたり、奥さんも意固地になっているのかもしれません。 私は別の地方から嫁いでおり、A子さんのお母さんのほうが年上で、特に仲のいい関係ではありません。 彼女の力になりたいのですが、具体的な方法はわかりません。 以前、二人でお茶したときにも、精一杯話したつもりなのですが、何一つ彼女の心に響かなかったと思うとどうすればいいか、考えあぐねています。 今週末、また二人で合うことになりましたが、良案はないでしょうか。 彼女の心理などのアドバイスがあれば嬉しいです。
A子さんが不登校になった原因はその母親だと、周囲のみならず母親本人も認識しているのですか? そうであるなら学校サイドから相談機関を母親に紹介するべきです。 貴方がこれ以上、関与する必要はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 夫が私の文章を推敲したところ、A子さんの不登校の原因の認識は、薄いのではいかと指摘されました。 第三者への相談は、夫を通じても進めているのですが、A子さんのご両親は消極的です。 ここは田舎なので、体裁を気にしていらっしゃるのではないかと思います。 そんな場合ではないのではと、本来は関与する立場ではない私たちがやきもきしてもしょうがないのですが。 数年前に私の娘の問題があった時(軽い無視など)、私が県の教育機関へ電話相談して、私自身随分救われました。 そのことを話してみたのですが、乗り気にはなってくれません。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にご指摘の通りだと思います。 ご両親がA子さんの心の理解の後、将来の展望を固め努力されていけばいいと思います。 学校に行かない選択法も、ひとつの道ですね。 まず子供がそれを納得し頑張るなら、とても良い選択肢になりますね。 A子さんの両親が進路で悩む時には、こんな子供もいるんだと言いたいと思います。 A子さんは絵や文章などで、自分を表現することがとても苦手だそうです。 でも読書はとても好きだそうです。 とても素晴らしいことです。 是非両親には良本をそろえてほしいと進言しています。 あわせて親子で同じ本を読むこともお勧めしています。 良本はA子さんの心の栄養になり、力になると思います。