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1万円を15年間積み立てると?
子供の学資保険が満期に成ったのを期に(現在子供は18歳)その、 掛け金の浮いた分を、また何らかの形で積み立てたいと考えて居ます。 15年積み立てたとして単純に180万円ですが、それを多少成りとも 有利な形で積み立てるにはどんな形が良いのでしょう。 金融商品等の知識はほとんど無く、またこまめに少しでも有利な物に 預け変えたりするのは苦手ですので、一度決めたら15年間は放って 置く可能性が高いです。 アドバイス頂けたらと思います。 よろしくお願い致します。
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有利な方法と言ったら、少しでも利回りの高いもの、複利を活用すること、この2点ですが、高くなったとはいえ、少数点以下の利率では大きく違うことはないです。 株や投資信託だと、増える楽しみがある反面、損失を出すことも往々にしてあります。 3ヶ月に1回発売される個人向け国債・固定5年を3万円ずつ買っていく方法もあります。 あまり面倒がらないで、ヒト手間かけましょう。
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- Nodame_san
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利回りを追求したいのか、資産の保全を重視したいのかで運用方法は大きく異なります。 利回りを追求したいのなら、るいとう(累積投資信託)など投資信託が良いでしょう。外貨MMFに手を出すというのもひとつの方法です。実にさまざまな商品があります。 もちろん、投資信託は元本割れの可能性も高く、また手数料も商品や販売業者によりますがバカにならない額取られます。 資産の保全を第一に考えるのなら、個人向け変動10年国債以外におすすめはない、と言い切って良いかもしれません。 巷にあふれるどのような元本保全型の金融商品を買うよりも、個人向け変動10年国債は有利です。なぜなら、元本保証型の金融商品のほとんどは国債で運用されており、その利回りを上回る利率を銀行が提示することはありえないからです。 ただ、個人向け国債だと毎月決まった額を自動で購入という形はできません。年4回の販売時に購入する必要があって、手間はかかります。 また、個人向け国債は10年満期です。それ以前に換金すると2回分の利息を引かれます。
お礼
個人向け変動10年国債・・・早速調べてます。 ありがとう御座います。 やっぱり多少手間を掛けなくてはだめですね。
お礼
ありがとう御座います。 積み立て金額と年利、積み立て年数を入力すると元利合計がいくらに成るか計算してくれるページを見つけて色々計算したところ、 確かに利率が少々違っても大差無い物だと思いました。 損失は出したく無いので無難なものって言うとやはり、どこに預けても同じ様な物かなと・・・ 手間を掛けて10年15年でこの程度の差かと思うとやっぱり私みたいな性格には、合わないみたいですね^^;