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原因別の解決法と経験談:偏食について
- 偏食には食わず嫌いからくる場合、食べてみて駄目な場合、自閉症や学習障害のような症状が原因の場合、乳糖不耐症や食品アレルギーからくる場合などの原因があります。
- 偏食を直す際に強制的に食べさせることは有効か、それとも心理的負荷をかけるだけかについて意見を聞きたいです。
- 偏食は直すべきかについて、多くの方のご意見を伺いたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
A,Bの場合嫌いな食物の原因は 1.匂いが嫌い 2.味が嫌い 3.食味(噛んだ時の食感)が嫌い いずれの場合も嫌いと分かった食品を、単品で無理に食べさせない事です。 2,3の場合は細かくきざんで、好きな食品に少しずつ混ぜ食べさせる事で解決すると思います。 急がず少しずつ混ぜる割合をふやす事です。 嫌いだったものが、逆に好物にもなります。 なれる事で解決します。 1の場合は難しくそうはいきません。 この場合は細かくきざんで混ぜても、匂いでえり分け残すでしょう。 匂いを消す料理法をとる必要があります。 2,3の場合は家族で同じ料理で済みますが、1の場合はその人に別料理が必要です。 嫌いな匂いをへらすような食品に、少しずつ混ぜ辛抱強くならす外ないでしょう。 無理すると一生嫌いにさせてしまいます。 強制は逆効果です。 偏食はその人にとり大きな不幸になります。 早期に発見し辛抱強い対策を取る事です。
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- Pinhole-09
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No.1です。 時間が無く中途で終りましたが、経験談について、 私は子供の時、兄弟中ただ一人ひどい偏食でした。 よくある野菜嫌いですが、先答の味、食感よりも、匂いによるもので、葱、にんにくなど香味野菜が大嫌いでした。 その関係で野菜類は瓜類などの匂いの少ないものも含め「食わず嫌い」になり、イモ類以外食べられるものは殆どなかったものです。 兄弟家族の多い昔のこと、特別な料理は作れず偏食は治りませんでした。 ただ「食わず嫌い」は少しずつ良くなりました。 大幅に改善されたのは結婚後です。 料理に工夫して貰って次第に治り、嫌いだったものが好きになりました。 慣れの問題です。ただ今でも香味野菜の中には苦手のものも残っています。 子供時代に直さぬとダメでした。 今は子供は少なく、学校給食という良いものがあり、直すのもさほど難しくはないでしょう。 偏食は廻りも迷惑しますが、当人が一番不幸です。 他人がおいしいと感じるものがたべられないのは、食が楽しみの一つの人生で大損です。 海外へ行くとよく分かります。 健康にたいする影響は私の例では小さく90歳くらいまで生きられそうです。 これを参考に余り心配せずに辛抱強くやる事です。 なお子、孫は偏食はないようです。
お礼
こんにちは、Pinhole-09様。chuchutaroでございます。 お礼が遅れてしまい申し訳ありません。新たな投稿をくださいましたこと、本当にありがとうございました。 ご兄弟でお1人だけ偏食であったり、お子様やお孫さんに偏食がないということは、やはりこれは遺伝などではないのですね。 原因が判らないことが多いのが難点ですが、遺伝でないならば直る可能性は誰にでもあるということですので、希望を持って頑張りたいと思います。 やはり子供時代に直しておいた方が後が楽なのですね。 それでも、結婚されたことによって変わってきたというご意見は処々で目にしますので、直す為に大事なのは調理方法と言うことでしょうか。 そうですね。食は人生の楽しみの1つですよね。 そう改めて考えると、とても損をしているんだなと実感します。 健康面に対する影響も勿論ですが、当人の不幸であるということを心に留めて努力していくつもりです。 ご丁寧なご回答をくださいまして本当にありがとうございました。
お礼
初めまして、こんばんは、Pinhole-09様。cyucyutaroでございます。 早速のご回答、本当にありがとうございました。 なるほど。1口に嫌いと言っても更に理由は細かく分かれますよね。そこまで考えていませんでした。 嫌いなものの調理方法がカギになるのですね。 嫌いの理由、それぞれに合った解消法で努力してみようと思います。 やはり、強制は逆効果ですか。 悩んでいましたので、ご意見が伺えて非常に助かりました。 焦らず、辛抱強く頑張ってみようと思います。 とても判り易くご回答くださいましたことに改めてお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。