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学資保険について
教えて下さい。 様々、自分でも調べてみたのですが、 やはり保険は難しく、近しい間柄に詳しい者もおらず 途方にくれております。 郵便局の学資保険に始まり、 その他の民間保険で同等の商品… なにが?どれが?よくて有効なのか 無知ゆえに判断が出来ずにおります。 要点としては、 11歳(娘)、10歳(息子)の学資保険もしくは それと同等、もしくは以上の保険を探しております。 ※進学における蓄えとなればということが、 今回の動機であり、主体です。 当方は34歳(8月まで)ですが、 家内の連れ子として迎え、晴れて父親として 生きていくにあたって、二人の家族の進路・将来を考え 備えとして良い物をより良く活用できればと考えております。 ですが、私自身これから故、 決して無制限に保険料を支払えるといった状況でもなく 月並みながら、なるべくなら掛け金を抑え、 満期時の金額ってことだけに捉われずに 可能な限りで手厚い補償を受けられるもの等といった 商品知識に関してであったり、 根本的な学資保険の運用に関すること等の 基本的な知識にかんして 皆様のお知恵を是非とも貸して頂ければ幸いと思い 投稿させて頂く次第です。 何卒よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
まず目的の明確化が必要です。 学資保険というのは平たく言うと、貯蓄型の生命保険となんら代わりがありません。 強いて言うと、子供の年齢に応じての給付が出る部分、そして満期となる時期が違う点というだけです。 ですからまず基本にあるのは生命保険であり、ご自身の生命保険が十分なのかということから考え、不足するのであれば、その不足分を学資保険で補うという考えをとるべきです。 ちなみに必要な保障額というのは子供が学校を卒業して社会に出れば大きく下がります。 だからその意味ではわざわざ解約しなくても資金が必要な時期に自動的に満期となる学資保険は使いやすい側面はあります。 これらの事を踏まえて選択を決めるとよいでしょう。 ちなみに貯蓄の為だけであれば学資保険を選択する意味は全くありません。 参考までに注意点を述べると学資保険の育英年金を利用される場合には受給金額に気をつけてください。 金額が大きいと子供に所得が発生し、それが年間38万を超えると母親の扶養控除対象ではなくなるため、公的な扶助や減免などの点で困る場合があります。 詳しくは保険のセールスにお聞き下さい。
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- nik670
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学資保険って損しませんか?うちははなから 眼中になかったです。まず加入者が損するよ うにできていないと保険会社の社員の給料払 えませんからね。 なのでうちは毎月決まった額の貯金+県民共 済にしています。 県民共済の子供共済、安いし手厚い保証だし 保険金もあっという間におります。 なんでみんな学資保険に入ろうとするのか不 思議です。俺の勉強が足らないだけで実は学 資保険って得するのかな(-ω-;)ウーン